マガジンのカバー画像

福音を証しするシリーズ

90
運営しているクリエイター

#救われる

ネット上の話を鵜呑みにして、主のお迎えのチャンスを逃しかけた私(その1)

今日、ネットワーク情報が発達したこの時代、多くの人々はインターネットのプラットフォームを信頼し、そこからの情報を物事の善悪を測る基準とみなしています。しかし、ウェブやプラットフォーム上の情報が本物で客観的かどうかを見分けることは滅多にありません。真の道を探究することに関して、この記事の著者はインターネット上のあらゆる報道や情報の真偽を見分けることができなかったために主をお迎えするチャンスを

もっとみる

全能神が清めを得る道に私を導い

2007年、私は生計を立てるべく、単身シンガポールに赴きました。シンガポールは本当に一年中暑く、日々大量の汗をかきながら働きました。それは実に惨めで、そのうえ家族や友人もおらず、まったく馴染みのない場所で暮らしていたこともあり、生活が本当につまらなく、退屈なものに感じられました。8月のある日、仕事を終えて帰宅する途中、私は福音のパンフレットを受け取りましたが、そこにはこう記されていました。

もっとみる

私は主の再来を歓迎した

チンシン
私の両親は中国人で、私は幼い頃から連れられて教会の礼拝に出席しました。12歳でミャンマー国内の大規模なキリスト教キャンプに参加した時、私は牧師に「死を逃れ天国に入る唯一の方法は洗礼を受けることです。」と言われ、天国に入れるようキャンプ中に洗礼を受けました。その時から、私は本当のキリスト教徒となりました。

大人になり、私は教会の青年部会長を長年務め、伝道師が留守の時

もっとみる

その日、空は特に澄んで晴れ上がっていた

注:著者は、牧師達により伝えられてきた「信仰義認」や「一度救われた者は永遠に救われる」の観念に騙され、これに固執していました。それにより、神の終わりの日の福音を伝道する兄弟姉妹達との接触を拒んでいました。しかし、その後、著者の姉の家で、ある妹が神の国の福音を伝えるのを目の当たりにし、彼女と交流することで、終わりの日の神の裁きの働きを理解するようになり、宗教的概念の愚かさについてはっきりと

もっとみる

聖書における罪とは何か。クリスチャンはどのように罪から抜け出すか

「イエスは彼らに答えられた、『よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる』。」(ヨハネによる福音書 8:34–35)主の御言葉では、人々が罪の束縛から逃れることができないなら、そして罪を犯し続けるなら、彼らは罪の奴隷であり、決して神の国に入ることはないとされています。聖書のこの一節を読むと、多くの信心

もっとみる

終わりの日に神によって表わされた真理はなぜ人を清め、人を完全にし、人のいのちになることができるのか

いのちの道は、誰でも持てるものではなく、誰にでも簡単に得られるものでもない。なぜなら、いのちは神のみに由来しているからだ。それはすなわち、神自身のみがいのちの本質を持っており、神自身なくしていのちの道は存在せず、神のみが、いのちと永遠に流れつづけるいのちの生ける泉の源であることを意味する。神が世界を創造したとき以来、神はいのちの活力に関わる多くの働きをし、人にいのちを与える多くの働きをし

もっとみる

救いとは? 天国に入るために必要なのは救いだけ?

目 次
● 「救い」の真の意味
● いかにして救いを受け、天国に入ることができるか?
多くの人が、主の到来後すぐに救われ、天国に引き上げられることを待ち望みます。主イエスが帰ってきて、人々を救い清めるために、神の家から始まる裁きの働きを行っていると、公然と証しているのは、今のところ『全能神教会』だけです。この知らせを聞いて困惑する人もいるでしょう。彼らは次の節を読みます。「信じてバプテ

