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【フランスで妊娠41週目】妊娠期間の最後に思うこと|パートナーへの感謝の気持ち


【今週する事】

・出産チェック(2回目)に行く


 出産予定日に陣痛がこなくて検診に行ったところ、まだ時間がかかりそうとの事で2日後の今日も検診に行くことになった。前回同様、今回も緊急病棟へ入る私とパートナー。日曜日の病院は静かで人気がない。前回同様、お腹に聴診器らしきものをつけられ30分放置される。。前回と同じ助産婦さんで、日曜も働くのかぁーと(無職歴が長い私から見ると)とても尊敬してしまう。

 べべちゃんは順調なようで、マイペースに私のお腹でポコポコ動いている。出産予定日が私達と同じだったパートナーの同僚夫婦は昨日無事に出産したそうで良かったが、私たちはまだまだかかりそうだ。

ということで、2日後に病院に行って陣痛の促進剤を使用する事になった。それまでに自然な本陣痛が来ればそこで出産だが、私も感じてるように来る気配がない(笑) 



【41週目の私】

順調。相変わらず弱めの前駆陣痛が良くくる。本陣痛がくる気配がないため病院の検査後になに食べようかなぁーなんて考えている。この日は韓国料理を食べた。めっちゃおいしかったけど、ものすごい多かったので残りを持ち帰って野菜をいれて翌日また美味しく食べようと思う。



<2日後の出産に向けて思うこと>

2日後はいよいよ出産となるわけだが、妊娠期間は長い道のりだった。。でも妊娠前の時と比べて健康的な生活(甘いものイッパイ食べたけど)で精神的にも前向きな時間が増えたと思う。それはきっと赤ちゃんのためにそう思えたから感謝しかない。

それと同時にバスや電車などで親切にしてくれたフランス人の人には大変感謝している。いつ生まれるのー?とか声をかけてくれるだけで、とても嬉しかった(*´ー`*)


心配症の私だから最悪な状況を考えてしまうけれど、もし出産でなにかが起きて私か赤ちゃん、どちらか選択しなければいけないなら、やはり赤ちゃんを選んでほしいと今は思う。(ちなみに妊娠初期は普通に考えて、また妊娠の可能性のある母体を選ぶべき、とパートナーに言っていたが、10ヶ月ひた向きに育ってきた子供の事を考えると、私は十分人生を謳歌したから十分。子供にも人生を謳歌してもらいたい。と思ってしまう)

でもそのくらい、皆が簡単に出産してるわけじゃないんだよね。



<パートナーへ感謝の気持ちを綴る>

 パートナーに妊娠報告をした去年の冬が懐かしい。

 パートナーの両親に早く伝えたくてそわそわしている所W

 パートナーには本当にいっぱい支えてもらったな。

妊娠中の不安が大きくなかったのは、いつも絶対後ろにいてくれるパートナーの存在が大きかった。

いっしょに運動して、一緒にいっぱい食べて二人とも大きくなった。(いやべべちゃんを含めたら3人でか(笑))

火鍋。まじ美味しかった(´Д`)

これから忙しすぎて二人の絆が離れないといいな。(本当にそれだけを願っている。。(-_-;))

子供は20年後に旅立つけれどパートナーとは一生一緒だからなぁ。

 気持ちが離れそうになったら、この妊娠期間中の記事を見直すことにする。


妊娠・出産中の夫の言動が一生忘れられないと良く聞くけど、本当その通り。ここまでサポートして助けてもらえるとは思っても見なかった。

この期間の出来事は一生忘れられないだろう。(忘れっぽい私でも)

と、なんだか終わりが近づいているような気分になっているが、これからが始まりなんだな。気を引き締めていかないと(^-^;


では、しばらく投稿が止まってしまうかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。

一番すきな写真



【いつも記事を見てくれる方へ】

出産発覚からこのブログをはじめ、毎週誰の為になるか分からないまま記事を書いてきました。最初は数人でしたが徐々に読んでくれる方が増えて臨月の今は20人以上の方がフォローしてくれました。ありがとうございます(*´ー`*)

 海外での妊娠は想像以上に大変でしたが、いいね!や暖かいコメントをくださる方々のお陰でここまでブログを続けてこれました!(いや、ほんとに精神的につらかった時もブログ書かないと!という使命のお陰でぐじぐじ落ち込む時間がなかったのです。)

出産後も続けたいと思っていますが、正直どうなるかわかりません。。ですが余裕ができたらまた戻ってきたいと思ってますのでひき続きよろしくお願いいたします。

ももちゃづけ&パートナーより。


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