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【陰謀論祭り継続!】ワシントンDCに軍用機が集結、など大統領選に関する真偽不明のネタをお届け

昨日の記事を配信した後、更に環境は悪化している。
palerは完全にアクセス不能となり、過去投稿の閲覧もできなくなった。残っているのはGABだけで、これもいつまで現状を維持できるか不明だ。
その為、ツィッターでの投稿も一気に情報の質が劣化し、何が本当に起きているのかもわからない状況が続いている。
しかし、アメリカの政情に関しては日本でも関心が高いことは、ここ2日間の記事配信で実感できた。気にしている人ほど情報を欲しがっている、その波が大きくなっているという印象だ。
なので、今日も陰謀論上等で「アメリカのトランプ支持者はこういうネタを見ている」的な話を集め、1本の記事にできればと考えている。

★ワシントンDCに兵力が集められている?★
これは「比較的」確度の高い情報だと言えるのでは?と見ている。
「藤原直哉」氏のツィートと、ワシントンDC上空に集まる軍用機の飛行状況を示すアプリ画面をリンクしたい。


藤原直哉
@naoyafujiwara

ペンシルバニア州、昨日首都ワシントンに兵員を派遣
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348399705030447106

藤原直哉
@naoyafujiwara

バージニア州、首都ワシントンに兵員を派遣
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348400110971981825

藤原直哉
@naoyafujiwara

ニュージャージー州、首都ワシントンに兵員を派遣
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348400317797433347

藤原直哉
@naoyafujiwara

米国における現在の軍用機の飛行状況分析
首都ワシントンを中心に何かが起きている
https://news-us.org/article-20210111-00091826622-usa

●ワシントンDCに軍用機が集中している飛行状況の画像●
https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/d/aa284916f4fa9c117d3a01ee35857a4abd39eb58f3/5ffc59e0/picture/8185534_2337632530_85large.jpg


正直なところ、藤原氏がこれだけ情報が分断されている中でも集積されている点には敬服している。添付されている動画が全てyoutubeから、にその秘密があるように思えるが、これもメディアがきちんと報道しない世界になった結果ということだと理解した。

★飛行規制空域の設定が進む★
●ワシントンDC上空で「アタックゼロ」がコールされる●


藤原直哉
@naoyafujiwara

日本時間の昨晩、東海岸から航空機が消えていたが、ワシントンセンターの航空管制官はATC ZEROを放送していた。すなわちこの空域で安全な管制が行えないという意味。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348602914252619780

藤原直哉
@naoyafujiwara

メキシコとの国境付近に飛行制限空域設定
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348566380702912515

藤原直哉
@naoyafujiwara

首都ワシントン周辺にも飛行制限区域設定
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348538027958681601

藤原直哉
@naoyafujiwara

テキサス州のグッドフェロー空軍基地周辺にも飛行制限区域設定
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348537083929903104

藤原直哉
@naoyafujiwara

カリフォルニアのビール空軍基地周辺にも飛行制限区域設定
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348535401464487940

●在日米軍にも動きあり●
やはり、過去記事でも推測したように、トランプは空軍を実行部隊と考えているのか?
この派遣は色々妄想の膨らむ動きだと言える。

藤原直哉
@naoyafujiwara

米特殊作戦機、横田に到着
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348569062998044673


★ペロシのサイン入り「暴動マニュアル」が公開される(真偽は不明w)★
もし、これがホンモノであるなら、当然「ラップトップPC」の押収によりわかったものか?という憶測が生まれるわけだがw


ペロシのサイン入り「暴動マニュアル」の画像
https://image-cdn.parler.com/p/j/pjwf60y2tM.jpeg


★ホワイトハウスで掲揚される星条旗の高さが変わる★
この措置は、平時であれば「喪に服す」という意味になるはずだが、誰かが他界したのか?
ネット掲示板でも憶測が飛び交い、以下の可能性が示唆されている。
・6日の襲撃で亡くなった方追悼
・2nd officerが亡くなったの追悼
・亡くなった警官2人追悼


Weijia Jiang
@weijia

Just Now: The flag at the White House has been lowered.
https://twitter.com/weijia/status/1348345969688113154


