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書いて残す を続けたい

お久しぶりです。

最近は別のアカウントでよく記事を書いています。

別のアカウントは、普段あったことを詳細に、どちらかと言えば仲のいい友達に読んでもらうために書いてたりします。

ふとこっちのアカウントを開いて自分の記事を読み返したら、1つひとつの記事に熱量を持ってのびのびと書いているのが伝わってきて我ながらいいなぁ〜なんて思っているところです(笑)なんとなく今日はこっちに書きます。

わたしはよく書いている

わたしは書くことがすきです。

思い返せば、小学生の頃ノートにたくさん文字を書けるという理由だけで社会の授業が好きだったし、幼稚園のときからよく友達にお手紙を書いていました。

いまは自分と向き合うときによく書いています。書くことでまだ見つけられていない知らなかった自分を知ろうとしています。

最近のわたしはよく落ちこんでいます。おうち時間がまた増えてきたからでしょうか。人と会う機会が少し減って、家で過ごす時間が増えました。

そんな中で、ふと自分が何物でもないことを思い知らされたような気がしたり、将来のことが猛烈に不安になったりします。きっと「今」に集中する意識が薄れているのだと思います。

そんなときは、よくRollbahnのノートとお気に入りのボールペンを取り出して、気が済むまで自分の気持ちや考えをひたすら書きます。

そしたらちょっとは気持ちが軽くなったり、解決策が見い出せたりします。自分のことを深く理解出来た感覚になるのです。


書く時に意識していること

書く時に意識していることがあります。

それは考えよりも気持ちを、一生懸命に心の中から書き出すということです。

普段生活していたら、自分の気持ちって逃しがちになっていると感じています。誰かと話していたら、その時の自分の気持ちよりも相手の話している内容に注目するし、一人でいても周りの風景や出来事に注目することが多いです。

だからこそ、自分と真剣に向き合って書くときは気持ちを小さいところから拾ってあげるようにしています。

わたしは口語体でつらつら書いているので、たとえば「まだまだなんか出てくるはずや、がんばれ」「こんなんじゃない、いやや」「これは思ってることに近いかも、スッキリしてきた」みたいな感じです。

そしたら解決していなくても、気持ちが軽くなることで前向きになれたりします。それからが、解決する上でのスタート地点になったりもします。


今のために、未来のために

上述したように、書くことは前向きになれたり知らなかった自分に出会えたりすることに繋がります。

だけど、それだけじゃなくて、未来の自分のためにも繋がっていることが多くあるなぁと実感しています。

実際に、今日私が書こうとおもったのも、このアカウントで以前熱量を持って書いていた自分の記事を読み返して、もっとのびのびと書きたいことを書きたいと思ったからです。他にも以前書いたものを読んでいくと、自分の考えを振り返って大事なことにも気づくことができます。


今をよりよくするために、未来にヒントを残すために、わたしは自分のために書き続けたいと思います。




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