東京の重症者数はピーク時の半分でまだまだ多い!
全国の感染者数は激減して来ています。広域の緊急事態宣言発出と相関はありそうですね。
しかし、感染爆発して医療崩壊した東京都では、重症者数がピーク時の半分とまだまだ多いです。生命が助かる場合でも長期間集中治療が必要になる方もいらっしゃるようです。
これは五輪強行して、東京都で感染爆発したことと関係がありそうです。
五輪中止して、早期に広域の緊急事態宣言発出していれば、こんな悲惨な状況にはならなかったでしょう。
日本国民はすぐに忘れてしまう国民性がありそうです。
「医療崩壊を起こさない」と菅首相の就任時発言など覚えている方は少ないと考えます。
「ぶれない政治家」を自負されるなら1番大事なところを守ってもらいたかったと思います。
総裁選で誰が勝っても麻生さんいわく「権力闘争」のようですから自民党の本質が変わるとは思えませんね。
投票する国民が「何が1番大切か」を良く考える事が重要でしょう。
それにはまず次の衆議院選挙に投票しに行くことが大切でしょう。
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