やりたいことになったとき、上手くいくようになる
今日は、やりたいことに変換できると上手くいくよねという話を書きます。
今まで明確には書いていませんでしたが、私は大学生です。今回の内容は、大学生だからこその内容だと思います。
こんな大学生もいるんだなぁ~と温かい目で読んでもらえると、うれしいです。
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やりたいことになるまえのお話
そもそも、タイトルにある『やりたいことになったとき』があるのなら、やりたいことになる前の状況があるわけですよね。
はじめに言っておくと、やりたいことになる前の状況はやりたくないではなく、どちらかというと「やりたい!」と思って始めたものが多いです。
ただ本当の意味でやりたいに至っているかは別の話で、「やってみたい」とか「やりたくないわけではない」とか始めるきっかけの程度の大小は色々あります。
やりたいことに変わるまでの道のり
さて、前置きが長くなってしまいました。ここからです。
ここで書いていることって、バイトやnote、卒論など他にも今取り組んでいる色んなことに当てはまります。
色んなことに取り組んでいると、自分の気持ちを忘れてタスクに変わってしまうことが多いです。
始めたきっかけも自分の中の優先度も違います。
向き合うことから逃げてしまうことだって、沢山ありました。頭ではわかっていても、心がついてきてくれないとか。
じゃあやめたらいいじゃんとなるかもしれませんが、諦めることって頑張ることよりもつらいし、、、
こんな感じで、葛藤の方が多かったです。色んな人に助けてもらいながら、ここまで前に進んでこれたと思っています。
そんな中で、今取り組んでいることって自分のやりたいことなんだ!って思うことが最近増えてきました。
なんでやりたいことになったのか
じゃあなんで自分の中で明確にやりたいことになったのかというと、自分が取り組んでいることに対してどう頑張りたいかを考えたからだと思います。
何に関してもはじめからできる人はいません。いろんな失敗や自分の中の葛藤と程度に向き合いつつ、出来ることが増えてきます。
自分はどうしたいのかモヤモヤしたまま続けるのか、しっかりとこうしたい!という意志を持って取り組むのでは全く違います。
意志が弱いとか強いとかは関係ないです。
頑張る過程の中で、しっかりと自分の気持ちと向き合うことで明確にやりたいことに変わっていきました。
これからのこと
今は自分のやりたいことを自分のやりたいように出来ることが、多い時期だと思います。
社会人になると、自分だけではなく自分以外の人と協力してお金という報酬に見合った結果が求められます。
今は、結果だけがすべてではないからこそ、無理のない範囲でいろんなことにまっすぐ向き合い、やりたいことを通して自分の成長につなげていきたいです。
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