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思春期の「生きていてごめんなさい」

思春期の子の、
「生きていて、ごめんなさい」

そんな言葉を聞くと、
胸が苦しくなる

お母さんが、暗いため息をつきながら
「お母さんがこんなにやってあげてるのに」
「産まなきゃよかった」
「あなたが、いなければ」

こんな言葉を聞いたと言う。
そんな時、
「お母さん、ごめんね、迷惑かけて」
「生きていてごめんなさい」
「産まれてきてごめんなさい」
「消えてしまいたい」
と思うそう。

子どもは、どんなに反抗していても、
お母さんを大切に思っている。

だから、
思春期の子はそう感じてしまう。

大人になるとわかる。

これは、
お母さんの苦しさを、
私のせいにしていただけだったんだ。
お母さんの苦しさを、
私にぶつけていただけだったんだ。

きっと、あなたも、
つらくて、苦しいんだね。

でも、
子どもにその感情を
ぶつけてはいけない。

子どもへ負の感情を
子どもにぶつけないように
ふんばる。

子どもが、大人になると、
子どもの頃に抱いていた
母親への愛情が、
憎しみに変わることもある。

子どもへの負の感情、
あなた自身の苦しさを
他で癒やす方法を考えませんか

その方法は必ずあります。
一人では難しければ、
まずは、一人で悩まず
あなたが、信頼できる人に話してみて。

それが、あなた自身の
今と、未来が楽になることです。



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