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“食べるに向き合う”わたしの日常1

摂食障害を10年以上抱えるアラサー女子が、食べることや家族、友達、パートナーとの関係、仕事のことなど、ざっくばらんに記録します。

2022年11月末に初めてコロナに感染し、1週間のホテル療養を経験しました。
10月に今のパートナーとの同棲を始め、部屋を作っていくこと、新しい生活に慣れること、プラスα日々の仕事、友達の結婚式での遠出など、色んなことが重なっていたところの初感染で、正直気持ちも滅入ってしまったところもありました。

無料で宿泊施設と3食を提供してもらえること、常に看護師さんがいてくれる安心感、本当に有難いことだと分かってはいても、出してもらうお弁当はどうしても食べられなくて。

陽性判定を受けた翌日にホテルに入ったのですが、前夜はホテルに持ち込む食料集めに大奮闘with Uber。

大好きなベーグルを冷凍して、クリーム玄米ブランなどの栄養補助食品やヨーグルト、干し芋や豆乳飲料など、自分の「安全食」を詰め込みました。

ホテルでの食事。こちらは殆ど手をつけられませんでした。

もともと「1日中部屋の中で過ごす」ことが苦手な私。多動症とはまではいかないかもしれませんが、動かないのに食べることへの抵抗感は強いです。

ホテル生活中、日中は仕事をしていることがほとんどでしたが、お昼や夕方は部屋の中でウォーキングしたり、1日3回以上お風呂に入ったりと、体力を使うこと・汗をかくことに執着心があったと今振り返っても思います。

とはいえ、動ける体力があるのであれば、じっとしているよりは健康的なのかも、とも思ったり。

気にし過ぎると、何が普通で何がちょっと行き過ぎなのかわからなくなりますが「しなければいけない」「したい」の違いは大きな判断材料かもしれません。

自分の心地よさを一番に生活していきたいです。

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