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勉強と無知

こんにちはー、桃です。


昨日のnoteで書いた、バセドウ病になったことで、1ヶ月ほど休んでしまったのですが、それについて気づいた勉強小話をしたいと思います。


今日のテーマは、無知について。

勉強における無知といえば、教科の基礎が分からないとか知識的なことを思い浮かべると思います。

実はそれだけでなく、私が思う1番怖い無知というものがあるんです。

それは、やる勉強にとりかかっていない、その勉強がどんなものか知らないことです。

私は1ヶ月、病気で体調が悪く全く勉強出来ていませんでした。
でも、少しは体調のいい瞬間もあったんです。
ですが、私は何週間も手をつけてこなかった勉強をすることが怖くてずっとできずにいました。

自分が分からない内容がたくさんあることや、勉強って嫌だなというマイナスイメージによって、勉強することが辛くなっていたあの日々。
しかし、どんどん勉強しないことで、なんか自分ってダメだなという悪循環に繋がっていきました。

しかしある時、体調が良くなってきて学校にも行けそうだとなり、少し勉強してみることにしました。

その日は数学の遅れを取り戻そうと、父に教えてもらい久しぶりに長く勉強したんです。

そしたら、母に顔がいきいきしてると言われ、私もなんだか気分が良くなって明るくなっている自分に気づきました。

1回勉強してみることで、そんなに辛いものでも、全然分からないものでもないなと知れたから、変わったんだと思います。

今でも、勉強したくないなぁと思う自分はいます。そういうときって、自分で勉強に対して時間がかかるとか難しいとか悪いものを自ら貼り付けてしまっているような気がします。

でも1回やってみると、どれくらい時間がかかるかも分かるし、意外とやってみると簡単だとか、難しい問題だとしてもやれたら達成感が生まれることとか、いろんな情報をキャッチすることができるんです。


みなさんがやってる問題集も意外と楽しいポイントがあるかもしれないし、社会人のみなさんも勉強に1回手をつけてみたら新しい知識が学べて面白いと感じることもあるかもしれません。

もし、そういう勉強で楽しかったポイントは日記とかそれ専用のメモ帳にメモしていくといいと思います。

私もメモを時々してして、この数学の問題集は難しいけどできた時にすごく嬉しいとか、ポジティブなことを書くようにしています!

今回は勉強における無知について、でした。
合言葉は、「1回やってみる!」です笑

それでは、また〜

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