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フランスひとり旅【観光編②】マレ地区〜シテ島〜コンコルド広場〜凱旋門


【マレ地区】

*Merci

 お店の雰囲気が好きすぎて、ホテル近くということもあり、滞在中何度も通ったお店。

可愛いエントランス
オサレな店内
好きな床タイル
好きな服いっぱい
欲しい物いっぱい

 日本で大人気の「MERCI」トートバッグ。このコーナーを熱心に見ているのは日本人しか居ないことに気付いてしまう。

トートバッグ 35€
ミニトート 19€
ポーチ 22€

【Le café de Non Merci】

お店前にある系列店のカフェ

カプチーノ
5.50€

ヨーロッパのカプチーノって
なんでこんなに美味しいんだろう。

 店員さんもとても親切だった。

【シテ島】

*ノートルダム大聖堂

「ノートルダム」は仏語で「われらが貴婦人」」の意。すなわち、カトリックにおける「聖母マリア」を指す。

ノートルダム大聖堂

 ナポレオン1世の戴冠式が行われた、ローマ・カトリック教会の寺院。2019年4月、大規模火災が発生し、改修作業中だった尖塔と周辺の屋根が崩落した。現在も修復中で中に入る事は出来なかった。

*サント・シャペル

 同じシテ島にある、ステンドグラスが有名な教会「サント・シャペル」も見学したかったのだが、夕方に行ってみたら長蛇の列だった。チケットはすぐ売り切れてしまうが朝イチの予約をしておけば良かったと後悔。教会のクローズは17時なので、入場はその30分前までということだけど、あの後全員入れたのかな。。

【コンコルド広場〜シャンゼリゼ通り〜凱旋門】

*パリ市庁舎

 オリンピック仕様の市庁舎。開会式は、スタジアムではなくセーヌ河で行われるそう。船に乗って選手が入場する演出なんて、素敵だろうな。

Hôtel de Ville de Paris
パリ市庁舎

*コンコルド広場

コンコルド広場
パラリンピックの開会式が行われる会場
スケートボードなどの会場としても使われる予定

 ルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所。

*エトワール凱旋門

「凱旋門 」
Arc de Triomphe (アルク・ド・トリヨーンフ)「戦勝のアーチ」の意。戦争や争いごとに勝利した指揮者や将軍が、凱旋式を行う記念に建てられるものである。

 1806年ナポレオン・ボナパルトの命で建設が始まったが、完成まで30年を要し、ナポレオンは完成を前に死去している。凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びる。その形を上から見ると「星(étoile)」のように見えることから、「星の広場(エトワール広場)Place de l'Étoile」と呼ばれた。

 屋上テラスへは階段で登れるそうだが、螺旋階段の辛さを思い、やめておいた。

凱旋門下
無名兵士のための追悼の火が灯されている


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