もっとみる

質問14:「なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」(ローマ人への手紙10:10)と聖書にあります。主イエスが私たちの罪を赦し、私たちを信仰によって義なるものにしてくださったと私たちは信じています。さらに、一度救われれば永遠に救われ、主が再来なさると私たちはすぐに携挙され天国に入ると私たちは信じています。ではなぜ救われ天国に導かれる前に終わりの日の神の裁きの働きを受け入れなければならないとあなたがたは証を立てているのですか。

主が十字架の上で亡くなったとき、私達を贖われたので、罪は全部赦されていると信者は考えています。私達はもう罪人ではないと。信仰を通して義になり、最後まで耐えていれば、救われ、主が戻られた時、直に天国に招かれると信じていますが、それは真実でしょうか?神はその主張の根拠になる発言をされていますか?もしこれが真理にそぐわない見方だとしたら、どうなります?主を信じる者として何事も主の御言葉をもとに

もっとみる

私はいかにして愚かな乙女になりかけたか

2002年秋、真理教会という私の教派に所属する趙姉妹が姪の王姉妹を連れて我が家を訪れ、主の到来という素晴らしい知らせを伝えてくれました。数日間にわたって全能神の御言葉を読み、王姉妹による詳細な交わりを聞いたあと、創世から現在に至るまで、神は人類を救われるべく3段階の働きをなさってきたことがわかりました。他にも、働きの各段階で神がそれぞれ異なる御名を名乗られたこと、各時代における神の御名の意

もっとみる

キリストが真理、道、そしていのちであることをどのように理解するべきか

「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。」(ヨハネによる福音書 1:1-2)

「そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。…めぐみとまこととに満ちていた。」(ヨハネによる福音書 1:14)

「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネによる福音書 14:6)

わた

もっとみる

賢明な乙女とは何か。愚かな乙女とは何か。

関連する神の言葉
過去に、「五人の賢いおとめと五人の愚かなおとめ」について預言をした人たちがいた。預言は正確ではないものの、全てが誤りではない。それ故、あなた方に説明しよう。五人の賢いおとめと五人の愚かなおとめの両方が、人数を表しているのでも、それぞれがどのようなタイプの人間であるかを表しているのでもない。五人の賢いおとめとは、人々の数を表しており、五人の愚かなおとめはあるタイプの人々を表

もっとみる

奉仕における協調関係の大切さ

山東省済南市 梅傑

最近、教会は働きの手引きを発行し、各階層の指導者に対してパートナー(共に働く同労者)と組むよう求めました。当時、私はそれをとてもよい采配だと思いました。素質が乏しい上、やるべきことが山のようにあったからです。教会のありとあらゆる働きを済ませるにはパートナーの助けが絶対必要でした。

こうして、パートナーとなった姉妹と二人で教会の司牧の働きに取り組み始めました。しかし徐々に、彼

もっとみる

キリスト教映画「玉座から命の川の水が流れ出る」抜粋シーン(2)なぜ宗教界は荒廃してさびれているのか

現在宗教界全体が厳しい飢饉に遭い、聖霊の働きと主の臨在を失い、不法な出来事が増え、信徒の信仰と愛が弱まっています。さらに各地で起こる災難はますます大きくなり、主が終わりの日に再来する預言はすでに成就しました。どうすれば教会の荒廃してさびれていることを根本的に解決し、心から神を信じ、神を現れを渇望している人を再び神の前に連れ戻し、救済の道を歩ませられるのだろうか?この短編映画が、あなたと共に教会が荒

もっとみる

金のために命を危険にさらした日々に別れを告げる

もし神によって救われなかったら、私は今もなおこの世を漂い、

罪の中でもがき苦しみ、何の希望もなく生きているだろう。

もし神によって救われなかったら、今もなお悪魔たちに踏みつけられ、

罪の快楽に耽り、人間が生きる道がどこにあるのか知らずにいるだろう。

全能神は私に憐み深く、神の言葉は私に呼びかける。

神は私に御声を聞かせ、私を御座の

もっとみる