S-32　可憐な乙女も年をとると・・・

思いもよらぬ姿に・・・

　シバイヌモモが何歳になるのかなんて・・・実につまらないことなので質問として受け付けません。干支は何かですって？　え～とね　それはたしか・・　おっとっと　いけない　いけない。その手にはのりませんよ。

　あのね　ムーミンの作者であるトーベヤンソンさんの”太陽の街”というお話しだったかな　もしかしたら違うかも。その中で登場人物のおじいちゃんがこんなこと言ってたらしいです。
　女の人は　若いころは　みんな　可憐でステキな乙女で　それからえ～と　なんだっけ　祝、宿、いいえ　縮　これも違う　淑　これですよ、麗しい淑女とかになるんだって。それが　更に年をとると　なぜかみんなわけのわからない怪しげな魔女のような　ばあさんになっちゃうんだって。　ひどいでしょ。この言い方。
　それに比べると40カラットとか言う昔の映画の中の台詞はステキです。こんな感じらしいです。
『女性の年齢はダイヤモンドの輝きと一緒。年齢を増すごとにその輝きを増す』
何かちょっと嬉しくなりますね。だってね　最近モモの黒いひげが白くなってきたなんて言われて気にしていたんですよ・・・
でももう気にするの　や～めた！