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同じ失敗を繰り返すのが韓国人の生きざま、とはいえここまで学ばないのは凄すぎるwバカの祭典だw

現在、韓国を新型コロナウイルスが跋扈していることは何度も過去記事で伝えてきた。その原因は、韓国政府がコロナ対策を見誤ったことや、韓国国民のコロナウイルスに対する防疫意識の低さなどが挙げられる。だが、その中でも致命的だったのがワクチン入手の遅れだった。
それでも、新型コロナウイルス禍に見舞われて約2年を経て、さすがの韓国人どももそういう自分たちのミスを理解し、次に生かそうとするものだと思っていたのだが。
今回は、何度も痛い目に遭いながら、やっぱり同じバカを繰り返す連中の姿を中心に記事を書き進めていきたい。
題して「過去に学ばないバカ国家韓国」だ。

●コロナ経口薬の入手でまた出遅れた韓国、しかし「日本に負ける」から焦るとはw●
日本でも話題になっているファイザーのコロナ経口薬については、日本はもちろん、アメリカやEU勢が確保を開始している。日本は、既に200万人分を確保したとしているが、韓国はたったの16万人分だけで、またワクチン確保で出遅れた「あの騒ぎ」を繰り返そうとしているようだ。だが、韓国マスコミが狼狽しているのは「日本に負ける」為だというから・・・、という話だ。
THE Korea Economic Daily Global Editionの記事になる。


コロナの飲み薬の確保 日本200万人分に対し、韓国は16万人分
12/24(金) 8:55配信 THE Korea Economic Daily Global Edition
新型コロナウィルス用の飲み薬はパンデミック(世界的大流行)の局面を変える「ゲームチェンジャー」として取り上げられている。点滴や注射などの治療法と異なり、家庭でも簡単に薬を飲むだけで新型コロナウィルスを治療できるからだ。軽傷患者数が重症化するリスクも大幅に減る。ウィーズコロナ(段階的日常回復)の再開有無はこの飲みグリの開発次第であるとの分析が出されている。
しかし、韓国政府が現在まで確保できたファイザー社の「パクスロビド(Paxlovid)」は16万人分。米国(1000万人分)はもちろん、英国(275万人分)、日本(200万人分)などの主要国家に比べ、はるかに少ない量だ。追加購入の契約も遅れている。医療業界では「ファイザー、モデルナワクチンの導入が他の国より遅れたことで、多くの国民が被害を受けている。もし遅れた場合、その前例を再び繰り返すかもしれない」との心配の声も上がっている。
○ファイザー社「米国に即時供給する予定」
米国のアメリカ食品医薬品局(FDA)は22日、ファイザー社が開発した、コロナの飲み薬パクスロビドの緊急使用を許可した。パクスロビドはコロナが体内で複製するのを防ぐ仕組みの薬だ。ファイザー社は重症化しやすい患者の2200人を対象に臨床実験を行い、入院・死亡リスクを予防する効果が90%に至るとの結果を得ている。新たな新型コロナウィルスの変異種であるオミクロン株に対しても効果が見られるとファイザー社は期待している。
ファイサー社は米政府にパクスロビドを即時に納品することを決めた。ファイザー社が今まで生産したパクスロビドは合計18万人分。そのうち、6万~7万人分を米国に優先すると決めた。ファイザー社は来年の1年間、合計1億2000万人分の薬を生産する計画だ。米国はすでにパクスロビドを1000万人分購入している。パクスロビドは一人当たり約530ドル(約63万ウォン)であるが、米政府はパクスロビドを必要とする家庭に無料で供給する方針でいる。
○各国での飲み薬確保競争
海外でも新型コロナウィルスの飲み薬確保が競争化している。英国政府は今日パクスロビドを250万人分、モルヌピラビルモルヌピラビル(商品名はラゲブリオ)を175万人分など、合計425万人分を追加に購入し、来年受け取る予定でいる」と発表した。従来の契約分まで合わせると英国が確保したコロナの飲み薬は約500万人分である。日本もパクスロビドを200万人分、モルヌピラビルを160万人分など、合計360万人分を購入し、確保している。各国が追加購入を進めている中、今後競争はより激しくなるとの分析が出されている。フランスではモルヌピラビル5万人分をキャンセルし、パクスロビドを追加に購入することにした。モルヌピラビルの服用後の入院・死亡予防効果(約30%)が、パクスロビド(約90%)よりはるかに落ちているからだ。
一方、韓国の防疫当局が確保したパクスロビドは16万2000千人分だ。モルヌピラビル(24万人分)まで合わせても40万人分に過ぎない。チョン・ウンミ梨花女子大学附属モクトン病院の呼吸器内科教授は「韓国が米国の人口の6分の1であることを踏まえて考えても現在我が国が確保している薬の量はあまりにも少なすぎる」とし、「全体の感染者の20%が入院している状況なので、1日の感染者数が1万人であると想定すると、1週間で1万4000人分以上の薬が必要だ」と述べた。拡散がより悪化すると現在確保しているパクスロビドの量ではせいぜい1ヶ月持つのが限界であるとの分析だ。
パクスロビドの製造工程が複雑であるため、生産にかかる時間が非常に長いのも気がかりだ。米国も来年の夏頃になって1000万人分を受け取れると予測している。素早い購入契約を通じた買取りが必要なのである。
○医療業界「ワクチン確保の遅れの反省を活かしていない」
医療業界では、前回のワクチン確保に出遅れた事例と今回の事例がさほど変わっていないことを指摘した。韓国政府は昨年度末、「ファイザー・モデルナなど、メッセンジャー「リボ核酸」方式(mRNA)ワクチンの安全性が検証されていない」ことを理由に購入を見送っていた。やっと12月になってから契約を結んだのだ。米国や欧州などの主要国家が6月から購入を行ったことに対し、5~6ヶ月遅れたのだ。マ・サンヒョク、慶南道医師会・感染病対策委員長は「ウィーズコロナが失敗したのは、ワクチン導入の遅延により接種間隔が必要以上離れてしまったのが原因だ」とし、「直ちにより物量を購入し、確保すべきだ」と述べた。
この日、防疫当局は新型コロナウィルスの飲み薬の追加購入及び、導入計画を明らかにする予定でいたが、突然発表を中止。ある関係者は「食品医薬品安全処の緊急使用承認日程に合わせて導入量とその時期を発表する予定」とし、「追加購入協商が具体化すれば、現在の確保分より多く確保できる可能性がある」と取材に応じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da2ab0fd4f8fc0dce48c5f653f42e338f5751e3f


