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次期大統領候補も汚職発覚でピンチに立つ文在寅、現実逃避でお花畑理論を開始し大顰蹙を買う一幕がw

今日はさくさくと本題に入りたい(昨日の記事が長めになってしまったので、バランスをとるべきかな?という気持ちが強いw)。
テーマは「何をやってもうまくいかない韓国」としたい。
最初は大変恐縮だが毎日の記事になる。


韓国最大野党の支持率最高 与党失速、大統領予備選と不正疑惑影響か
10/18(月) 19:43配信 毎日新聞
韓国の世論調査会社「リアルメーター」が18日に発表した政党の支持率で、保守系の最大野党「国民の力」が41・2%と2020年9月の発足以来最高値を記録した。一方で進歩系の与党「共に民主党」は29・5%で、約3カ月半ぶりに30%を下回った。来年3月の大統領選の公認候補を決める予備選の過程で生じた支持層の分裂と、公認候補に決まった李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事に持ち上がった都市開発事業に関する不正疑惑の影響が出たとみられる。
調査は12~15日に行われ、国民の力は前週より2ポイント上昇する一方、共に民主党は1・9ポイント下落した。直前の10日に共に民主党の予備選の最終結果が発表され、李在明氏が公認候補に決まったものの、その後次点だった李洛淵(イ・ナギョン)元首相が無効票の取り扱いを巡って異議申し立てをするなど混乱していた時期だ。
李洛淵氏は13日に敗北を受け入れると表明したものの、14日には一部の支持者が裁判所に予備選結果の効力停止を求める仮処分を申請。李洛淵氏の支持者が過激な言動で知られる李在明氏を受け入れられず、野党側に流れている可能性がある。同社が別途11~12日に行った調査では、李洛淵氏の支持者のうち、本選で李在明氏に投票すると答えたのは13~15%にとどまり、3~4割は「国民の力」の候補に投票すると答えた。
李在明氏には、ソウル近郊の城南市長在職時の都市開発事業に関する不正疑惑も持ち上がっている。18日に国会の国政監査に臨んだ李在明氏は記者団に「私自身は努力したが、公職者の一部が汚染され、民間事業者と癒着したという疑惑について、人事権者として深く謝罪申し上げる」と改めて謝罪した。李氏は国政監査で自らの不正への関与を再度否定したが、20日にも国政監査が予定されている。共に民主党にとっては、支持者離れを食い止めつつ、いち早く挙党態勢を構築することが最重要課題となる。【ソウル】
https://news.yahoo.co.jp/articles/ead9bb080b69e7694a23ffac6541b6f304e51132


韓国は来年行われる大統領選挙の予備選真っ盛り、なのだが、文在寅のいる共に民主党側にスキャンダルが報じられ、情勢が一気に流動的になっている。
問題とされているのは、文在寅に勝る反日の雄として売り出し中の京畿道知事である李在明(イ・ジェミョン)に起きた、都市開発事業に関する不正疑惑だ。
まぁ、韓国ではありふれた汚職話の一つなのだが、そもそも共に民主党側は野党国民の力の尹元検事総長に対し、無理やり罪を着せての人気落としへ奔走していた最中だっただけに、李在明お前もか!で受けたインパクトは大きくなっている。
結局、支持率調査では与野党が逆転し、共に民主党候補が次期大統領にならなければ文在寅の逮捕も免れない、からの政局混乱は避けられない、というわけだ。

それにしても、共に民主党は大統領候補の一本化を決めたばかりで、もしこれほどの不正にまみれていたとわかっていれば、そもそも李などには乗っからなかった、というところではないのだろうか?言ってしまってから事実がわかってブーメランを食らうのも韓国の十八番だが、それにしたって身内の調査もしっかりできない体たらくっぷりは、文在寅にとっても大きなマイナスだろう。無論それも自業自得なのだが、仕事がとにかく杜撰過ぎる。まるで逮捕されたいと自分から首を差し出しているようにさえ見える。

そもそも、韓国の場合は大統領選のストーリー展開もほぼ決まっている背景があり、野党側は常に現政権の批判を看板にし、与党側は自分たちの正しさを無理くり押し通しながら進んでいく。だが、長丁場の間にネタがなくなり、毎度最後はどちらが強烈な反日を主張できるか、になっていく。そこで言い放った日本へのあることないことが、大統領就任後にまたブーメランとなって戻っていく、それで打撃を受けるまでがお約束だ。

