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おうち英語日記┃心に誓ったこと@表参道

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★ 「こんな親にはなるまい」と心に誓う

もう5年以上前のことだと思います。
たしか結婚はしていたかなぁという時期。
子どもの英語教育について思い出すことがあります。

表参道の某オーガニックスーパーでの出来事です。
2歳前後の男の子が勝手にリンゴを手にとり、通路のど真ん中に立って通行の妨げになっていました。

そばには父親らしき人が。
その父親らしき人が子どもに言ったのは
「ノー、ノー、ノー、ノー、ノー」(明らかに日本語英語)

最初に思ったのは、「犬のしつけですか?」
英語的にはどうすべきなのか伝える場面でしょ!
ってか、英語しゃべれないなら、日本語で言おうよ!

子どもがいない私でさえ、その言葉がけがベストでないのはわかりました。

このとき私は心に誓いました。
「こんな親にはなるまい、英語より大切なことがある」


★ 英語より大切なこと

実際に子どもが生まれて、子育てっていろいろ考えなくちゃいけなくて大変だなと思います。

妊娠中は問題も多かったので、とにかく無事に生まれてほしいと願っていました。

無事に生まれてからは、健康に育ってほしい。元気に育ってほしい。

月齢が高くなるにつれ、優しい子になってほしい、賢い子になってほしい、挨拶ができる子になってほしい、本が好きな子になってほしい、運動もできるようになってほしい、やっぱり中学受験くらいはしてほしいよね。
親のエゴが目立つように(笑)

今は私が「おうち英語」に勝手にはまっているだけなので、そこまで英語教育に熱を入れていませんが、私が表参道で見た父親のようになる日が来るかもしれません。


★ わが家での英語の考え方

夫婦ともに教育環境には恵まれていたと思いますが、英語に関しては努力して身につけ、今も学習を続けています。
なので、バイリンガルには興味がなく、がんばればどうにかなるでしょと正直思っており、"It's never too late to leran." この言葉を信じています。

あとは近年の機械翻訳の精度や世界情勢を見ると、、、いろいろ考えてしまいます。
これはまたじっくり書きたいなと思います。

まとめると、ゴリゴリ英語教育をするつもりは(今のところ)ないです。
とはいえ、耳については小さいうちから慣れさせてあげたいと考えているので、まずはかけ流しや絵本の読み聞かせを中心に「おうち英語」をやっていきます。

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