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2020年、文通はじめました。

Atelier momo × OTO OTO = moTO moTO

わたしmomoとOTO OTO hoi姉
ふたりのお互いに向けたお手紙を、
「公開文通」というかたちで
ここ note に記しています。

その名も、モトモトダヨリ
moTO moTO dayori

先週公開された、
hoi姉からの今年一通目がこちら。

ここから、momoのお手紙です◎


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親愛なる hoi姉さま


年があけて、もう二週間。

早いですね。

momoです。

今年もよろしくお願いいたします。


お手紙ありがとうございます。

横に置いておかれた真面目なお話ですが、

わたしもいろんなお話を見聞きしては、

大きな企業さんも、小さなお店のあいだでも、わたしたちにも、

いろいろあるなか、みんなやっているんだよなぁと思うときがあります。

(これを書いているちょうど今日、そう思っていました)


よいことも、よくないことも、そりゃあるが

受け入れたり、ときに受け流したりということが

ものごとを続けていくには大切ですよね。

うまいこと、ええ塩梅に、やりたいものです。


『忘却のサチコ』初めて聞きました。

ざらめとお醤油でおうちすき焼き、、、

想像するだけでヨダレが。

うん、これは! と思える、「頑張った日」にぜひ、実現してくださいね。

(確定申告とか、いいんじゃないでしょうか笑)

実現されたご報告、楽しみにお待ちしております。


hoi姉と一緒に食べたカオマンガイ、とても美味しかったです。

それから、横浜デートのとき、桟橋ですごく冷たい海風が吹くなか食べた、苺のチョコレートも美味しかったナァ

なんていったか、可愛い箱の、、、

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写真を見返して、、オードリーでした。

これからも、美味しいや可愛いや楽しいを、たくさん共有できると嬉しいなと思います。

(hoi姉がお手紙に使ってくださる写真が懐かしいものばかりで嬉しいです。)


最近観た映画でおすすめは、昨年のクリスマスに観た『ホーム・アローン』 です。

近ごろわたしは年末年始に録りためたお笑い特番をみるのに忙しく、

映画やドラマ、本、、なにか観たかな読んだかな? といっしょうけんめい記憶を探ると

漫才漬けの脳みそから唯一出てきたのが『ホーム・アローン』でした。


『ホーム・アローン』は毎年クリスマスになると観たくなる映画で、

1、2主演のマコーレ・カルキンくんが可愛くて、可愛くて、もうそれだけで二時間もちますしピザが進みます。

いえ、ほんとうはあまりの可愛さに、手も口も止まるのですが。

『ホーム・アローン』は主役はもちろんのこと、映画まるっと世界観がとっても可愛いのですよ。

わたしが観た1と2と3は、たしかたいしてストーリーは変わらなくて、(水戸黄門的な感じです)

ひょんなことからひとりでお留守番をすることになった主人公の男の子が、知恵をしぼってわるいどろぼうをこらしめて、おうちを守るというお話なのですが、

お話にでてくる背景の、
クリスマスのきらきらした街の感じ、
ニューヨークの夢みたいなおもちゃ屋さん、
おうちの家具とか調度品、カーペットや壁紙、
そしてママの髪型やファッション

きっと80年代後半〜 のアメリカの感じなんだと思うのですが、

そういうのがぜんぶ可愛くって、何度観ても飽きないのです。

それらのきらきらした世界を観ながら、
マコーレ・カルキンくんのがんばっている姿を応援し、悪役が痛い目にあっているのをひぃぇ、、いたぁ〜、、と言いながらケーキを頬張る。

これがわたしの至福のクリスマスであります。


わたしは外国の日常や、誰かのあたりまえ、ということにとても興味があって、

そういうものを垣間見ると、うわぁ尊い、、、と思います。

それが、もう戻らない過去のものだとなおさらだったりして。

だからこそ、わたしもいまの日常、ささやかな幸せを大切にしたいなと思っています。


hoi姉はご覧になりましたでしょうか?

外国の可愛い男の子や雰囲気がもしお好きであれば、ぜひ、今年のクリスマスは『ホーム・アローン』を。

年が明けたばかりというのにずいぶん先のお話になってしまいましたが、本日はこのへんで。


追伸

hoi姉はどんな瞬間に尊さを感じますか?


momo



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- P r o f i l e -


□ OTO OTO

折り紙の輪っか飾りみたいな作品たち


□ Atelier momo

お花とアクセサリー






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