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まだ続く米韓首脳会談ネタwクラブケーキの本当の意味を知って火病、右手拭いは菅さんも!の嘘記事まで配信だよw

まだ米韓首脳会談を引きずる記事が韓国各メディアで躍っているので、日本から見ると韓国はよっぽど話題がないんだな、ということがわかったりする。
なので、どうしてもワシントンでの話がまだおいらの無料記事にも出てくるのだが、それはあくまでも韓国の事情であっておいらが執拗にバイデン塩対応に笑いを求めにいっているわけではないことを、とにかくご理解いただきたい。
まずは中央日報の記事からになる。


【時視各角】44兆ウォンの対米投資に胸が痛む=韓国
5/25(火) 10:40配信 中央日報日本語版
韓米首脳会談が行われた21日、韓国4大グループが44兆ウォンの対米投資計画を明らかにしたというニュースに胸が痛んだ。韓国の青年たちが切なく追いかけた「夢の雇用」数千件、数万件がまとめて吹き飛んだという自己恥辱感のせいだった。
19兆ウォンを投資するというサムスン電子を見よう。昨年8月に稼動に入った世界最大の半導体工場という平沢(ピョンテク)第2ライン。サッカーコート16面の広さを持つこの工場は直接雇用だけで4000人、協力会社を含め3万人を超える雇用を創出する。平沢第2ラインの建設費は30兆ウォン、投資に対する雇用効果が同じという仮定の下でこの場所に19兆ウォンの半導体工場を作れば従業員2500人に1万9000件の関連雇用ができる。ともに投資する現代自動車、SKハイニックス、LGエネルギーソリューションまで合わせれば米国に渡る大企業の雇用は軽く5000件に上ることになる。サムスン、現代自動車、SK、LGの4大企業の例年の新入社員は各社1万人前後だった。今回吹き飛んだ雇用がどれだけ大きいのかすぐにわかる。
いまも42万人を超える青年失業者が職を探して飛び回る。雇用だけ考えれば、海外に出るという会社は文在寅(ムン・ジェイン)大統領から乗り出して引き留めなければならないところだ。就任直後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)に雇用状況板を設置して青年失業を取りまとめると宣言した文大統領ではなかったか。
米国はオバマ政権以降、失業問題を解決するため海外に出て行った自国企業を呼び戻すと同時に外国企業の投資を積極的に誘致するリショアリング政策を積極的に展開した。成果もめざましく、2010年から今年初めまで米産業分野の新規雇用140万件のうち半分の70万件がリショアリングから生まれた。バイデン大統領も任期中に500万件の雇用をリショアリングで作ると宣言した状態だ。ゆえに韓国の大企業がどれだけありがたかったか。彼がホワイトハウスでの記者会見で韓国大企業に「サンキュー」を連発したのも無理からぬことだ。だが忘れてはならないのはコロナが流行する前に米国の失業率は韓国より低かったという事実だ。2019年の韓国の失業率は3.8%、米国は3.7%で0.1ポイント低かった。
海外直接投資は現地生産がはるかに有利な時にするのが原則だ。自動車や大型家電製品など物流費用が高かったり関税が高い時に使われる。しかし半導体は無関税品目の上に物流コストがほとんどかからない。半導体工場ならばあえて海外に行く理由はないという話だ。
もちろんあまりに切実だというなら韓国の若者が得るべき夢の職場も渡すことはできる。1960年代のベトナム戦争当時は若い将兵の命、そして看護士や鉱夫をドイツに派遣する時には凄絶な暮らしの代価として投資に向けた外貨を稼いだ。それならば今回は何を得たか。
韓国軍55万人分のワクチンを得たというが米国が放出するのは8000万回分だ。2回ずつ打つとしても全体の1.4%で、恩を着せるのにも足りない量だ。韓国が米国の初めてのワクチンパートナーとなり、モデルナのワクチンを国内生産することになったこともやはり大きく興奮することではない。韓国で生産することにしたものであり、国内供給に向けては別途契約が必要だ。ワクチンパートナーシップは韓国だけ結んだのでもない。3月のクアッド首脳会談の際に米国は日本、オーストラリア、インドとワクチンパートナーシップを結んでおり、先月の日米首脳会談の際も双方はこれを再確認した。
また、モデルナは韓国だけでなく日本など他のアジア地域でもワクチンを生産する計画という。モデルナの社長は21日に日本経済新聞とのインタビューで、日本を含む複数のアジアの国と現地生産について協議していると明らかにした。オーストラリアで生産することを検討していると報道もある。
いずれにせよ4大企業が対米投資計画を明らかにした以上、なかったことにするのは難しい。すでにこうになったからには「投資外交」が無駄にならないようモデルナのワクチンでも確実に得なければならない。そうでなければ文大統領は大切な青年雇用を無駄に吹き飛ばしたという恨みを避けることはできなくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ec6b79cfedba988eb1928c6324759e6c92f23e


