創作作品についてのお知らせ
こんばんは〜
今日は自分の創作作品と、noteで創作活動をしていくことについての心の内を書いていこうと思います。
大きな話ではありませんが、興味のある方だけ、よろしければ覗いていってください〜
▶︎「このままだと一生読まれないけど、大丈夫そ?」
…という声が最近頭の中でこだましていて、いよいようるさくなってきたので、ちゃんと自分の本音と向き合ってみました。
一生読まれない、っていうのは誇張してますが、実際無料の範囲内で読んでくださっている方がいらっしゃるのも事実(感謝!!)なのですが…
ですが…
ここは1人の創作者として、
自分の独り言ならともかく、ちゃんと時間とエネルギーを注いで作った作品くらいは、ちゃんと評価をいただきたいと思ったのです。
そろそろ意思表示をして、覚悟を決めてもいいのでは?と思ったのです。
ということで、お求めやすい価格に設定しました。
…というか、今までnoteでの創作作品の相場がよくわかっていなかったのですが、自分の作品の相場は自分で決めればいいのか、ということで落ち着きました。
今後、余程のことがない限りは弄らないと思います。
ガチャガチャと同じ価格帯です。いかがでしょう。
買っていただけないということは、読んでいただけないということ。
それはもはや、この世に存在していないと同義です。
ですが、これだけの創作物が出回っている昨今、そんなことはもう、創作者の悩みとしては一生ついてまわるものでしょう。
そもそもnote以外のSNSをやっていない私のような一個人が、記事を読んでいただけるご縁があること自体、奇跡のような巡り合わせです。
縁も実力のうち、と言いますし、いずれは自分の実力を受け入れなくてはならないときが来るのかもしれません。
そのときはまたそのときで、どうするか考えればいいのです。
…と、自分に言い聞かせています。
▶︎「なんでもっと自己宣伝しないの?」
「売れたいなら自己アピールは必須じゃない?」
「もっと騒げば?」
というご意見はごもっともだと思います。
しかし、私の本音はといいますと、
私自身、他人のことや良いものを紹介することは好きなのですが、自分のものを自分で宣伝することにはまったく熱意が湧きません。
なので、とりあえず誰かに見えるところには置いておく、というかんじです。
そして、騒ぐことは読者の方とのご縁とあまり関係がないと実は思っています。
つまり、自己宣伝の才能が私にはない、ということです。
そして正直なところ、作品のご縁は私自身のご縁とは別のものだと思っているので、魅力のない作品、読者様とのご縁のない作品は、推していただけなくて当然だと考えています。
▶︎「Kindle出版てどう思う?」
正直なところ、Kindleで出版はもうしたくありません。
面倒臭すぎて。
連載投稿が好きな自分にとって負担が大きすぎるのと、工程が面倒くさい。
なので、もうたぶん利用しません。
▶︎「なんで小説書いてるの?」
自分の人生、今まで一生懸命やってきたことって、人間観察と心理分析だな、と思っています。
たくさんの人間関係に揉まれ、もはや修行僧ではないかと思うほどの厳しい守護霊様がついているかのような人生を生きているうちに(しんどい期間長すぎ)、色々感じたこととかわかったことがあって、自分も誰かにいろんなことを伝えたくなったんですよね。
で、世の中に「こういう奴いるよね!」「こういうことあるよね!」と、エッセイや漫画のような形で世に表現されている方々も多く見受けられる中、
自分はそういう作品に癒されながらも、自分が表現したいものはもう少し内面的な、思想的な部分だなぁということで、
小説という形なら自分の現実のアイデンティティを超えて、何者にでもなることができ、自由に表現することができると感じているからです。
いろいろあって文章を書くということと妄想力を鍛えてきた自分にとって、1番やりやすい方法なのです。
それから、何気に大切なのが、説教くさくならないというところ。
伝えたいことが印象的に、オシャレにキメられるのが、小説のいいところだと考えています。
なので、伝えたい内容についてある程度のメッセージ性と自由が必要な時、私は小説や詩の形を選んでいます。
ということで、今回はここまでにしようと思います。
またいつ考えがコロリと変わるかわかりませんが、今日のところはこんなことを考えました。
興味を持って読んでくださった方がいれば、嬉しく思います。
ではまた。
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