見出し画像

ツィッターで見つけた自称翻訳家の言う「英訳するのに日本語は不要な言葉が多い」を考えてみる。

自分の仕事に関わるネタで、ちょっと面白いと思ったものがあったので、簡単に記事を書いてみようと思う。
ツィッターでのやりとりなのだが、つぶやいたのは日本のアニメをアメリカで英訳している人のようだ。
で、そのやりとりを見ていて、今はまったく引き合いがなくなったのではあるが、おいらもアメリカ映画のセリフを和訳していた時に、似たような感覚になっていたことを思い出した。
なぜかと言えば、日本語にはできない英語ってのが歴然と存在するのでね。

ここから先は

3,961字

¥ 100

サポートいただけると、今後のnoteの活動にブーストがかかります。よろしくお願いいたします。