試験一週間前だけど、福岡へライブ遠征して変なタイミングで泣いてきた話
ハロヲタ、初めての福岡日帰りチャレンジ記録です。
先週の11/19(日) 福岡での、モーニング娘。'23 コンサートツアー秋「Neverending Shine Show」昼公演へ行って参りました。
もう、今日、っていうか今、横アリに向かっているところです。
私の中では、このnoteでホールツアーラストを飾りたいのです。
一応、趣味の試験前だったので、遠征前日はなんとなく学んで、当日は少しだけ書類持ってたけど一ミリも出さずに終わりました。
試験が終わった今、全く後悔していません。
信じるしか!
です。
ところで、私はハローを好きになってまだ浅い方なので、思い出の中には常に譜久村聖さんがいました。
歴史を遡って勝手に履修していく中で、数々のリーダーの方々、OGの方を改めて学びましたが、正確に現場を知っているのは、譜久村さんがリーダーしかないです。
譜久村さんについて、強烈にコレ!って言う記憶はないんですけど、今までのことを思ったら、ライブのアンコールで、会場みんなで「えりぽん」コール中っていう、誰もここで泣かないですよね?というタイミングで涙が出てきました。
そんな、福岡遠征の記録です。
成田空港→福岡空港 そして現場へ
こんなに朝早く起きるのは久しぶりだ!
という暗い時間に起きて、成田空港へ。
7月のピーチ航空のタイムセールで安かったので、日帰りできるかな?と思って買ってしまいました。
あと、職場の兼ヲタさんが、夏に弾丸で日帰り福岡していたので、私も福岡へ行ってみたい!という憧れに従った結果です。
機長が「通常よりも低い高度で飛んでます」ってアナウンスしていたので、そのせいなのか、ものすごく山が近く見えてキレイでした。
いくつになっても、乗り物で興奮できるクソガキのまま大人になったので、景色が楽しくて寝られませんでした。
10時台に福岡空港に到着です。
適当にお腹にものを入れてから、地下鉄で会場最寄駅へ。
最寄り駅がね、博多座という劇場が近いんです。
見えたら写真撮っちゃう!仕方ない!
いつか、ここでステージを見るのが夢のひとつなんです。
ミュージカルとか宝塚系の地方公演には、かなりの頻度で博多座公演を目にするので、もうずっと憧れです。
チケット取れなかったりタイミング悪くて今まで夢がかなってませんが、いつか絶対来たいし、客席降り(演者が客席の通路などへ降臨し、パフォーマンスを行うこと)が復活したらホンット最高だろうな。
更に歩くと、会場近くでも似たような感じに旗が立っています。
物産展もやってて、アジフライのキッチンカーとか珍しいのもあって、美味しそうでした。
会場では、グッズが長蛇の列でしたが、本日は特にいいので、席へ進みます。
ここからライブの話です。
秋ツアー!ネタバレ全開で好きなところ
生田衣梨奈さん凱旋公演で、スペシャル感ありました。
仙台でも石田亜佑美さん凱旋の盛り上がりを感じましたが、福岡も沸いてた感じています。
全曲網羅はしていませんが、案の定、徒然なるままに書いてったら終わらなかったので、途中から雑に好きなところメモしました。
主に、牧野真莉愛さんを見がちなので、そういう感想です。
ご了承ください。
この辺28,29日はどう変わるのか、確認したいと思います。
オープニングのメンバー紹介がカッコいい
ノリの良いBGMと共に、メンカラとメンバー紹介!
今まで私が参加したライブになかったやつ、これが単独!
姫たちが、譜久村さんのお城から続々と地上へ降臨していくみたいです。
最後にラスボス降臨と言いますが、くるぞくるぞっていうBGMの盛り上がりっぷりと同時に、一番でっかくビジョンに現れるホットピンク。
譜久村聖さんがステージに降臨し、客席も盛り上がり、ペンラが掲げられ、ぶん回されてテンションが上がります。
単独ツアーってこんな感じでメンバー紹介するのね、テンション上げな演出、過去のライブBlu-rayで見たやつ。
カッコいいです!
Wake-up Call~めざめる時~の指バーンポーズ
ぶちあがる。
サビで手をパチパチ、Just do it ! Just do it !の部分のフリが時間って感じで好き。
テレ東音楽祭では、牧野真莉愛さんの「Zero」をカメラが抜いてくれなくて、TV見ながら「抜いてくれないのかよ!」と突っ込んでしまいました。
今回は、安心安全にビジョンに抜かれておりました。
声が録音だとしても、表情とバーンってするポーズがカッコいい。
よく、「バーンして」っていう、うちわ文字があるけど、バーンされたらこういう感じなんだろうかと妄想して、この時だけは必ずビジョンを見るようにしています。
HEAVY GATEの次、ダンスシーンのメンカラピンスポ
飛ばしますが、1曲目のWake-up Call~めざめる時~の後はHEAVY GATEです。
HEAVY GATEでは、端的にいつも好きだなって思って見ちゃう牧野真莉愛さんの動きです↓
漸く行く 私行く
で、中腰になって、首をグルンってすごい速さでポニテぶん回すところ
これ以上 無理
で、右腕指の先までビシってさせて腕の付け根から動かして回るところ
孤独ガリータ
の、指差しが好きです。
HEAVY GATEの後、メンバーがビジョンにメンカラとともに数名ずつステージに出てきて、スポットライトを浴びて一人ひとりダンスを披露する演出があります。
ステージが暗い中、スポットライトでメンバーが浮かび上がるのって、こんなにかっこいいし、テンションが上がるものなのかと今ツアーで初めて体感しました。
宝塚的視点で言えば、真っ暗なステージでピンスポ当たるとか「トップスターじゃん!」というのが初見の感想です。
宝塚のショーであれば、ピンスポってステージでも、銀橋(客席にせり出した道のようなステージ部分)でも、トップスターか、ある程度選抜されたトップスターに近い、人気のスタークラスの方にしか当たらないんです。
勝手に、選ばれし私達のライトというイメージなので、このように演出されるとショーみたくて、めちゃくちゃ好きなやつです。
素敵です!