李に関しては、文在寅政権の評判が悪いことから現政権アゲを諦め、最初から反日全開でぶっ飛ばしてきた印象だ。それだけに汚職の話が出た今はそれへの弁解以外、演説するネタがなくなっているようだ。元々、韓国人は守勢が苦手で、だからさっさと逃亡する「習性」があるわけだが、李は既に共に民主党の大統領候補になってしまっているので逃げることもできない。投票までの約半年は、針の筵状態になりそうだ。

一応、与野党の候補どちらが日本へ悪影響になりそうか、も話しておくと、どっちも似たようなもので、だからおいらも積極的に大統領選の話を取り上げていないとも言える。李、尹、どちらも文在寅がめちゃくちゃにした韓国の経済や内政、外交を立て直す具体的なビジョンを示せていない点は変わりなく、国民からすればどっちを選んでもヘル韓国は続く、という悲惨な末路が待っている。
しかも、アメリカや日本が韓国を見放し切った上で新政権が始まるので、下手をするとバイデン、岸田さん、どちらも新大統領に会わないという事態も起こりうる。
文在寅は8秒だけでも安倍さんに会えた、トランプから2分だけ直接説教された、なのに今は・・・、あの頃はなんていい時代だったんだ、と懐かしむことになるかもしれないw

ただ、問題が汚職だけに、大統領選の最中に逮捕者が出れば、そこで共に民主党の選挙は終わりだ。後はいつ文在寅にもお縄がかかるかだけに注目が集まることになる。今も次もダメ、さすがにこんな事態を招くのも文在寅らしいと言えばらしいのだがw

なので、現実逃避をするしか術がないということなのだろう。
文在寅はできもしないことをできます!と大風呂敷を敷き始めたらしいのだ。
中央日報の記事になる。


さらに厳しさ増す炭素ゼロ…韓国の産業界からはすでに悲鳴
10/19(火) 9:59配信 中央日報日本語版
韓国政府の炭素中立の最終青写真が出てきた。2050年までに炭素排出を「ネットゼロ(炭素排出量が吸収量と同じか少なく純排出がゼロの状態)」にし、2030年までに温室効果ガスを2018年の総排出量比で40%減らす。専門家は政府が炭素中立に向け「最も強くて速い」道を選んだとし、エネルギーと産業界の負担が大きくなりかねないと懸念する。炭素中立委員会は18日に2回目の全体会議を開き、「2050炭素中立シナリオ」と「国家温室効果ガス縮小目標(NDC)」引き上げ案を最終議決した。この案は27日の閣議で確定する。NDC修正案は11月初めの国連気候変動協約当事国総会(COP26)で発表後、国連にも提出する。
この日会議に参加した文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「40%の縮小目標は炭素中立に向けた韓国の強い意志と国際社会に対する責任意識を見せるもの」と話した。
産業通商資源部関係者は「NDC案は国際機関に提出するため一部拘束力を持つ。炭素中立シナリオも強制性はないが今後履行計画を法制化する予定」と話した。

足元に火が付いたのはエネルギー業界だ。炭素中立委員会案の通りならば昨年基準で全設備容量の60.4%を占める石炭発電とLNG発電の大部分を再生可能エネルギーでまかなわなければならない。
◇炭素減らす前提条件である縮小技術は78%が成果ゼロ
イ・ジョンホ元韓国水力原子力技術本部長は脱原発政策を維持し再生可能エネルギーを拡大すれば2050年までに設備投資額だけで約1394兆ウォンが必要になると分析した。こうした費用は電気料金引き上げにつながる可能性が大きい。炭素中立委員会も「長期的に炭素費用(温室効果ガス排出による被害費用)を発電原価に100%反映し、燃料費とともに電気料金にも反映すべき」と提言した。
ソウル大学原子力政策センターのノ・ドンソク研究委員は「再生可能エネルギー拡大を先に進めた欧州も最近は発電量不足により化石燃料確保に出ているが、韓国はすべてやめるというのが現実的に可能かわからない」と話した。
韓国経営者総協会は「温室効果ガス縮小目標の急激な変化が企業の生産設備の新増設中断、海外移転、雇用減少など国家経済に悪影響となりかねない」と懸念する。
炭素中立を実現する「方法」の確保も難関だ。炭素中立委員会は水素還元製鉄やCCUSのような技術確保を炭素縮小方法として提示した。だがこうした技術は2050年までに商用化が可能なのか未知数というのが業界の評価だ。実際の炭素中立に向け必要な技術と評価されるCCUSは韓国ではまだ基礎研究段階にとどまっている。CCUSは石油化学、鉄鋼、セメント工程の過程で排出される二酸化炭素が空気中に放出されるのを防ぎ、これを集めて別に保存したり他の物質にリサイクルしたりする技術だ。鉄鋼業界が2040年の確保を目標に開発中である水素還元製鉄技術はまだ商用化した国はない。
野党「国民の力」のヤン・グムヒ議員が産業通商資源部・科学技術情報通信部所管研究機関の炭素中立研究開発現況を分析した結果、全課題2488件のうち77.8%の1934件が経済的成果を上げるのに失敗した。もし技術を確保できなければ莫大な費用をかけて炭素排出権を購入したり、最初から事業そのものを続けられなくなる恐れもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ff2b06525664522db6d8a89228a9d3225dcb520


