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おうち英語日記┃mmm, PonKey!

★ 子ども英会話教室に通い始めました!

実は1月下旬くらいから子ども英会話教室のベビークラスに通い始めました。
クラスが平日なので、おそらく3月まで限定になると思いますが、、、

お教室はもともと多読で有名な英語塾の姉妹校で、家から徒歩5分圏内。
前から狙ってはいて、お月謝と子どもの性格・発達状況を見ていたらまだかなぁと思って。。。
のばしのばしここまで来てしまいました。

英会話教室に通ったら「おうち英語」じゃないじゃんって思う方もいるかと思いますが、こちらの記事で書いたとおり決まりはありません。

わが家ではお教室も含めて「おうち英語」にしています。


★ きっかけは「mmm, PonKey!」

ずっと見送ってきたお教室に通い始めたきっかけは息子の一言。
「mmm, PonKey!」でした。
(「mmm」でめっちゃためる感じ)

図書館で借りてきた和田誠さんのさるの絵を指さして言ったんです。
最初は何のことかさっぱり分からなかったのですが、威勢のいい「Monkey」のことでした。

和田誠さんのイラストは平野レミさんのレシピ本にも

「M」「P」の音って、ともに口を閉じて出す音なんですよね。
なので、日本語でも「もっともっと」が「ぱっとぱっと」というふうに聞こえたりします。
(詳しくないんですけど、[ m ]を両唇鼻音、[ p ]を両唇破裂音と言うみたいですね。)


★ とにかく子どもってすごい

この「mmm, PonKey!」ですが、確かに日本語で「さる」を教える機会があまりなくて。
一方で「Dear Zoo」などで「monkey」はよく出てきてました。

わが家は夫婦で言語を分担しているわけではないので、子どもとしては言語関係なく、覚えていることを言っただけなんだとは思いますが、びっくりでした。

そして、極めつけは音がきれいだった!
夫がネイティブレベルの発音なので、恐らくそれを聞いてそのまま言っただけなんでしょうけど、うらやましい。

そんなわけで、「今でしょ!」と思って英会話教室に行きはじめました。
あまり説明になってないんですけど、母としての直感です。

シャイな子なのでお月謝を活かしきれていない感はありますが、クラスタイムやクラスが終わった後の発話量(主に日本語)がすごいので、きっと刺激になっているのだと思います。

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