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このままでは国家が消滅する、という悲惨な予想の最中に地震、そして拒否を待つだけのTPP。韓国に救いなしw

時間がないので、今日は前口上なしで無料記事を始めたい。
テーマは「消えいく韓国」だ。

●元駐韓日本大使が国家消滅を予言w●
2017年に文在寅政権が始まって以降、韓国経済は著しく衰退し、いよいよそれが致命傷となって国家そのものが消えていくことになる、と元駐韓日本大使の武藤氏が警告している。
ダイヤモンドオンラインの記事になる。


韓国・文大統領の失策で「国家自然消滅の危機」、元駐韓大使が解説
12/14(火) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
● 未来への議論がない 次期大統領選挙
文在寅政権になってから韓国の合計特殊出生率は急減している。このまま進めば、韓国の人口は最悪の場合、50年後には現在の60%ほどに低下するとの予測もある。
韓国にとって今が人口減を食い止める最後の機会のはずであるが、文政権は人口問題を回避する一方、国内政治的には分断を一層深化させ、経済的には韓国経済を支える財閥企業をたたき、労働組合に肩入れして経済の弱体化を進めている。
さらに、不動産政策に失敗し、若者の良質な雇用を奪って、若者に将来への夢を失わせ、晩婚化を進めている。外交的には米中間にあって本来の友好国である日米との関係を疎遠にし、中国や北朝鮮に歩み寄っている。
このような文在寅大統領の政策を進めていけば、韓国はいずれ自然消滅しかねない。
文大統領に人口減少を止める政策が期待できないとすれば、次期大統領に期待せざるを得ない。しかし、次期大統領選の主要な争点が、どちらがより多くの不正を働いているかに集中し、韓国の未来に関する議論がほとんど行われていない。
本来、次期大統領選挙の重要なテーマは、いかに人口減を食い止め、韓国社会を安定成長の軌道に戻すかであるべきであろう。次期大統領は、国民統合に向けた政策を取り戻す、経済成長を実現して若者の良質な雇用を増やしていく、不動産の高騰を抑制しつつ、バブル崩壊を防ぎながら国民の持ち家政策を進めていくという点に集中して国家運営をするべきである。
文政権がいかに国内の対立を助長し、若者の雇用を奪い、不動産政策で失敗することで、韓国を行き場のない国にしたか、そして、次期大統領となってもこうした点の改善は難しいということについては、22日発売の新刊本「さまよえる韓国人」で書き下ろした。こうした状況を生んだ韓国社会の背景についても記述したのでご参照願いたい。
● 100年後の人口は6割減 最悪の場合は8割減
韓国統計庁が発表した「将来人口推計2020~2070」の付録に「100年推計統計表(2070~2120年)」が添付されている。これによると2020年末の人口が前年比で初めて減少に転じ、2万人減となった。
人口減少は今後も加速度的に進んでいく。韓国の人口は2020年末時点の5182万9000人から、2120年には3088万3000人減少して2094万6000人(59.5%減)になると予測している。
さらに2120年の生産年齢人口(15~64歳)の比率は48%(1005万8000人)で半分にも満たない。14歳以下の人口は8.9%で185万9000人だ。他方、65歳以上の高齢者人口は903万7000人で43.1%を占め、ほぼ生産年齢人口に匹敵する。まさに「高齢者国家」である。
ただ、これはまだいい方の予測である。最悪の想定では2120年の人口は1214万人(76.5%減)になるという。この予測では高齢者人口は生産年齢人口を上回っている。
これはもはや持続可能な社会とはいえないだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c69977fbfea1d99c2602ad4b71f167382d6fc628


現在、韓国が直面している家計負債の膨張や不動産価格の高騰、出生率激減といった問題は、このままでは回復させることが難しく、武藤氏は韓国の自然消滅の危機にあるとしている。
ただ、現在の国家体制になってまだ100年も経ていない韓国において、ここから100年後も同じ体制であり続けるかは不明の限りで、逆に違う姿に変わっていなけければ無理だろう、という見方は強い。何しろ韓国は、西側の思惑によって国家にさせられた「仮の姿」であって、だから国連の名を借りたアメリカが今も在韓米軍を駐留させている。韓国は、一度として「独立」してなどいない「国っぽい何か」なので、消滅していない未来は相当にレアケースという言い方もできるだろう。

武藤氏は、あくまでも資本主義社会の1メンバーとしての韓国、という視点で、このままではそれが消えていくぞと警鐘を鳴らしているが、それをそもそも韓国人たちは望んでいるのか?という話はある。そうであるにも関わらず、極左の文在寅を大統領にしたのなら、既にそこで矛盾が生じているのだから。
韓国が危機に瀕しているという指摘も、そうなるように仕向けたのは文在寅その人であって、三冠王大統領から見れば「ディストピア韓国」の完成こそを手放しで喜びたいのではないのか?