このコロナ経口薬がしっかり効果を得られるのであれば、薬がないという点が脅威と言われたこのウイルスが、いよいよ普通の風邪レベルに扱えるようになる。つまり、人の動きを制限している社会が終わり、再び経済を回すこともできるようになる為、各国はこぞってこのファイザー製経口薬の入手へ向かっているわけだ。既に複数のワクチンも投下されているだけに、対コロナは全世界的に収束していくことになる可能性がある。

しかし、ここでもまた韓国が出遅れている点が悲惨だ。何しろ、今がまさに感染のピークにあって、本来ならそんな状況だからこそ真っ先に入手し、認可、市販を開始しなければならないはずが、さすがは手遅れになるまで動かない文在寅、またまたニヤニヤするだけで経口薬の為に何か動きを起こしているようには見えない。
不確実な情報だが、韓国が同じ間違いを繰り返したのは、どうもファイザーから情報を得ることができず、経口薬の存在を日本で報道されて知ったからだと言われている。つまり、それまでは全く知らなかった?ということらしいのだ。
考えてみれば、ファイザーは昨年の終わりにワクチン供給の話を各国とした際、韓国が執拗に値引きを強要した為にこれ以上交渉はできないと見て、決定を後回しにしたという「因縁」のある関係だ。当然、経口薬についても進んで営業をかけなかったことは想像に難くない。まぁ、もしそうなら、今回もまた完全に韓国の自業自得だということだ。

しかし、それはそれとしてもこの記事には呆れ果ててしまう。経口薬でも日本に負けた、いやこっちに関係なくおまエラはコロナ対策を一生懸命やらなきゃ、だw自分たちの命を守る為の薬で、日本との勝負がどうこうと騒ぐとか、マジで韓国人はバカ過ぎる。

●また日本に負けた!と騒ぐ間に、現場ではサーバダウンw●
韓国政府は、再びソーシャルディスタンス保持へ政策を転換し、人の動きの規制に「防疫パス」を導入しようとしているのだが、それを管理するサーバが停止してしまったらしい。
感染爆発が止まらず医療崩壊まで起こしている中、せっかく規制をかけてこれ以上の蔓延を避けようとしたものの、またシステムの精査がおぼつかず使えないとは。K防疫の最初期にも、GPSで感染者の移動履歴を追うことを看板に掲げながら、やっぱりあの時もサーバがダウンして機能しなかったことを思い出す。
韓国は、何度も何度も同じミスを繰り返す、それは文在寅が自慢したIT技術の面でも変わりはなかったということだ。
ニューズウィークの記事になる。


