婚活:本当の愛とは。

結婚なんてものは意外と簡単。
書いて役所に出せばいい。誰でもいいのなら。

でも本当に求めているのは、愛することや愛されることを共にしあい、育み合っていけるような、自分にとっての唯一無二的な存在を求めているはず。





恋というのは刺激的。
毎日が楽しくて、恋って素敵!、張り合いがでて仕事もいい感じに!って言う感じになりやすい。熱愛、高揚感、ドキドキ、興奮感があるもので、麻薬のようなもの。

でもこれって一時期的なもの。
気持ちが収まってきたり、慣れてきてくると異性に飽きてしまう。
最初は「結婚しよう」「同棲しよう」とか好き好き好きー!!ってなる男性いません?ドーパミンがどばどばな時の最初の頃はめちゃくちゃ楽しい。でもこのタイプ、半年くらいでだいたい冷めてしまい、あれって思ったら「別れよう」って言ってきたり。結婚しても2〜3年で別れる確率も高いらしい。

恋愛に刺激を求めてしまう人は恋愛的依存にもなりやすいし、
もっと私を俺を愛して!!!ってタイプも多い。



逆にオキシトシン的恋愛=愛のある関係性を求めている側は永続的、継続的、安心感、信頼感、安らぎなど。一緒にいると落ち着く。かつ、恋愛依存になりやすい。また、愛されていると感じることができる。



誰かを愛するというのは激しい感情ではなく、決意と決断である。
恋愛感情がなくても愛することはできる。

愛は能動的、恋は受動的。

愛することって知識と努力が必要。
人を愛することはどういうことなのかを考えて、相手のニーズを考える。そういったことも必要であるとも思う。



愛し方、何に対して愛を感じるのか
愛すること=相手に配慮すること。
独りよがりの愛するはただの独りよがり。
自分の機嫌を相手にもとめないことも大事だし、
見守るということもまた愛することのひとつ。



あなたは愛について考えたことはありますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?