人口を増やしたいなら、北朝鮮からの移民の受け入れをすれば充足できるだろうし、そのワンクッションが無駄だと思うなら南北併合をしてしまえば済む。逆に、韓国という狭い国土に「まだ」5000万人以上もいるのが多すぎるとも言えるわけでもあるしw
そう言ってしまえば、韓国がこのまま存在する必要もない、国連統治の無人干渉地帯であっても、それで困る者はいないんじゃないのか、だ?w

暴論かもしれないが、既にアメリカの選択はそういう方向に進んでいる。韓国にそれを止める力はない、言いたいのはそれだけだったりするのだなw

●韓国南部を地震が襲う●
阪神・淡路大震災や東日本大震災に見舞われた日本からすれば、その程度で騒ぐなよということでしかないが、韓国で気象庁の観測史上最大となる地震が起きたそうだ。震源は済州島の沖合で規模はマグニチュード4.9だったとのこと。
聯合ニュースの記事になる。


済州島沖地震「同地域では観測史上最大」=韓国気象庁
12/14(火) 19:58配信 聯合ニュース
【済州聯合ニュース】韓国気象庁は14日、この日午後に済州島の沖合で発生したマグニチュード(M)4.9の地震について、1978年の観測開始以降、同島の内陸や周辺の沖合で発生した地震としては最大の規模だったと発表した。
また今年、朝鮮半島で発生した地震では最も規模が大きかったという。
済州島の内陸や周辺の沖合で発生した地震のうち、これまでは2008年5月31日午後9時59分ごろに済州市の西の海域78キロで発生したM4.2の地震が最も規模が大きかった。
最近の例では、15年8月3日午前10時11分ごろ、西帰浦市の南東22キロの海域でM3.7の地震が発生し、道民の一部が揺れを感じたものの、特別な被害はなかった。
気象庁関係者は「今回の地震は規模も大きいが、済州島の陸地から近い海域で発生したことで、多くの道民が揺れを感じた」とし、「気象庁にも地震に関する問い合わせの電話が相次いでいる」と話した。
この日発生したM4.9の地震は朝鮮半島で発生した地震としては、観測史上11番目の規模だった。
16年9月12日に発生した南東部の慶尚北道慶州市を震源とするM5.8の地震が観測史上最大で、17年11月15日に南東部の慶尚北道浦項市の北9キロの地域で発生したM5.4の地震が次いで大きい。
この日の地震は午後5時19分ごろ、済州道西帰浦市の西南西41キロの海域で発生した。震源の深さは17キロと推定される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c4a09d968545793670e849b5177f13ee80f96ac


韓国はユーラシアプレートの上にあると言われており、滅多に地震が起きないことで知られている。その為、建築基準もあって無きの如くの為、折に触れて建物が倒壊する国でもあるのだが、地面が揺れなければ問題ないニダ!でそうなっている一面がある。
だが、一たび地震となれば規模を問わず無傷では済まず、震度4で何かの爆風を受けたように一帯の建物がなぎ倒され、それがニュースになったりもする。

当然、今回も震源に近い済州島では少なからぬ被害が出、パニックが起きつつあるようだ

WoWKoewaの記事になる。


済州島で「マグニチュード4.9」の地震、ホテル宿泊者「一時避難」=韓国
12/14(火) 21:55配信 WoW!Korea
気象庁は14日午後5時19分14秒、チェジュ(済州)島・ソグィポ(西帰浦)市ソナム(西南)西41キロの海域でマグニチュード(M)4.9の地震が発生したと発表した。震源の深さを17キロと推定した。
地震で西帰浦地域のホテルでは一時、人々が避難した。済州新羅ホテルは、客が揺れを感じて避難する騒ぎとなった。
新羅ホテルの関係者は「地震発生プロセスに従い、顧客を非常階段で駐車場側に避難させた」とし「顧客が寒いからと毛布やお湯を提供し、現在は元に戻っている」と説明した。
「顧客安全が最も重要なだけに、あちこちに監視員を配置して気を配っている」と付け加えた。
グランド朝鮮済州は、一部の高層階だけで地震を感じたという。 朝鮮ホテルアンドリゾートの関係者は「一部高層宿泊客が揺れを感じたようだ」とし「ロビーにいた顧客は職員が案内して外に避難するお手伝いをしたが、すべてのお客様が避難することはなかった」と話した。
ロッテホテル済州の関係者は「地震による被害はなく、避難なしで対処できた」とし「ホテルの建物はマグニチュード6.5まで耐えられる耐震設計がされている」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39cc7b0e14d07995114e6efb1c7c8907466da364


そもそも、韓国で地震と言えば1978年に・・・、という頻度の低さなので、下手をしたらこの地震で初めて地面が揺れる現実を体験した韓国人もいるかのもしれない。まぁ、大騒ぎにならないわけがない、といったとことかw
なので、WoWKoreaの記事をご覧になった方は、あれ?なんかおかしくね?と感じたかもしれないが、そう、その理由は「連中が震度とマグニチュードを混同している」からだw
そんな奴が報道しているほど、韓国に地震は起きてこなかった、とまぁそういうことなのだなw
それにしても、日本でなら地震の時は建物の中にいて座布団などで頭を保護しつつテーブルの下に、なんて対応をするところ、韓国は付近の連中が駐車場に集まってしまうというあたり、国が違えば安全教育も違うというべきか、建物の中にいると潰されてしまうから逆に危ない、が韓国ならではと言うべきか、だ。

