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「面白そうか」を重要視した25歳が望む未来

アメリカ時間でおはようございます。トラベルクリエイターのあもかです。

こんな人生を送りたい。誰もが1つは望む未来や理想像があることでしょう。わたしが望む未来は、世界中のどこにいても、どんな環境でも生き延びれる人間であることです。

幼い頃から、迷った時は面白いかどうかに焦点を当てて、気がついたらNYで初めての朝を迎えているわたしの願う未来を、思う存分語ってみようと思います。


アフリカで生きたいと願って10年以上。面白そうだからアメリカに行くことにした

24年6月から、オペア留学という制度(有償住み込みのベビーシッター)を使ってアメリカに移住したアラサー女です。

学生時代に、アフリカの貧困解決に携わりたいという夢を見つけ、経験とお金を貯めるために2年間会社員をしていました。

そんなわたしは、大きな決断をする時は常に、面白そうか・成長できるか・ワクワクするか。を軸にしていました。

(例)高3の時、夏での引退が多いにも関わらず10月まで部活をする、海外に行くために1年間大学を休学etc.

オペア留学に出会い、その後の人生を考えた時にフリーで生きたいと思った

アフリカに移住したいと願っていたはずが、その夢は一旦延期してアメリカに行くことにしました。また、オペアをすると決めてからは、その後の未来も考えるようになりました。

◎英語力、海外生活での忍耐力をつけたい

◎オンライン英会話講師やノマドワーカーとして場所を問わず働けるようになりたい。

◎切磋琢磨できる仲間が欲しい。

いろんな「こうなりたい」を掛け合わせてたどり着いたのが、現在通っているオンラインスクールPOOLO JOBでした。

このスクールは「旅を仕事に」をテーマに、3ヶ月かけてトラベルクリエーターを育成しています。これだ!と思い、春から通って2ヶ月が経ちました。

なりたい姿にどうやって辿り着いたらいいのか。道筋がイメージできなかったわたしに、こんな道もあるよ。と教えてくれています。

どこにいても働ける、生きれる人材になるために

◎ライターとして生計を立てて、オフの日に近くの街や国で異国を感じる。

◎場所や時間を問わずに働ける人間になる。

◎将来結婚したとして、もし離別や死別して1人で子どもを養わないといけなくなっても、生計を立てれるようになる。

これが今思い描く、遠い未来のありたい姿です。

そのために、いまは山のように与えられた課題と、アメリカ生活を両立させれるよう時間管理を工夫しています。

あなたはどんな人生を送りたいですか?

オンオフの切り替え方がわからない。どんなライフスタイルがいいかイメージがつかない。そんな人もいるかもしれません。

まずは人生において叶えたい姿(理想の年収、結婚して家庭を持つ、趣味でこんなことをする)をひたすら書き出してみませんか?

そして、今の自分の状況で両立できるのか、厳しいのであれば何を変えれば両方とも手に入れられるのか。を考えてみてはいかがでしょうか。

その答えに正解はありません。今の自分が願う、理想の生活スタイルを想像して、片っ端から試していけば夢は現実に近づいていくことでしょう。


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