文在寅がバイデン政権へ手土産として持っていった4兆円の投資の件、仮にそれを韓国内に投資していれば、5,000人の直接雇用と数万人の関連雇用が生み出せたのに、という批判が起きているようだ。文在寅は全てを韓国の若者から奪った上で、それをアメリカに注ぎ込むことにしたが、得られたのはたった55万回分のワクチンだけだった、がこの記事の概要になる。

まぁ、昨日の記事でその4兆円のうち1.8兆円はサムスンのアメリカ進出計画とされている資本であること(そして投資先候補の各州との交渉が進んでいないこともお伝えしているのだがw)は昨日の記事で取り上げている。
つまり4兆円は韓国政府が全てを支出するわけではないし、サムスンの分は端から韓国へ投下される予定はないので、それを全て韓国に投下していればという部分の説得力はこの記事ほど大きくはない。しかし、それほど韓国の雇用が不振を極めている現実だけは伝わってくる。

それにしても、と思う。
そもそも4兆円投資の話は、半導体サミットでサムスンが名指しでアメリカへ投資しろと叩かれた事実が背景にある。文在寅はそこにワクチンスワップを絡めて、何とかアメリカからワクチンを恵んでもらう材料にしようとした結果なのだが、投資します!と言っただけで、具体的にどういう形で金をアメリカへどう使うのか?を官民共に明らかにできない状況だ。
そうして韓国がぐずぐずやっている間に、半導体業界は日米台のスクラムができあがりつつある。その証拠に、現在の自動車搭載用半導体の品薄は、台湾TSMCへ発注が集中した結果で、半導体世界一を自称する韓国は利益が出ないことを理由に全てをTSMCへ丸投げしてしまい、自分では作ることができなくなっている。つまり韓国無き半導体業界は、既に始まっていると言えるのだ。
なので、ここまで深堀りして、初めて文在寅が韓国の雇用をアメリカへ差し出したという中央日報の批判へもつながってくるのだが、しかしそれは韓国の自業自得の結果でもあるわけだ。そこへの意識が中央日報の記事には決定的に欠けている。

