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兄弟ママ、関西在住。 3人目は、女の子を授かりたい。 一度きりの人生、悔いなく過ごし…

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兄弟ママ、関西在住。 3人目は、女の子を授かりたい。 一度きりの人生、悔いなく過ごしたい。 そんな時に着床前診断に出会いました。 女の子の胚を凍結するまでの詳細を記録しています。 別サービスにて300人の方に記事をお読みいただき、ありがたいことに高評価をいただいています。

最近の記事

着床前診断での産み分け。総額いくらかかったのか、細かい内訳も公開します。

こんにちは、ももです。 今回は、私が着床前診断での産み分けを行うにあたり、採卵~検査まででトータルいくら使ったのかを公開します。 (残すは移植と助成金の申請があります。) 治療前、私は何度も何度もエクセルで料金シュミレーションしました。 ○個採卵出来て、○個検査に出した場合、というのもちまちま何パターンも作りました。心の準備大事人間なので。 結論からいうと、私はその何パターンも作った中の一番安いパターンと近しい金額で検査までを終えました。 料金については、きっと皆さん

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    • 着床前診断での産み分け。O社での採卵~検査結果詳細と総評~

      こんにちは、ももです。 今回は、Oクリニックでの採卵から検査結果までの詳細を書いていこうと思います。 結論から言うと、私は採卵を1回で終えました。 (移植はまだなので、今後またする可能性はゼロではありませんが、すべてのたまごちゃんの移植がうまくいかなくてももう採卵はしないかな。たぶん。その辺のことも有料記事内で書きますね。) 採卵前は、2回採卵して10個くらい検査に出せたら2~3個正常女の子を残せるかな?くらいのざっくりなイメージを持っていたので(今考えるとこれもかなり

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      • 着床前診断で産み分け。エージェン選びに悩んで、7ヵ月かけてO社に決断したワケ

        こんにちは、ももです。 前回の有料記事では、エージェントについて調べた内容を項目別に記載し、比較をしました。 ⇒その時の記事はこちら 今回の有料記事では、追加でさらに深堀りして調べたエージェントごとの情報、あるエージェント関係者から聞いたほかのエージェントの裏話を記載しました。 また、当時の私が悩みに悩んだうえで、どのようにO社に決定したのかという経緯と決め手も展開しています。 まずは、私の、エージェント決定から採卵までのざっくりな時系列を公開します。↓↓ ※時期につ

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        • 対外受精の知識0だった人が本気出して着床前診断のエージェントを比較した

          O社で着床前診断での産み分けを行い、複数の希望性の胚の凍結ができました。 現在移植タイミングを検討している状況です。 簡単なプロフィールは別記事にて投稿しているので ご興味持っていただいた方については、よろしければ無料公開している記事も参考にしていただけたらと思います(^^) 私自身、体外受精の知識がゼロの状態から着床前診断での産み分けをスタートしました。 某巨大掲示板で着床前診断を知り、 スレッドを読み漁る所から情報収集を開始したという経緯があります。 当初はもう、

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        着床前診断での産み分け。総額いくらかかったのか、細かい内訳も公開します。

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        • 着床前診断で産み分け。エージェン選びに悩んで、7ヵ月かけてO社に決断したワケ

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          【事前準備】夫の説得

          大前提。我が家の家計について超がつくほどの一般家庭の我が家でございます。 夫婦ともに会社員。 私は現在時短勤務をしていて、 もちろんフルタイムで働いているときに比べると お給料はがっつり下がりました。 正直、家計に着床前診断するほどのゆとりは一切ありません。 数年前に家も買い、ローンもしっかりあります。辛い。。。 そんな状況なので うみわけで3人目?絶対に無理!!!というわけではないけど、 贅沢すぎる話です。 初めて夫に話したときの反応「ちょっとおもろい話あんねんけど。」と

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          ①自己紹介

          ご挨拶初めまして!ももと申します。 着床前診断にて女の子の産み分けにチャレンジし、無事女の子の胚を複数個凍結することができました。現在移植のタイミングを検討中の状況です。 私自身、着床前診断の存在を知ってからいざ実施するに至るまで様々な苦悩、そして苦労がありました。 とにかく情報が少なすぎる!そして専門用語が多すぎで意味が分からない!! と情報収集にかなりの時間を要しました。 着床前診断を検討し始めた当時を振り返ると、この情報収集の時間って個人的にとっても辛かった…(´;ω

          ①自己紹介