韓国、新型コロナ重篤者過去最多に 防疫パス導入でPCR検査も混乱
12/24(金) 18:29配信 ニューズウィーク日本版
──韓国で新型コロナウイルスの感染が拡大している。11月に始まった「ウィズ・コロナ」政策は1か月半で撤回することになった……
韓国中央防疫対策本部は12月24日、1日の新型コロナウイルス新規感染者数が6919人増え(累計58万9978人)、重篤感染者は過去最多の1083人、前日22日の死者も109人で、感染症の発生以来はじめて100人を超えたと発表した。
●韓国で「日帝残滓の清算」が唱えられるなか、伊藤博文直筆の礎石が保存
韓国政府は21年11月1日、コロナ禍で深刻な打撃を受けている産業等の段階的な回復を図る「ウィズ・コロナ」を宣言して規制緩和を実施したが、感染者が急増。「ウィズ・コロナ」政策を実施から1か月半で撤回した。
■ 「ウィズ・コロナ」政策1か月半で撤回
11月1日、韓国政府は段階的な回復を図る「ウィズ・コロナ」を宣言した。コロナ・ワクチンの接種完了率が75%、1回目接種率が80%に達したことを受けた措置だった。私的な集まりを首都圏は10人、非首都圏は12人に緩和したうえで、段階的に解除する方針を示し、飲食店等の営業時間制限を解除した。また、結婚式や葬式、各種イベント等の人数制限を緩和し、7月以降禁止されていたデモや集会も可能となった。
一方、11月10日頃から感染者が急増。同月16日には新規感染者が9月以来、2か月ぶりに3000人を超え、11月30日には5000人を突破した。1日あたりの新規感染者が3日連続で7000人を超えた12月16日、政府は「ウィズ・コロナ」を撤回した。
12月18日から1月2日までの私的な集まりを4人以下に制限し、飲食店やカフェ、カラオケなどは21時、学習塾や映画館、マッサージなどは22時に閉店することを義務付けた。
疾病管理庁は試験運用を行っていた「防疫パス」を12月13日から導入した。防疫パスはコロナ・ワクチンの2回目の接種を終えた人やPCR検査で陰性が確認された人、ワクチン接種対象外の人などに対して発行する証明書で、不特定者が利用する施設に入場する際、提示を義務付ける。飲食店やカフェなどを1人で利用するときは提示不要で、2人以上のグループは提示が義務付けられるが、導入初日の13日に通信障害が発生して、サーバに接続できない事態に陥った。
同庁は翌14日から運用を始めたが、アプリケーションの不具合からワクチン接種完了者の有効期間を接種後6か月以内とする措置を2週間延長して1月3日から実施することにした。
■ 防疫パス導入で、PCR検査も混乱
PCR検査も混乱に陥っている。12月5日から11日の1週間にソウルで確認された感染者の64.9%がワクチン接種完了者だったことが明らかになるなど、不安を感じた人々が検査を受け、また、ワクチン接種を完了していない人もPCR検査で陰性が確認されると48時間有効の防疫パスが発行されることから、防疫パスの運用がはじまった12月14日から17日のPCR検査数が1日30万件近くにまで増加した。
韓国疾病管理庁は検査を効率化するため、オンライン問診を実施している。検査を受ける人たちは検査所に設置されたQRコードからサーバに接続して、名前や住所、携帯電話番号などを登録し、問診票に入力する。特段の症状がない人は、体温をチェックしたあと検査所に入って検査を受ける。検査結果は携帯電話にメッセージで送られる。
防疫パスが導入されて最初の週末となった12月18日、その問診システムにエラーが起きた。午前9時過ぎからサーバに接続できない状況に陥ったのだ。ソウル駅前など一部の検査所は手書き問診で対応したが、検査を受けにきた人を帰らせた検査所もあったという。ソウルの最低気温が氷点下11℃に下がった同日、検査を受けるため2時間以上並んだ人たちもいた。
筆者は19日、検査所の行列を見て断念し、翌20日に検査を受けたが、40分近く並んだ知人や1時間半近く並んだ人たちもいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f02bf217476a83e22f12ac5ec72afb46d47a403


