いまこそ政治に頼らない「民力」をみせよう!:感染収束は「集団で統一行動」しかありません!

感染症は「公衆衛生学」に分類され、「集団全体」で予防することなど「社会全体」に関わることなのです。

ワクチンや治療薬がない現在、「感染拡大させない」ためには「集団での行動制限」が必要です。

理想は政治が「リーダーシップ」をとることですが、日本はそれをあてに出来ないようです。

ここはひとつ「民力」をみせる時です。失敗すれば「国民全体」が感染症でやられてしまうでしょう。

経済的な問題は「人間界」の問題なので「人間の力」で解決出来ます。例えば「生活保護」などを使用したりすることです。

「感染症」は「自然界」の問題なので「人間の力」では解決出来ません。ただ感染拡大を抑制する方法をとることは出来ます。「感染症」の被害を最小限に抑えるのです。どのように感染するかがわかっていますが、今の感染対策を完全にしても予防効果はわずかなので感染拡大を抑制する効果はありません。

政治がリーダーシップを発揮しない今

感染爆発を抑制するには「個々の努力を集結して集団全体」にしてしまう事です。

「仕事以外は自粛しましょう」

「不要不急の外出は控えましょう」

つまり「遊びに行く」「旅行をする」などは、今のフェーズで行うべきでは無いのです。

感染拡大が継続すれば、それこそこの先10年の経済損失も最大になるでしょう。

感染収束しても「会社」が倒産したら「社会福祉」に頼れば良いのです。もともと資本主義では全ての会社が永久に存続することなど想定されていないはずです。倒産の原因が「感染症」であるか「南海トラフ地震」や「その津波」であるかは「人間の力」ではどうにもならないのです。

そのための「社会福祉政策」があると考えています。それも無いなら、「おかしな政府」の「おかしな日本」に「生まれてきちゃったんだ」とあきらめるしかないでしょう。

とにかく感染収束が最優先です。話はそれからでしょう。

みんなで民力を!

みんなで民力を!

みんなで民力を!

みせようではありませんか!!!

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