プロテインで痩せる？太る？ダイエット中のママにもオススメ！
今ではあちこちで見かけるようになったプロテイン。
そんな中「プロテインで痩せる」「プロテインは太る」両方聞いたことがあるのではないでしょうか？
実はプロテインはダイエット中のママにもオススメ！
ただし、やみくもにプロテインを摂りすぎると逆効果になることも…。
そこで今回は、プロテインで瘦せるのか太るのか、さらにダイエット中にオススメの活用方法についてご紹介します！
プロテインのカロリーは低い？高い？
プロテインのカロリーは商品や種類によってさまざまです。
マミーズプロテインの栄養素量をみていきましょう。
瀬戸内レモン・宇治抹茶・フレッシュマンゴーの3つのフレーバーの平均値は下記のとおりです。
このように、カロリーは1杯あたり77kcal。
他社の商品の場合1杯あたり70～120kcalと幅があります。一見低カロリーですが、注意したいのは牛乳や豆乳のカロリーです。
【牛乳・豆乳のカロリー（100mlあたり）】
水はもちろん0kcalですが、プロテインを溶かす牛乳や低脂肪乳にもカロリーがあるので気をつけましょう。
プロテインは飲むだけで痩せる食品ではない！
「プロテインで痩せる」と謳った商品もありますが、残念ながらプロテインは飲むだけで痩せる食品ではありません。
そもそも、飲むだけでみるみる痩せる…といった食品はないので、プロテインを飲むだけで痩せることはないのです。
ヘルシーなダイエットにはトレーニングが必須。一般的に、筋肉量が増えることで代謝アップは期待できますが、タンパク質を沢山とれば痩せるわけではないので注意しましょう。
プロテインで太ることはない！ただしカロリーオーバーに注意
一方、プロテインを飲むだけで太る、ムキムキになって体型が変わる…といったこともありません。
筋肉を大きくするには、筋トレなどのトレーニングと十分な栄養・休養が必要です。そのため、プロテインを飲んだだけで太ったりムキムキになったりすることはありませんが、飲みすぎや選び方には注意が必要です。
低カロリーのプロテインであっても、大量に摂取するとカロリーオーバーとなり、体脂肪の増加につながります。さらに、普段の食事でもお肉や魚、卵、乳製品などを意識して摂っている場合、タンパク質の取りすぎの恐れもあるのです。
タンパク質にもカロリーがあるため、摂り過ぎはカロリーオーバーに。摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまい、ダイエットどころか太ってしまう原因になってしまいます。
そのため、プロテインは1日２～3杯までに抑えておくといいですね。また、ウエイトアップ用のプロテインも出回っているので、ダイエット中の方は間違って選ばないように気を付けましょう。
「プロテイン飲んで太った？」と思った方は、普段の食事や間食の内容を見直すことと、プロテインを溶かすときに水か低脂肪牛乳に変えてみるといいですね。
プロテインならカロリーを抑えつつタンパク質が補給できる！
プロテインは、一般的な食品と比べてカロリーを抑えつつタンパク質が補えるので、ダイエットを頑張るママの栄養補給としてぴったりの食品です。
例えば、鶏もも肉（皮つき）と比べるとおよそ半分のカロリーで同量のタンパク質が補えます。
【食品のカロリーとタンパク質量（1食あたり）】
タンパク質は肌や髪、爪などの構成成分。美容のためにも、タンパク質を減らさずにカロリーを制限したいですよね。
ただし、1食置き換えや極端なカロリー制限はNG！プロテインによる置き換えダイエットも流行していますが、急激な体重減少はリバウンドしやすいため逆効果です。
ダイエット中は、バランスの良い食事を基本に、プロテインで不足しがちなタンパク質やビタミン、ミネラルを補っていきましょう。
まとめ
プロテインは痩せる食品でも太る食品でもない一方、低カロリー高タンパクでダイエット中の栄養補給にぴったりの食品であることを解説しました。
プロテインの選び方と飲む量に注意しながら、上手に活用していきたいですね！
マミーズプロテインは、ダイエットやボディメイクのためのトレーニングに励む産後ママからも好評をいただいています。
フレッシュマンゴー、瀬戸内レモン、宇治抹茶の本格的なフレーバーで、ダイエット中のご褒美タイムにぴったりです！
オンラインショップでサッと届くので、ぜひご利用してくださいね。
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