さて、次は米韓共同宣言への突っ込みだ。
JBPressの記事になる。


「ぬるま湯的な共同声明」ボルトン氏が米韓首脳会談をバッサリ
5/26(水) 6:01配信 JBpress
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
米国バイデン政権には中国と北朝鮮への具体的な政策や計画がない。米韓首脳会談によってそのことが露呈した――。
こんな手厳しい批判が、トランプ前政権で大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトン氏によって表明された。
確かに今回の首脳会談の結果をまとめた米韓共同声明は、北朝鮮の非核化と中国の膨張についてこれまでの一般認識を述べただけで、新たな行動を示す記述はなかった。
■ 分量だけは多かった米韓共同声明
米国のジョセフ・バイデン大統領と韓国の文在寅大統領は5月21日、ホワイトハウスで会談した。その内容を総括する形で両首脳の共同記者会見が開かれ、米韓共同声明が発表された。
会談の内容と成果に関するボルトン氏の論考は、5月24日、大手紙の「ウォール・ストリート・ジャーナル」などに掲載された。
ボルトン氏はトランプ政権だけでなく、歴代の共和党政権で国務次官や国連大使を務め、北朝鮮の核開発や中国の軍事膨張の抑止という課題を担当してきた。保守派の外交・戦略・核問題の専門家だが、トランプ大統領の政策には批判的だった。
今回のボルトン氏の論考は、「米韓会談ではニュースがないことが悪いニュースなのだ」「ぬるま湯的な共同声明は、バイデン大統領が中国と北朝鮮への対応の計画をまだ有していないことを露呈した」といった批判的な見出しの内容だった。
まずボルトン氏は皮肉を込めて今回の米韓首脳会談の全体像を以下のように描く。
「もし同盟の強固さが両国首脳の出す共同声明の長さで測定されるのならば、米国と韓国との絆はきわめて強いといえよう。だが両首脳による今回の会談は、実体のある成果をほとんど生み出さなかった。気候変動やコロナウイルスという両国にとっての国内課題が最優先され、国際的な戦略はすっかり後回しとなった」。
確かにボルトン氏が指摘するように、今回の米韓共同声明は全体で約2700語から成り、この種の首脳会談の総括としては平均をはるかに超える長文だった。だが、その中で北朝鮮、インド太平洋などに関する記述は約400語だった。特にボルトン氏が重要テーマとして強調する中国については、国名すらも挙げられなかった。
■ 北朝鮮の非核化に向けた新政策は語られず
ボルトン氏はそのうえで米韓首脳会談について次のように論評していた。
「この首脳会談は、バイデン政権が登場してから4カ月が過ぎてもなおインド太平洋への具体的な政策がないことを示してしまった」
「米韓両国はインド太平洋に関して、自国にとっても同地域全体にとっても極めて重要な2つの戦略課題に直面している。第1に、北朝鮮の核兵器と通常兵器の脅威だ。第2に、より長期で戦略性の高い、中国の米国およびインド太平洋全域に対する攻勢である」
「しかしこの米韓首脳会談は、米国政府が今なお北朝鮮に対して言葉だけにとどまり、実質の見えない態度のままでいることを示した。バイデン政権の高官らは、歴代政権とは異なる北朝鮮政策をとると繰り返し述べながら、その実体については奇妙なほど沈黙を保ったままである」
確かに米韓共同声明のなかでも北朝鮮の核問題については、「対処する」「手順を踏んだ実務的なアプローチ」「外交と対話の重視」「朝鮮半島の非核化を目指す」という抽象的な表現にとどまっていた。しかもトランプ前政権が「北朝鮮の非核化」を強調したのに対して、バイデン政権は北朝鮮当局が好む「朝鮮半島の非核化」という用語を全面的に受け入れた観がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c243357bf8d0bee089427604d01b57293e88b3


お元気でしたか?という感じの名前が出てきた記事だ。
トランプ時代の補佐官だったジョン・ボルトンが、今回の米韓共同宣言を見て、長さだけはやたらと長いが、アメリカ、韓国それぞれの国内課題ばかりが優先され、米韓関係を含む国際問題が後回しにされたという主旨で批判を展開している。
特に、彼にとっての政策テーマでもある北朝鮮問題についても、目新しい部分が何もなく、トランプ時代とは違ってバイデン政権はこの問題に対して何の案も持っていないことが露呈した、と切り捨てている。

まぁ、朝鮮半島周辺へ空母を展開しただけのトランプをすら生ぬるいと反発し、結果解任されたボルトンにとって、何も対策しないバイデンなど論外だという感覚があることも理解はできる。
ただ、ボルトンはまだ韓国を買いかぶっている節があり、今でもクアッドに韓国を加え、そこで中枢的な役割をさせれば、それが韓国の離中につながる、という主張を続けているようだ。そんなことを言っているからトランプから首を切られたとも言えるのだが、当然北朝鮮にも強硬姿勢であることが抑止力になると妄信もしているようだ。
しかし、地続きの中国から物資が入る限り北朝鮮が死に絶えることはないのに、韓国からの陸送と海上を封鎖したところで効果など高が知れている。なので、ボルトンの気持ちもわかるが、どうにもこう、現実に即していない批判だと思えてならない。

とはいえ、内容のない会談だったというボルトンの総括は正しい。
結局、バイデンはトランプ以上にアメリカの内政にのみ傾倒しており、外交能力は依然として疑問符が付き続けている。確かに韓国への塩対応は歴史に残るほど嫌味なものだったが、拒絶するだけの会談をそもそも外交とは呼べないのだ。その部分が見えていないのなら、ボルトンも相当に時代遅れな男になってしまったなぁ、と言うしかないのだがね。

