考えるだけで気持ちが伝わればいいのに
前回の記事で取り組んでみたいテーマとした、劇場で会話をしなくても済むツールについて、具体的にどんな事をやってみたいのか妄想してみたいと思う。
会話・・・したいよね!
素敵な作品を見たあと、知り合いが近くにいれば胸キュンポイントや、ストーリーについて話したいですよね!
私も友達と観劇していれば、熱く語りたいです!!
推しのこのポーズが最高!とか、せり上がって来た時にライトが当たった瞬間の二階席あたりに目線を向けた時の表情がマジでカッコ良すぎて神!とか。
もう友達と観劇していたら、幕間休憩の会話が止まりません!
でも今は会話できないですよね…
発声を控えるよう言われている昨今、劇場内での会話はしないようアナウンスがされています。
でも、どれほど注意しても止まらない会話…。
LINEやメモ帳などを使って声を出さない会話をしている人もチラホラいますが、それはレアケースになっています。
なぜ会話するのだろう?
館内放送でも、スタッフが拡声器を使って「千秋楽まで公演を続けるためにご協力を!」と切実に訴えているのに、なぜ会話を止めないのだろうか。
会話が止まらない乙女になって妄想してみる。
~~妄想タイム~~
A子「公演よりも久しぶりに会ったお友達との会話が大切だわ」
⇒うん、チケットというモノが一切取れなくなるおまじないをかけるね
B美「スタッフのアナウンス?ワタクシは関係ない内容だわ」
⇒うん、チケットというモノが一切取れなくなるおまじないをかけるね
C江「会話を控えるのは分かっているけど、じゃあ何で会話したら良いの?」
⇒LINEやメールが使えると閃かないと難しいかー
D奈「会話を控えたいけど、お友達が話しかけてくるから話してしまうのよね」
⇒確かに話しかけられたら、無下に断ると後々面倒よね
~~妄想終了~~
A子とB美は本人の考え方の問題なので天に任せるとして、C江とD奈は、声に出さなくても会話できるツールを提供すれば、発声での会話は控えるはず!!
どんなツールが使いたい?
LINEやメモ帳があるのに、それを使わないという事は、そのツールが劇場での会話の代わりとする魅力が少ないのだろう。
魅力があるツール・・・
劇場でツールを使えば使うほどポイントが溜まって、推しの限定お写真がゲットできちゃう!
ついでにチケットの当選率も上がるかも!
そんなツールがあったら、私は使いたい!!
文字入力だけでなく、簡単に感想を伝えられるようなスタンプが無料で用意されていたら素敵。
文字入力が苦手な方でも使いやすいはず。
劇場内のQRコードを読み取れば、「劇場に来ているよ!」とツールも認識できるし、幕間休憩でツールを使用しているか判定もできるはず。
あわよくば、ツールを使ったことに対して、推しから「ありがとう」って言って欲しい。
こんな夢のツールに協力していただける劇場・主催者をお待ちしております!
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