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新型コロナのパンデミックが本格化する韓国、ついに1日の新規感染者数で日本を上回る地獄絵図になるw

結論から言えば、文在寅がいくらK防疫は世界一ぃぃ!と喚こうが、それは全て大嘘、ということだ。
捏造だ操作だを姑息に繰り出しながら、日本の新型コロナ感染者数を絶対に超えないことを至上命令にしていたはずなのにw韓国、コロナに陥落す、という話を始めたい。
まずは中央日報の記事から。


大型連休後にコロナ拡大…一日の感染者数3000人超=韓国
9/25(土) 9:32配信 中央日報日本語版
韓国で秋夕(チュソク、中秋)連休明けに新型コロナ感染者数が急激に増えている。リアルタイム感染者集計統計サイト「コロナライブ」によると、24日午後10時現在の新規感染者数は3000人を超え、過去最多となった。これに先立ち24日0時基準での一日の新規感染者数も過去最多の2434人だった。先月11日(2221人)以来44日ぶりの最多更新となったが、2日連続の急増だ。
防疫当局は当初、今月20日ごろ感染者数が2300人程度でピークとなり、徐々に減少しながら第4波が落ちつくと見込んでいた。しかし予想ピークの規模も時期も外れた。秋夕連休中の人口大移動による余波は来週ごろ本格化する。中央災難安全対策本部のイ・ギイル第1統制官は「地域社会の隠れた感染が多い状況で移動と集まりがあり、追加で感染が拡大する危険が今も残っている」とし「今回地方に行ってきた人たちが引き続き検査を受ける来週はさらに増えることも考えられる」と述べた。
専門家らも懸念している。高麗大九老(クロ)病院の金宇柱(キム・ウジュ)感染内科教授は「ウイルス潜伏期は普通2日から14日、平均5日であることを考慮すると、現在の感染者はすでに秋夕連休以前に感染していた人たち」とし「秋夕の影響による感染者はおそらく来週から本格的に出てくるだろう」という見方を示した。ソウル大のキム・ユン医療管理学科教授は「秋夕連休中に検査を受けられなかった人たちが一度に集中し、新規感染者数が増えたとみられるが、詳細な推移は来週初めまで見守る必要がある」と話した。梨大木洞病院のチョン・ウンミ呼吸器内科教授は「10月にも連休があるうえ、11月に寒くなれば感染者が4000人、5000人まであっという間に増えることもあり得る」と憂慮した。
連休は新型コロナ防疫の深刻な問題だ。今年の旧正月連休(2月11日~14日)以前の1週間の一日平均感染者数は382人で、第3波が収まりつつあったが、連休後には493人に急増(29%)した。しかし現在は第4波が進行中で、デルタ株という変数が加わった。今回の秋夕連休には旧正月連休より交通量も増えた。韓国道路公社の関係者は「秋夕連休の前日からの6日間に2871万台の車が高速道路を利用した」とし「一日平均478万台で、旧正月連休(414万台)当時より大きく増えた」と伝えた。
この日基準で非首都圏の感染者比率は27.7%と、また30%に迫っている点は、秋夕連休の人口移動により首都圏の流行も地方に移ったと分析される。秋夕以前には首都圏の感染者比率が80-85%だった。
◆「ウィズコロナ」への早期転換、容易でない
青壮年層が新規感染者の大半を占める点も懸念される。この日の新規感染者は20代が22.6%、40代が18.5%、30代が18.3%、50代が13.2%。20-50代の比率が72%を超える。この年代は高齢層よりワクチン接種が遅れている。全体接種率(24日基準1回目72.3%、2回目44%)は高まるが、感染者数が増える理由でもある。
政府はワクチン接種完了率が70%を超える来月末ごろから段階的な日常回復、いわゆる「ウェズ(with)コロナ」への漸進的転換を検討する方針だった。今月初めには「現在の防疫強度を維持して接種を拡大する場合、第4波による感染者は9月上旬まで増加し、9月5日から9月20日ごろまで約2000-2300人でピークに達した後、減少していくと予想する」と話していた。しかしこうした期待が外れ、来月の「ウィズコロナ」への早期転換は容易でないという見方も出ている。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は24日、米国訪問を終えて帰国中に大統領専用機で開いた機内懇談会で「ワクチンを十分に確保し、来月ごろには接種率も世界でも上位になるだろう」とし「来月ごろそのような計画(ウィズコロナ)を可視的に国民に知らせることができるはず」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/791b396f532f2ed75c95dfac260f3416e166b072


本当はもっと早い段階でこうなっていたはずだが、負けを認めないのが韓国人、隠して、数を変えて、と何とか実態が公になることを後回しにしてきたが、いよいよ「溜めてきた水があふれ始めた」ということだ。
ついに1日の新規感染者数が公式発表で+3,273という数字になり、同じタイミングで日本は+2,092だった。韓国には「検査待ち人数」という謎の統計項目があって、それが無症状の陽性者の「隠れ蓑」にされていたとみてきたのだが、もうそれをギブアップしたということなのかもしれない。それほど、増え続ける感染者をどうすることもできなくなっている、とも言えるのだろう。・・・よくは知らんがw

