感染者数は減少しましたが感染の根は残っています!
日本は初めから現在まで、「症状のある人」と「感染者の濃厚接触者」しか検査しません。
「症状のある感染者数」はわかっても「無症状の感染者数」はわかりません。
そして、「無症状感染者の中から次に流行る変異株が発生する可能性」があるのです。勿論、外国から持ち込まれる可能性も含まれています。
感染者が減少した原因がはっきりしないので、感染が再拡大してもおかしくないのです。ワクチンや治療薬が開発されて来ていますが、かなりの感染者数になっても、必ず病院にたどり着けるシステムが必要でしょう。
今後の対応を注視する必要があるでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?