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お互い働いてたら結婚ってかなりハードだと気付いた話①

筆者プロフィール
・平成5年生まれのアラサー
・17歳から摂食障害
・IT企業と大学職員のダブルワーク(たまに近所のパン屋でバイト)
・令和5年2月~IT企業を休職中。現在週2日勤務

今年(2023年)5月末に1年間お付き合いをしたパートナーに結婚を申し込んでいただき、結婚することになりました。
結婚までに至る話や結婚にまつわる色々な準備や調べ事、そのようなことを備忘録として残したいと思います。

というのも、結婚にまつわる質問に関して母親世代からよく聞くのは「そんな昔のこと忘れちゃった」という言葉。結婚って随分と一大イベントのはずなのに、プロポーズや式のワンシーンは覚えていても、そこに至るまでの細々した出来事や気持ち、発見を全部覚えているというのも、難しい話かもしれません。

でも、多分恐らく、結婚周りで得た気付きは、長い夫婦生活や両親が年老いたとき、子育てをしていく中でも役に立つ「糧」になるんじゃないかだと思います。

私は今まさに婚約状態なのですが、プロポーズの瞬間はそれこそバラ色ですが、その後の結婚に向けた準備がまぁ大変。
1つの仕事を休職中なので比較的余裕があるから楽しんで進められているものの、フルタイムで仕事をしているカップル、超大変じゃん!と心底思うのです。結婚式の決め事で喧嘩になるという話もよく聞きますが、納得。時間と気持ちの余裕がないとしんどい。
情報収集も日程調整も、普通の仕事並みに時間も神経も使います。

そんなわけで、自分がどういう経緯で結婚に至ったのか、プロポーズのこと、入籍、両親への挨拶、結婚式の準備など、今まさに現在進行形で起こっていることを記録していきたいと思います。


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