で、昨年2月にダイヤモンドプリンセスが我が横浜へ入港して以降、1年8か月?9か月か?はっきりと追うつもりはないが、日本の新型コロナ新規感染者の数が韓国を下回ることはなかったわけだ。1日単位であれ週単位であれ、それは変わらなかったのだが、9月24日にそれが崩れた、ということだ。
まぁ、ダイヤモンドプリンセスの時は、韓国メディアが日本はコロナ汚染国だと報じていた。同じタイミングで日本の反日コメンテーターは声高に韓国の防疫を見習え、と連日言い続けていたことも覚えている。そいつら、今は何をやっているのかね?玉川徹とかいうバカ、まだ生きているんだっけか?w

そしてこの話は、翌日更に笑える展開になった。
聯合ニュースの記事になる。


[3ボー]新規感染2千771人、第二の規模の拡散懸念… 累積30万人を超えて
2021-09-26 09:42
地域2千735人 – 海外36人… 累積30万1千172人、死者9人↑総2千450人
試合931人 – ソウル928人 – 仁川174人 – 大邱143人 – 慶北85人 – 忠南75人など
週末検査数の削減にも82日目4桁… 昨日疑われる患者4万598件の検査
(ソウル=聯合ニュース)国内新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散歳ほど激しくなる中で、26日、新規感染者数は2千700人台後半を示した。
中央防疫対策本部(部屋台本)はこの日、0時基準新規感染者が2千771人増え累積30万1千172人と発表した。
国内コロナ19事態以後最多を記録した前日(3000 272人・当初3千273人で訂正)より501人減少し、一旦3人の下に降りてきたが、まだ2番目に大きい規模だ。

死者は前日より9人増え累積2千450人になった。国内平均チミョンリュルは0.81%である。
上記重症患者は合計320人で、前日(339人)より19人減少した。
前日の日選別診療所で疑われる患者などを検査した件数は4万598件で、直前日6万3千658件より2万3千60件少ない。
これとは別に、全国の一時選別検査所で実施した検査は、12万3千680件である。
現在までに国内正規選別診療所で行われたコロナ19診断テスト件数は合計1千432万5千938件で、このうち30万1千172件は陽性、1千292万7千904件は、音声判定がそれぞれ得られた残りの109万6千862件の結果を待っている。
この日0時基準の国内累積陽性率は2.10%(1千432万5千938人のうち30万1千172人)である。
一方、部屋シナリオは前日0時基準統計で全北地域でください申告された1人を累積確定者から除外した。
https://www-yna-co-kr.translate.goog/view/AKR20210926010500530


数が増えすぎてわけがわからなくなっていたのだろう、1日3000人を超える新規感染者と公表したら日本を超えてしまったことがわかったらしいwまた検査結果待ち人数での調整を再開して、その結果今度は109万人待ちという異様な数字になってしまったのだwこの項目、一日に4万人以上も増えたことになるのだ、韓国が使っているPCR検査セットはどんだけポンコツなんだ?という話だ。検査してから結果が出るまで、何日かかっているんだよw
マレーネ・デートリヒ氏がツィッターで突っ込みを入れているので、紹介したい。


マレーネ・デートリヒ
@marlene_ditrich

韓国はいよいよ感染者数で日本超えたか
K防疫なんて言って PCR検査を増やす事に注力したけど、そのやり方は世界的には否定されたんよな
そもそも検査の結果待ちが毎日100万人単位なのどうかしてるw
https://twitter.com/marlene_ditrich/status/1441377693728067593?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1441377693728067593%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210926-00141336297-korea


この惨状にありながら、文在寅はニューヨークでK防疫は世界一ぃぃ!とやったわけだからな。世界一のコロナ汚染国でワクチン敗戦国だっての。アホか。

一方、一気に2000人台にまで減少した日本の新規感染者の件、その理由についてはこういう推察が出ている。
Dr. Tad氏のツィートになる。画像も掲示しておきたい。


Dr. Tad
@tak53381102
東京で陽性者が急速に減った理由としてこの説明は納得しやすい(図右の赤線)
”ワクチンを受けていない人の深夜の繁華街などへの外出が急激に減り、1回目の緊急事態宣言の時の最低水準と同じ程度になり、その状態が5週間以上続いているとのデータが示された(FNN)。”
https://twitter.com/tak53381102/status/1441575624678666241?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1441575624678666241%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Frakukan.net%2F


ワクチンの未接種者が、意識をして出歩かないようにした結果、ということらしいのだが、日本全国で2,092人となった日の東京は382人で、形の上では落ち着いてきているように見える状況だ。
無論、連休明けからこの週末へ遊びに出て感染していれば、それがわかるのはこの後のことになるので安閑とはしていられないが、長きに渡ってそこにあるのが当たり前だったコロナリスクから、少し解放された感じはしないでもない、というところだろう。
もちろん、日本政府とすれば2回目ワクチンの接種率が上がった効果が出ている、と言いたところではあるだろうし、そうあって欲しいと国民も願う次第だ。

で、韓国かw
確かワクチン1回目接種は70%超えだったはずだが、2回目完了がようやく40%に到達した段階で、こちらも遅々として進んでいない印象だ。
韓国では9月に旧盆の連休があり、その間は検査、接種作業が平時より少なかったという背景もあるようだ。しかも、その間に国民は普通に帰省だ、観光だ、で動き回ったわけで、26日に週末が終わるまで感染者がたっぷり生まれているという見方が出ている。そして、韓国はデルタ株も侵入していて、こちらの潜伏期間は3日だ。つまり今週の半ばに本当のコロナ地獄が始まる?という声もあるのだが、どうなることやらだなw

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