さて、今日は前半に真面目な話が続いたので、後半はお笑いで楽しんでいただきたい。
まず、例のクラブケーキ(Crab cake)の件だ。
スラングでこんな意味があったのか!と韓国が気づき、今更血圧を上げているらしい。
WoWKoreaの記事になる。


<W解説>韓国と日本、米韓首脳会談と日米首脳会談で比較される米国の「腹心」
5/25(火) 14:10配信 WoW!Korea
米国を訪問した韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が21日(現地時間)午後、ホワイトハウスでバイデン米大統領と首脳会談を行っていた。北朝鮮の核問題や新型コロナウイルス対策など、幅広い分野で協議し、両国の強固な同盟関係を確認した。
韓国では今回の米韓首脳会談が、さまざまな角度からリアルタイムで報じられた。今年1月に大統領に就任したバイデン氏が外国首脳と直接会談したのは、先月に訪米した日本の菅義偉首相に続いてムン大統領が2人目。そのためか、韓国メディア各社は先月に行われた日米首脳会談と比較した記事も掲載している。
韓国の聯合ニュースは、「バイデン・文『クラブケーキ』昼食、日本の菅『ハンバーガー』と対照的」との見出しで記事を出した。米韓首脳会談で両大統領が昼食を共にした際のメニューが「クラブケーキ」だったことを伝えた。クラブケーキはカニ肉などを使った米東部メリーランド州の名物料理。ムン大統領は寿司などシーフードを好むとされ、韓国記事は「クラブケーキが米国の有名料理であることに加え、文大統領の食の好みまで考慮され提供されたことは、米側の誠意の表れではないか」と伝えている。

また、ハリス副大統領がムン大統領と握手を交わした直後、手を拭うような仕草を見せ、その「腹心」が話題にもなっている。また、「クラブケーキ(Crab Cake)」のスラング(俗語)辞書での意味で文大統領に対するバイデン大統領の「腹心」を想像する人々もいる。「友だちぶってる奴」とのことだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1dd0f5d4b60751fb0042f72b65ab2db3f8dfe3c


記事では簡単に「友達ぶっている奴」とだけ書いているが、ネット辞書で調べるとこういう解説がされている。


Someone outside of your clique who hangs around idly and won't leave.
(仲間でもないのに、いつまでもブラブラとまとわりついてくる奴)


・・・こんなことなら、菅さんに勝った!とか騒がなきゃよかったよな、中央日報w
しかも、この記事では取り上げられていないが、実は会談のテーブルに飾られていた青い花、あれはカーネーションで銘柄をMoondustということがわかった。
Moonは文の英語表記になるので、google先生も「月大統領」と誤訳することがあるのだが、この花は「月のゴミ」とか「月のクズ」という意味で、そう、文はゴミ、文はクズ、ととることもできるのだw
ここまで重なると、偶然ではなくバイデン政権により仕組まれた嫌味な塩対応の一つだと見るしかない。

まぁ、考えてみればCrabとはそもそも「頑固者」とか「唐変木」というニュアンスがある言葉で、人に対して使った時はいい印象はない。更に言えば、会談の舞台にはアジサイも飾られていたのだが、その花言葉は「移り気」や「落ち着かない」で、これも米中の間を機嫌をとって歩き回る文在寅のイメージにぴったりだ。他にもまだ文在寅を馬鹿にする仕掛けはあったのかもしれないが、悲しいかな韓国人はアメリカへ移住しても現地の文化へ同化せず、ずっと外様のままだからこういう攻撃を受けても気が付かない。
だから韓国から来たお上りさんの文在寅やメディアの記者陣が、キレイだ!豪華だ!ウリは上客だと見られた!と見た目だけでハシャぐのを止められず、陰でアメリカ人たちにクスクス笑われているわけだ。

そういう意味で、アイルランド系のバイデンは曲者だと言える。物を知らぬ馬鹿をこっそりと選別し、知らないうちに恥をかかせ、失速させるような技に長けていると言っていい。文在寅を総理大臣と言い間違えるなど初歩の初歩で、一歩踏み込むと足元をすくう罠をいくつも仕込んでいるのに、しれっとしている、そういう大統領だと言えるだろう。
トランプはドイツ系なので、物言いも戦法も直球だ。変化球は褒め殺しくらいで、あれこれ仕組むより、自分がいきなり板門店へ行って黒豚くんと会い、立ち話を始めてしまうような方法をさくっと選んでしまう。文在寅にとっては、まだトランプの方がやりやすかったと言えるが、もう過去の話だ。