文在寅が、2050年までに韓国は炭素排出を「ネットゼロ(炭素排出量が吸収量と同じか少ない純排出がゼロの状態)」にし、2030年までに温室効果ガスを2018年の総排出量比で40%減らす、とぶち上げたそうだ。
・・・これを本当に実現するためには、石炭発電とLNGガス発電をほぼ全部やめなければならないのだが、どうも文在寅、このあたりの実務ベースの話をすっ飛ばし、またお花畑に直行してしまったらしい。一方で、これを聞いた韓国のエネルギー業者たちからは驚きの声ではなく悲鳴が挙がった、ということで記事になっている。なぜなら、実現の為に新技術の開発と既存インフラの乗せ換えの為の膨大な費用が必要であり、それができないならやはり費用を投じて排出権を購入しなければならなくなるからだ。
2050年には当然文在寅は大統領ではないし、この世にいないかもしれない、だからと言って無責任なことを言い残していくな!ということなのだ。

で、具体的にどんな批判が出ているのか?と言えば「炭素排出ゼロは韓国経済もゼロになる」ということで、さすがは三冠王大統領、まったく現実がわかっていないで言いやがったことが伝わってくる。

まぁ、韓国はUAEに原発を輸出し、チェコなどへも売り込みをかけながら、自国の原発を停止していく矛盾したエネルギー政策を展開していることでも有名だ。これ、実は文在寅が原発事故の映画を一本見ただけで即決めたものなのだ。どんな内容のものだったのかは知らないが、自動車教習所で交通事故の悲惨さを教える動画を見たら、免許をとるのを辞めたばかりか、自動車を全部捨てろ、と言い出したに等しい。要するに文在寅、何かにつけて影響を受けやすい「おこちゃま大統領」なのだwだから、こんな奴に権力を集中させた韓国民、その時点で負けていたのだよw

で、韓国はただでさえ原発を止めて火力発電への「揺り戻し」を起こしているのに、将来は炭素を排出できない環境へ飛び込んでいこう、というのが文在寅の主張なのだ。
さすがにこんな妄言についていくという更なるバカもいないだろう。現状でも電気が足りないと騒いでいるのに、30年後は今の発電設備が全部使えないんだぜ?だものなw

ってか、電気無しで韓国の命の綱である半導体をどうやって作るつもりなんだ?w自転車こいで発電?はははw

思い通りにならないのは文在寅だけではない。
韓国国民は韓国国民で、また赤っ恥をかいたという話が出ているので、それもおまけで取り上げておいてやろうと思う。
デイリー新潮の記事になる。