低く掲揚された星条旗
https://imgur.com/gdzDoxS


★第2の「顔」が登場か?★
陰謀論を解禁した際に取り上げた事情通「顔」の脚本的テキストを、上書きするような情報がネットで踊っている。
こちらは出所がはっきりしているもので、信ぴょう性は格段に向上している、のかもしれないw
元記事から、書いたのはネバダ州の共和党議長であるペンス-ライアンとされている。
彼がトランプ支持者に宛てたメールが公開されたもので、大変なボリュームになっている。無料記事の配信スペースには限りがあるので、リンクを貼り、ここでは要点のみおおまかに和訳したものを紹介したい。
掲載されたのはWE LOVE TRUMPというサイトになる。


NYE GOP Chairman: Expect Trump to be inaugurated on Jan 20th! (and These Other 8 Markers over next 12 days)
https://welovetrump.com/2021/01/09/nye-gop-chairman-expect-trump-to-be-inaugurated-on-jan-20th-and-these-other-8-markers-over-next-12-days-2/


①緊急放送システムがアクティブになることを期待してください。FCCは最近、大統領から一般市民にメッセージを送信するという連邦法の下での要件について話している覚書を発表しました。

②混乱が予想されます。私たちは、トランプが行っていると非難しているまさにクーデターを試みているエリートとの共和国のための戦いにいます。戦闘では、偽情報がありますが、計画が実行されていることを知っています。

③今後12日間、いつでも注目を集める逮捕が行われることを期待してください。ある朝目を覚ますと、高官の誰かがもうそこにいないのを見つけるかもしれません。

④これが最後まででこぼこした乗り物になることを期待してください。これは、45分で問題が解決するテレビ番組ではありません。

⑤今から1月20日までの間にさらに多くの爆弾の証拠が発表されることを期待してください。

⑥ある種のインターネットの停電や停止が予想されます。Facebook、Twitter、Instagram、Gmailが影響を受ける可能性があります。現在、別の形式の通信を確立していない場合は、隣の人をチェックしているだけでも、通信の形成を開始することをお勧めします。

⑦トランプが1月20日に発足することを期待してください!

⑧2018年からの大統領命令および/または反乱法が制定されることを期待してください。これは戒厳令を意味するものではありません。私たちは2018年以来非常事態にあり、大統領に行動する多くの権限を与えていることを忘れないでください。


「顔」の脚本テキストとの最大の違いは、1月8日に送られたとされている点で、これはつまり「1月6日」の議会襲撃が終わった後の状態だ、ということになる。
なお、このページは日本時間1月11日午前2時現在で既に約790万pvを数える、いわば「バズっている」ネタになっている。


★「1月6日」の議会襲撃犯はANTIFA、という情報は誤り★
AFPがツィッターで報じた。


AFPBB News
@afpbbcom

【検証】「米議会に乱入したのはアンティファ」は誤り
https://twitter.com/afpbbcom/status/1347740631171551236


これも正解なのかは不明だが、AFPとしては「ANTIFAでは困る」という事情を抱えた結果の配信と見ることもできる。何しろ、メディアへの信頼度は最低レベルになっているので、穿って見なければ足元を掬われそうだ。
だが、もしこの言い分が正しいのなら、逆に軍による「作戦行動だった」という説をまた一つ裏付けることになる。何度も書くが、ペロシのラップトップをあっさり持ち去ることができるなど、とてもじゃないがトランプ支持者だ、陰謀論者の集団だ、ができるような素人仕事ではなかったからだ。あんな手練れの技をANTIFA「ごとき」が繰り出せるなら、それの方がアメリカ合衆国にとってよっぽど脅威だろう。

この推論を後押しするものとして、この「証言」も加えて今日の記事を終えることにしたい。
ここでも「藤原直哉」氏のツィートになり、彼のGABで展開した記事へのリンクがある。


藤原直哉
@naoyafujiwara

今度退任する米首都警察のトップ、1月6日に州兵の応援を頼んだが、国防総省にも上院・下院のセキュリティー担当者にも断られた
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1348593323229908997


・・・それにしても、こうして集めてみても「ぜーんぶ嘘でした!」というオチがあるから陰謀論を扱うのは怖い。なので、マジで話半分で楽しんでいただければと思う次第だ。

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