【スイス子連れ旅②】川で泳ぐスイス人

パートナーのビジネストリップに生後４ヶ月のべべちゃんと共についていった。その帰りにスイスで冬のバカンスを取ることにした。昨日スイスに着き、今日はべべちゃんの様子を見ながらスイスの街を見に行こうと思う。

前回の記事はこちら↓

2023年12月７日

スイスの朝

べべちゃんのギャン泣きで起床。おはよう。

支度をしてお外へ出かけよう。

ふぅ おちついた

さぁ、でかけるわよ

スイス郊外ぶらりんこ

チューリッヒ駅からトラムで数駅先にあるtechnopark。目の前には私たちが滞在しているibishotelがある。今日はこの辺りをぶらりんこ歩くことにした。

 日本で勝手についたらスイスのイメージはこの辺りには見られない。（山+天からのブランコしかイメージがない情報不足な作者）

リマト川を歩く

川で泳ぐスイス人

 リマト川沿いの小道を抜ける。こんな寒いのに泳いでいる人がいた。さすがスイス人！

見える？

後日記事で見たのだが、スイスは夏に川で泳ぐのが定番だそう。

めっちゃ楽しそう！と思い今度行きたいと調べていたら、スイス政府から川での溺死が頻発しているため注意勧告がでていた。川ってやっぱり危ないよな、、。私は溺れた経験のあるスイマーなので（(笑)）人一倍水の恐怖は知っているつもり。

 川沿いに並ぶ小さな小屋。全てしまっていて気になっていたのだが、おそらく夏の水泳シーズンに開かれて、なかで着替えやシャワーなどできる小屋なのでは、、と勝手に想像する。

古くて使われてなさそうだけど、これ煙突あるしサウナっぽくない？

スイス郊外はなんだか治安が悪そうな雰囲気。実際は悪くないと思うのだが落書きがそう思わせてしまう。。

これこそスイス！な落書き。。かわいい。

ヒップスターなカフェへ

 冬に川で泳ぐスイス人（もしかしたら外国人かも）を見てたら余計寒くなってきたから、工場のエリアにあるカフェへ向かった。

 外のテラスはヒーターが付いていて魅力的だった。子連れだと人が少ない方が安心する。でも外は基本喫煙だから室内へ向かう、、。

うらめしい、、喫煙大国スイス

店内へ。感じのいいカフェ。
どうやらノマドワーカー向けのカフェらしく、ほとんどのお客さんが外国人でパソコンで作業をしていた。めっちゃ私たち観光客&赤ちゃん連れだけど、気にせず中へ。

スタッフは英語ベラベラだったので、私のヒヨコレベルのフランス語を試す事なく英語で注文。

 冬だけど店内は暑いからアイスラテ（デカフェ）にはちみつ。溶けないけどいい。量が少なかったけど、そうゆうのに限っておいしいね。

驚くほどおいしかった、このパンプキン野菜スープ。さらっとしたスープに色んな野菜がはいっていて、ほんのり甘くスパイスが少し効いていてとってもおいしかった。

 街の散策を終えて宿に向かう
人通りが少ない寂しげなエリア。冬だと余計に寂しい。。

でもちょっとオフィス街を歩くと色んなお店があって、クリスマスの飾りもある。

フランスとちがってスイスはスープメニューが豊富な気がして嬉しい。

さてこれから宿にもどって、べべちゃんのおひるねだ。

続く