1日200人以上5日連続で感染でお亡くなりになられています。「重症病床に余裕がある」という詭弁はやめて!

「重症者病床に余裕がある」から「緊急事態宣言を発出しない」とおっしゃいます。

一方「感染でお亡くなりになられる方々が1日200人以上5日連続」になっているのは問題にならないのでしょうか?

「重症者病床が満床になると入院出来なくてお亡くなりなられる方々が多くなる」から「緊急事態宣言」なのでしょう。

「自宅や老人施設で入院出来なくてどんどん感染でお亡くなりになられる方々が多くなる」のに「緊急事態宣言を発出しない」のは矛盾しています。

「医療機関を守るため」の緊急事態宣言ではなく、「感染死亡者数が1人でも少なくなるようにするため」に緊急事態宣言があるのだと思います。

①「入院に余裕がなくて入院出来ない」なら「緊急事態宣言発出が必要」です

②「入院に余裕があるのにお亡くなりになられる方々が入院出来てないのは見殺し」です

まるで「緊急事態宣言」にしたくないから「お亡くなりになられそうな人を入院させてない」と勘違いされてもおかしくない政策です。

詭弁です。

滑稽(こっけい)ですね。

全くおかしなことが日本でも平気で起きているということです。

「お亡くなりになられる方々の人権」はどうなっているのでしょうか?

事実上、全国に感染がまん延しており、毎日多くの方々がお亡くなりになられているのに、「緊急事態宣言発出」にならないのは明らかに「意図的に発出してない」としか思えません。

人命優先でない「国家」を国民が信頼するのでしょうか?

政府には真剣に考えてもらいたいものです。


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