韓国・若者の「不買」離れ ユニクロのコラボ製品バカ売れ「なぜボイコットしてたんだっけ?」「寒くなってきたからユニクロに行かないと」の声
10/19(火) 6:03配信 デイリー新潮
昨年に韓国事業は黒字転換
韓国のユニクロ1号店が今月24日に閉店する。今回閉店する店舗はソウル・蚕室(チャムシル)店で、16年前の2005年にユニクロが韓国に進出した際、永登浦(ヨンドゥンポ)店、仁川(インチョン)店と共にオープンさせたうちのひとつだ。2019年から始まった日本製品不買運動と新型コロナウイルスの影響に巨人ユニクロも勝てなかったか……と思いきや、さにあらず。韓国在住・羽田真代氏がレポートする。
不買とコロナで店舗売上が大幅に減少したユニクロは、昨年には約30店舗を、今年上半期だけでも18店舗を閉店させている。その中には世界二番目の規模であったフラッグショップの明洞(ミョンドン)中央店も含まれていた。蚕室店が閉店しても韓国内には135店が残ることになるが、これは不買運動前の190店から55店舗も減少したことになる。
そういう事実に接すれば、ユニクロの経営はさぞひっ迫しているかのような印象を受けるが、実際はそうでもないようだ。
ユニクロの親会社であるファーストリテイリングが今月14日に発表した2020年9月~2021年8月の決算報告によれば、昨年に韓国事業は黒字転換したとある。
「日本経済の属国になりたいのか?」
このことを報じた韓国のニュースに対するコメントでは、「私は絶対に買わない」「売場が減ったのだから当然損害も減って黒字になるだろう。もともと黒字だったら売場を減らすはずがない」「とにかく大韓民国の国民性を知らしめなければならない。“愛国心”という言葉が通じない世代……日本経済の属国になりたいのか?」などといったユニクロを批判するものが目立つ。
日本製品不買運動開始後、ユニクロファンである一部韓国民らは店舗で商品を購入せずにオンラインを通じて製品を購入するようになった。たとえ店舗で購入してもユニクロの手提げ袋包装を拒否するほど、「監視の目」や「告げ口」を気にするようになったのだ。
不買で店舗へ足を運ぶ客が減少したうえに、新型コロナウイルスによる外出制限で、ユニクロとしては店舗整理に踏み出すには好都合だったのかもしれない。とりわけ、今回閉店される蚕室店はロッテワールドや巨大ショッピングセンターに隣接した場所でもあったから、観光客らが減少した今、なおのこと店舗を構える必要性に欠ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f01d02126b81e27494bfa1e2a756eaf5b0fb800f


韓国人の乞食根性は有名で、それを甘く見ていたコストコが玉ねぎの無料サービスで大赤字になったとニュースになったこともある。
だが、それをよくわかっているユニクロは、日本不買で標的にされたことを逆手にとり、無料キャンペーンや人気商品のセールを展開し、NoJapanのバナーを掲げる反日集団の目の前に韓国人の行列を作って、それをメディアに取材させるという戦法をとっていた。これで、日本不買は一部のバカが騒いでいるだけの現象で、大部分の韓国人は安いと聞けば日本企業に関係なく並んで乞食根性を発揮することを1枚の写真でアピール、これで大成功を収めたわけだ。
その一方でユニクロは、韓国国内にあった不採算店を一掃し、経費削減にも努めた。その結果、昨年の韓国関連事業は黒字に転換することができている、ということなのだそうだ。

記事によると、そもそもユニクロは赤字店舗の処理で困っていたところ、都合よく日本不買、ユニクロは韓国から出ていけ!という動きが起き、それに乗じる形で一気に閉めてしまうことができた、のだそうだ。商売の上では、こういうことも当然選択されるものなのだが、理屈ではなく感情で動く韓国人を相手にする時は、文句を言ったら店を閉めた、日本ざまぁと思わせておきながら、その裏でしっかり儲けを出す戦略でマイナスを取り戻す、それももお手の物だ。結局はユニクロに代わる廉価衣料ブランドが韓国には存在しないことをわかった上で、安売りで何度もユニクロの存在感を韓国人に思い起こさせる、結果日本不買などなかったかのように、韓国人はユニクロで服を普通に買う、となったということだ。
まぁ、これも日本の掌の上で踊らされただけの韓国、の図式だったのだなw

もう一つ、店舗主体からネット販売に重心を変えた点も奏功した、という指摘もあるが、これも含め、ユニクロは韓国を更に食い物とすることに成功した好例とも言える。いわば衣服による韓国植民地化だw日本企業は韓国との付き合いを断つことで利益を確保しようと動いているが、更に深いところまで吸い尽くそう、というのがユニクロの戦略だと思えば、これはこれで興味深いものではある(真似はしないけどねw)。

何にせよ韓国人にとって、特にユニクロの店舗の前で反日を叫んでいた層にとっては、完全なる敗北であり屈辱的な結果だったと言えるだろう。もう少し頭がよければ、韓国は日本なしでは立ちいかない、という本当の自分たちの姿も見えてきて、反日を言い出す前にもう少し考えてから、になりそうなものだ。しかし、そういうのを全部すっ飛ばしてまた別の不買を叫び出すのも韓国人、だからユニクロの天下もまだまだ続く、というわけだ、悔しいのぉ~w

それでも、来年もユニクロが同じように韓国へ残っているかはわからない。もはや連中が衣料品購入にさえ金が回せなくなれば、さすがのユニクロも速攻で韓国から撤退するだろう。
思い通りには進まないのも韓国だ、文在寅に反日韓国人は、それにいつ気が付くのだろうかね?

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