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6.25 大学教授になりたい人生だった

6月25日(火)

6時半起床。お弁当を詰める。今日は身体が軽い!7時間40分睡眠。やったね。

早くホームで本を読みたくて、足早で駅に向かう。汗だく。歩いている間も本読めたらいいんだろうけど、オーディブルってどうなんだろう。読書は字を目で追いたいんだよな〜。でも情報を得る目的なら効率的で良さそう(効率厨)。


帰って、歯医者に行った夫を待つ間に味噌汁作ってお茶を沸かす。夫が歯医者に行くときは近くの唐揚げ屋で唐揚げを買ってきてくれるのが定番。もも肉200グラムで500円くらい。500円で買える幸せ。3つずつ食べられた。
後片付け済ませて、昨日買ってきたショートケーキを分けて食べる。
マツコの知らない世界の『西荻窪の世界』を見る。上智大学のファーラー教授が着ている西荻窪Tシャツほしい。


齋藤孝の『20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ』を読み始めた。
齋藤先生の印象って物腰柔らかいニコニコしたコメンテーターってイメージ。最初に読んだ著書は『読書する人だけがたどり着ける場所』。何をするにも、その行動する意味やメリットを知ってから動きたいタイプの私。読書したらどんないいことがあるんだ?と思って手に取った記憶がある。そしてまんまと読書にハマっている。
齋藤先生の本はとても読みやすい。『読書する〜』で、「何かに詳しくなりたかったら関連本を5冊読めば結構詳しくなれる。壁にペンキを何度も塗っていくように知識が増える」みたいなことが書かれていて(うろ覚え)今でも本を読むときはペンキを塗って知識を濃くするようなイメージがわく。
今回読み始めた本も、もっと学びたくなるようなワクワクさせてくれる本。今はとにかく本を読んでいろんなことが知りたくて教養をつけたくて本の話がしたくて、本を読んでいる。ゴールは分からないけど自分が進む方向は間違ってないと思わせてくれた。
もっと著書を読みたいと思って調べたら、読書メーターをみたら1800以上の作品があるらしい...ドン引き。単行本と文庫のダブりはあったとしても、とてもじゃないけど読みきれない...今は物腰柔らかい優しく教え諭すような文章だけど、昔は激オコな先生の本もあるらしく、ちょっと過激な著書も読んでみたくなった。



『はたらかなくて、たらふく食べたい』の栗原康氏もそうだけど、本を読みながらそれを専門として講義してお金をもらえる大学講師や教授って最高だよな〜
本を読んでお金がもらえる人生っていいな。教授舐めんなって石投げられそう。











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