見出し画像

着床前診断で産み分け。エージェン選びに悩んで、7ヵ月かけてO社に決断したワケ

こんにちは、ももです。

前回の有料記事では、エージェントについて調べた内容を項目別に記載し、比較をしました。
⇒その時の記事はこちら

今回の有料記事では、追加でさらに深堀りして調べたエージェントごとの情報、あるエージェント関係者から聞いたほかのエージェントの裏話を記載しました。

また、当時の私が悩みに悩んだうえで、どのようにO社に決定したのかという経緯と決め手も展開しています。

まずは、私の、エージェント決定から採卵までのざっくりな時系列を公開します。↓↓
※時期については特定を防ぐため本来のものとは異なるものを記載しています。時系列がわかりやすいように何月かをフェイクで入れています。

【時系列】

3月
エージェントをO社に決め、その旨をO社に伝える。
その後賛成してくれたはずの夫と再度意見が食い違い、話し合いを重ねる羽目になり時間をロスする。

5月
引き続き夫と交渉中。
何も進まないことに対して居てもたってもいられずとりあえず近所のクリニックでAMHを測る。

6月
やっと夫との話がまとまり、Oクリニックの初診を受ける。
がしかし、初診の印象とOクリニックの情報収集を進める中でこのままOクリニックで採卵して良いものかと不安になり、いったん治療には進まず再検討。

7月
あるエージェント関係者とやり取りを重ねる中で、公にされてない他のエージェントの裏話を教えて頂く。

8月
やっぱりF社が気になり、2度目の面談をお願いする。

9月
B社を再検討。あらためて資料請求や面談を行う。

10月
F社、B社との再面談内容を踏まえ、結局はO社に出戻り決定。治療開始。

このような感じで一度O社にする!と3月に決めてから、紆余曲折あり迷いに迷って結局治療を開始したのが7ヶ月後の10月です。

採卵は1日でも早い方が良いと言われているので、この7ヶ月はかなり焦り、毎日気が気がではなかったです。
ネット、ブログ、実際のエージェントとの面談などを通じて本当に多方面から情報収集を行いました。

そのかいあってなのかはわかりませんが、
最終的には自分で納得してO社に決めることができたので、いまとなっては必要な7ヶ月だったかなと思います。

真剣に悩んでO社に決めたからこそ、どんな結果でも受け入れる準備ができました。

今回の有料記事では、追加で調べた情報、その7ヶ月間で考えたこと。ある所から聞いたあるエージェントの裏話、最終的にO社に決めた理由について、包み隠さず書いていこうと思います。

どのエージェントにしようか迷っている人、
ある程度決めたけど決め手に欠けて決断できずにいる人、
O社にしようと思ってはいるけどなんか不安な人・・・に
お力添えできる内容になっているかと思いますのでよろしければお読みください(^^)

有料記事を購入していただたいた方については
記事の内容について質問があった場合
コメントにて連絡の取れる手段をご記載いただいたうえでご質問頂ければ
私の分かる範囲でお答えできればと思っています。


ここから先は

5,393字

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?