フランスひとり旅【観光編②】マレ地区〜シテ島〜コンコルド広場〜凱旋門
【マレ地区】
*Merci
お店の雰囲気が好きすぎて、ホテル近くということもあり、滞在中何度も通ったお店。
日本で大人気の「MERCI」トートバッグ。このコーナーを熱心に見ているのは日本人しか居ないことに気付いてしまう。
【Le café de Non Merci】
お店前にある系列店のカフェ
ヨーロッパのカプチーノって
なんでこんなに美味しいんだろう。
店員さんもとても親切だった。
【シテ島】
*ノートルダム大聖堂
ナポレオン1世の戴冠式が行われた、ローマ・カトリック教会の寺院。2019年4月、大規模火災が発生し、改修作業中だった尖塔と周辺の屋根が崩落した。現在も修復中で中に入る事は出来なかった。
*サント・シャペル
同じシテ島にある、ステンドグラスが有名な教会「サント・シャペル」も見学したかったのだが、夕方に行ってみたら長蛇の列だった。チケットはすぐ売り切れてしまうが朝イチの予約をしておけば良かったと後悔。教会のクローズは17時なので、入場はその30分前までということだけど、あの後全員入れたのかな。。
【コンコルド広場〜シャンゼリゼ通り〜凱旋門】
*パリ市庁舎
オリンピック仕様の市庁舎。開会式は、スタジアムではなくセーヌ河で行われるそう。船に乗って選手が入場する演出なんて、素敵だろうな。
*コンコルド広場
ルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所。
*エトワール凱旋門
1806年ナポレオン・ボナパルトの命で建設が始まったが、完成まで30年を要し、ナポレオンは完成を前に死去している。凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びる。その形を上から見ると「星(étoile)」のように見えることから、「星の広場(エトワール広場)Place de l'Étoile」と呼ばれた。
屋上テラスへは階段で登れるそうだが、螺旋階段の辛さを思い、やめておいた。