ただ、仮に計画通り防疫パスの運用が始まっても、それがソーシャルディスタンスの保持にどれほど効果があるのかは疑問だ。何しろ、1人で動いている場合、防疫パスがなくても外食店などへ入れてしまうというのだ。これも、中小企業が規制反対デモを行った関係で、文政権が日和った結果であろうと思われる。要するに、ガチガチに規制してしまうと、誰も外で食事をできなくなり、デモをやった連中が干上がってしまうからだ。
韓国は、ここまでコロナ対策で本来の意味でのロックダウンに踏み込めず、常に経済を回すことを主眼に置いて、中途半端な手しか打つことができなかった。それで延々コロナが収束しない中、ウィズコロナに切り替えて今の感染大爆発を招いている。
ほんと、何度も書いて恐縮だが、失敗から何も学ばないバカしかいない政府、バカ国民で溢れる韓国ということだ。

ちなみに、これも噂レベルの話なのだが、韓国ではなぜか「ニセ防疫パス」がもう出待っているらしい。外で飯を食いたいからと、ニセパスに手を出しているのだそうだが、そうした自分勝手な行動を止めないからコロナが収束しないのだ。ほんと、バカにバカと言っても、それを理解ができないから無駄だろうが、呆れてしまう。

●更に混乱を呼ぶつもりか?文在寅が特赦で犯罪者3,094人を野に放つw●
いやはや、これにはさすがに驚いた。韓国政府がクリスマスのタイミングで3,094人もの犯罪者を特赦するというのだ。
発表はイブの24日で、まさに昨日の今日で一斉にドン、ということらしい。しかも、この中には前大統領のパククネも含まれるというので、傍目から見れば文在寅は狂ったのか?という感じだ。
しかし、誰でもOKというわけではなく、サムスンの李副会長ら大企業関係者(=財閥関係者)はほぼほぼ対象外となっているらしい。社会には混乱を、財閥には死を、が文在寅サンタが韓国国民へ贈るプレゼントということなのだろうか?
WoWKoreaの記事になる。


サムスン副会長など大企業オーナーを除いた赦免に批判の声=韓国
12/25(土) 7:54配信 WoW!Korea
韓国政府は新年を前に、パク・クネ(朴槿恵)前大統領ら3094人について、31日付で特別赦免を実施する。しかし、サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)副会長をはじめ、主要大手企業の関係者らは赦免の対象にならなかった。主要経済人が対象に入らなかったことで、一部から政界の赦免と比べ不公平だという声も上がっている。
24日に政府が発表した特別赦免の対象者のうち、朴槿恵前大統領をはじめ、ハン・ミョンスク(韓明淑)元首相などの主要人物と315人の選挙法違反者など政界人の赦免は行われたが、李在鎔副会長の名前は抜けていることが分かった。
今回の赦免に含まれた経済人は「中小企業人・小商工人の特別赦免・減刑」に含まれた38人に過ぎなかった。
大統領府ホームページの国民請願コーナーには李副会長の赦免を求める書き込みが掲載された。赦免を求める世論も多いが財界の望みとは違う結果が出た。
李副会長が、240兆ウォン(約23兆円)の大規模投資やCSR2.0など、企業の社会的責任を履行する中で、司法リスクへと経営活動に制約がある。それだけに、一部では大手企業関係者への恩赦を積極的に検討することが必要だったという批判もでている。
以前の政権と違って、文大統領在任期間中には、大企業関係者の特別赦免は一度も行われなかった。
文大統領は任期が終わる前に「3・1節特使」を通じて李副会長を赦免する可能性も残っている。ただ、李副会長が国政壟断事件とは別に、「サムスン物産・第一毛織の不当合併およびサムスンバイオロジックスの会計不正疑惑」の裁判結果がまだ出ていない。李副会長の赦免は次期政権に持ち込まれる可能性もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84c77149184d693487b09d9affc886129f45405a


まぁ、正直なところ文在寅の真意はわからない。
ネットユーザーからは、このタイミングでパククネを釈放するのは、すぐに自分が収監されるので、「元大統領用の特別室」を開ける為、などという意地の悪い声もある。が、そもそも一手先が読めない韓国人の大将である文在寅にそんな芸当は無理だろう。
で、真面目な話としてはこの3,094人の中に、いわゆる左翼活動家(=共に民主党の支持者、もしくは一味)がいて、その印象を薄める為のパククネだ、という推測もある。おいらもこれに乗りたいと見ている。何にしても、文在寅が手前勝手な判断以外をしない男なのは間違いがないからだ。

とはいえ、この動きを見て、検察側は更に文在寅への心象を悪くしたであろうし、いざ逮捕となった時には刑罰の上限をばかりを選択して求刑するかもしれない。
あ、そうそう、現在大統領選で醜悪なネガティブキャンペーンを繰り広げている尹元検事総長は、この特赦で共に民主党への新たな攻撃材料を得たのではないだろうか。更なる泥仕合が年明けから展開されそうで、この点にも注目したいところだw

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