さて、最後は「右手拭い」の話だ。
よっぽど悔しいのだろう、中央日報がついに嘘記事まで配信をしやがったw


文大統領と握手後に手を拭いたハリス副大統領、菅首相の時はどうだったか
5/26(水) 10:20配信 中央日報日本語版
米国のカマラ・ハリス副大統領が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と握手した後、ズボンで手を拭くような行動を取ったことに対して「外交欠礼」論争が巻き起こっている中で、ハリス副大統領が先月菅義偉首相に会った席では握手をしていなかったのに両手を上着にこするような行動を取っていたことが確認された。
ハリス米国副大統領は21日(現地時間)、文大統領に会った時、握手をしてからズボンに手をこすって拭いた事実が知らされ、激しい批判を浴びている。ハリス副大統領は文大統領とつないだ手を引くやいなや、自身のスーツの上着とズボンにこすって拭きながら体を回してバルコニーへ向かった。このような状況はホワイトハウスが生中継したユーチューブ映像にそのまま映された。
米フォックスニュースは「ハリス氏が金曜日にホワイトハウスで韓国の文大統領と握手をした後、直ちに自身のジャケットに右手を拭く姿がカメラに映された」とし、多くのソーシャルメディアのユーザーはハリス副大統領が文大統領に犯した無礼を強く批判していると伝えた。
4月16日に訪米した菅首相はハリス副大統領と会談を行った。生中継された会談の映像を見ると、ハリス副大統領は菅首相に握手を要請せず先に背を向けた。体を左に向けたハリス副大統領は、握手をしなかったにもかかわらず左手でズボンのポケット側を2~3回こすっているように見えた。その後、両手を扉のほうに挙げて菅首相に退出方向を案内した。
一方、韓国外交部はハリス副大統領の「外交欠礼」論争に関連し、25日の会見で「外国首脳級の挨拶行動関連の事項に対し、わが政府が言及するのは適切ではない」としつつも「今回の大統領訪米期間中、バイデン大統領、ハリス副大統領、ペロシ下院議長をはじめ、米国各界の主な指導者との会談は非常に和気あいあいとしていて友好的な中で行われた」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/135564e757c538d6c8740565239daec31903fab3


いや、あのさぁ、中央日報、お前いくらなんでもこんな記事を書いていて、恥ずかしくないのか?
ハリス副大統領が文在寅と握手してしまった右手を思わずパンツで拭った件をまだ引っ張っているだけでなく、なんと菅さんとの会談の後も拭っているではないか!と始めるとか、マジでお前、心療内科へ行った方がいいよ。
そのうち暴れ出すんじゃないかと心配になってくる、いや、韓国人がいくら殺し合っても日本には一切関係ない話なんだけどねw

で、イキっている中央日報にはかわいそうなのだが、そもそも菅さんはワシントンでハリス副大統領と握手はしていない。中央日報が掲示した画像は会談後のものだが、そこで拭っているように見えるのは「左手」でもある。握手を左でするのか韓国人なのか?馬鹿なの?死ぬの?

とにかくだ、まずは落ち着けよwというところだろう。
握手した手を拭われた我らが三冠王大統領、汚い物扱いされた文在寅、という現実に打ちのめされ、愛国心が崩壊した末のこの記事なのだろうが、常軌を逸しているぞ、さすがに。
それよりも、韓国側がこれだけ記事を連発して批判なんだかショックだと嘆いているんだかを繰り返しているのに、ハリス副大統領やアメリカ政府はこの件に関し、何ら説明をしていないことの方が重大だろうよw何もケアがないということは、まずいことをした感覚自体がないという意味でもあるし、それは韓国人がどうなろうが関係ないととるしかない事態ではないか。菅さんの時は・・・、とか嘘をついてる暇があるなら、こっちを気にしろよ中央日報、だからおまエラは原人だと笑われるんだよ。

ま、さすがにこれで米韓首脳会談ネタも終わりになるだろう。いや、もう、情けない話ばかりでこっちも飽きてきたんだよ、な?終わりにしようぜ?w

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