ただ、コロナで打ちのめされた今の韓国へ、更に地震が追い打ちをかけているように見えるのも確かだ。武藤氏の指摘を読んだ後だけに、余計に韓国の国家的危機が可視化されたように思えてならないのだがw

●韓国のTPP加盟は日本のせいで・・・←出た出た、予想通りw●
韓国は、申請するだけでTPPに加われると妄信していたが、徐々に現実がわかってきたようだ。
早速、ハンギョレが「日本が悪い」アピールを開始しているので紹介したい。


日本、韓国の加盟に反対するか…「CPTPP」をめぐる4つの疑問(1)
12/15(水) 7:09配信 ハンギョレ新聞
1. 米国は国内政治日程のため復帰を延期したのか 2. 中国は本気で加盟を望んでいるのか 3. 日本は韓国の加盟に反対するか 4. 韓国は米中の板挟みになるか
使うたびにあまりにも面倒で腹が立つほどだ。なぜ「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」という長い名前にしたのだろうか。英文の略字を韓国語に置き換えてみてもしっくりこない。
壮大すぎる名前と同じくらい奇異な点がある。協定の母胎である環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を主導した米国は脱退後、復帰に否定的な態度を維持しているのに、TPPの「仮想敵国」とされていた中国が同協定の加盟に乗り出したのだ。もう3カ月前のことだ。
これに加え、韓国も今月13日、加盟申請手続きを開始すると公式宣言するに至った。協定という塀の内側では、韓国に冷ややかな態度を取っている日本が加盟国として目を光らせている。中国も韓国も、協定に加盟するためには、日本をはじめとする加盟国11カ国すべての賛成というハードルを越えなければならない。韓日間の冷え込んだ関係を考えると、加盟を進める韓国政府としてはかなり意識せざるを得ない意思決定方式だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad6e6b6fbc898b6e0e45730e59eb443adc30aa5


続きもあるので、しつこくそっちもコピペしておきたい。


日本、韓国の加盟に反対するか…「CPTPP」をめぐる4つの疑問(2)
12/15(水) 7:09配信 ハンギョレ新聞
日本は韓国の加盟に反対するか
加盟申請手続きを開始することを表明した韓国が、CPTPP側が掲げた条件を満たせず参加できない事態は予想しがたい。貿易大国に成長し、どの国に劣らず開放レベルも高いからだ。韓米自由貿易協定が発効して来年で10周年を迎えるという事実はこれを裏付ける端的な例だ。韓国と欧州連合(EU)自由貿易協定は今年すでに10周年を迎えた。
問題は、全加盟国の賛成を条件に門戸を開くという意思決定方式に韓日間のギクシャクした外交関係が絡んでいるという点だ。日本は外交関係において韓国に冷ややかな態度を取っている。さらに、福島産水産物の輸入を禁止した韓国の措置で起きた両国間の紛争が、世界貿易機関(WTO)で係争中だ。日本側が韓国のCPTPP加盟を阻止したり、少なからぬ見返りを要求する可能性が高い。日本側が、(福島の)水産物問題を解決しない限り韓国の加盟に協力できないという意向を滲ませているとのうわさが通商当局の内外から流れたのも、このような背景のためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f44fa756fcaaf56d7154e35f54ad4e7f3ac3b80d


ハンギョレの言い分は、韓国の加盟を日本が邪魔をしている、その背景には韓国が実施している福島産水産物などの禁輸があり・・・、的な記事を展開しているが、まぁ頓珍漢過ぎて話にならない。震度とマグニチュードの違いがわからないWoWKoreaと同じで、こっちも相当にレベルが低いと言わらざるを得ないだろう。

まぁ、規制で自国産業を守ることが基本の韓国がTPPの趣旨にそぐわないという意味では正しい見解だが、福島の件「だけ」がそれに該当するわけではない。約束や決め事、条約さえ守れない国を排除する協定こそがTPPでもあるので、もっと手前の部分から韓国の加盟は果たせないと見るべきだが、当のハンギョレがそれをわかっていないというオチだ。

そして、どうも韓国は事ここに至っても、まだ韓国が加盟できることを疑っておらず、あくまでもTPP加盟を「国内調整」しただけで、もう加わった後のことへ視点を移そうとしている。既に過去記事で中央日報が加盟決定と報道して日本で爆笑を誘っているが、コロナで打撃を受けている韓国を愛国心で盛り上げるには、もうTPPしかない、ということなのかもしれない。必死で非現実的な申請を実現する!するんだ!と信じ込ませようとしていて、その様は哀れだとしか言えない。

逆に言えば、TPPの加盟が不可となった時に、マジで韓国の存在そのものが揺らいでしまうのかもしれないねwどういう墜落ぶりを見せてくれるのか、ニヤニヤしながら見てやろうというところだw

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