そして、メンバーがステージに揃い、BGM似合わせてクラップを始めて次の曲へつながるおしゃれな感じ。
かっこよい。
(追記)
今、横アリ1日目を体験してきて、これがオープニングだと気づきました。
記憶が緩い。
セクシーキャットの演説のダンス
イントロが聞こえて譜久村聖さん、小田さくらさん、横山玲奈さんが猫ポーズ決めて、うおおおおおおキタぞーーーーー!!!てなる客席、いいですね。
この曲のダンスは、独特で面白いため、結構まじまじとメンバーのダンスを見ています。
で、歌う小田さんを見て引き戻されて、歌唱メンバーを見る、みたいな感じ。
かつて、加賀楓さんが振り付けされたバージョンもかっこよいです。
気まぐれプリンセスでの牧野真莉愛さんの足さばき
25周年のベストアルバム聴いていたので、コールの「ハイハイハイ!」とか、言ってみたかったやつです!
これも前奏が流れた瞬間の沸く感じ、たまらないです。
サビのお鍋の中回すみたいフリとか、よくわかんないんですけど、ただ好きです。
気まぐれ美人は
どこかのお姫
朝からなんだか
イライラしてるじゃん
の、後の牧野真莉愛さんの足の動きよ!
この時点で、オープニングの強めのピンクのチェック衣装は、お脱ぎになられており、薄い水色で動きやすそうです。
どこから見ても、この布面積は牧野真莉愛さんだな!っていう衣装になっています。
友達と、春ツアーでライブ遠征した時
「真莉愛ちゃんって、いつも布面積少なくない?」
「後半、めっちゃラムちゃんになってなかった?」
と言われたんですけど、違うんだよ!
彼女には、ずっと憧れがあるんだよ!
それになろうとして、挑戦しているんだよ、きっと。
正確には、この衣装は生田衣梨奈さんプロデュースだったので、わからないけども。
透明ストラップをつけているとはいえ、衣装はチューブトップ&ミニスカ&パンプスで、春ツアーから続く℃-uteさんスタイルになっているんです。
他のメンバー、誰もこの℃-uteさんスタイルはいません。
ラジオで春ツアーが始まる前に話されていましたが、彼女が憧れているものになろうとパンプスに挑戦して、秋ツアーまでも貫いているところ、カッコいいなと思います。
想像できると思いますが、℃-uteさんスタイルですと、御御足丸出し加減が過激で、足の動きがすごいわかるんです。
春ツアーのラムちゃんで、膝下までのヒールブーツ、JAPAN JAM2023のピンク衣装とROCK IN JAPAN FES 2023での水色衣装は、足首までしっかり隠れるヒールブーツだったのとは対照に、今回、足元があらわになっています。
足首から、足の甲まで見えるのです。
もちろん、ヒールは太めだし、足首寄りに固定のためのストラップがついていますが、パンプスはいてこんなに足を上げる?ってくらい左右の足を内側に上げて踊るんです。
その魅力のおしりは SEXY PRINCESS
の、ダンス部分よりも、私にとってはセクシーサンキューなんですよ。
なんだろう、私のセクシーサンキュー、ラッキースケベみたいな活用してるな・・・
文字にしたら最低だった、誠に申し訳ございません。
足を上げて踊る彼女は、非常にセクシーです。
という、日本語の意味として使っております。
憧れのコールに参加できるのが嬉しい、’22 新規ヲタでした。
What is LOVE?のダッシュ
前奏流れて低い姿勢で右腕を横に出してから上げた後、ものすごい勢いで下手側に行きます。
客席に手を降って、すぐに走って真ん中の場位置に戻って踊り始める牧野真莉愛さん。
毎回、ここの移動距離にびっくりします。
他の曲でも結構斜めとか、ビュンって移動されているんですけど、特にすごい。
たった一人を納得させられないで
世界中 口説けるの
たった一人を不安にさせたままで
世界中 幸せに出来るの
隙あらば端まで行って手を降って、客席を見渡している姿を見ると、
この歌詞を体現しているような印象を受けます。
端の人まで置いてかない、めっちゃアイドルだなって思う。
恋愛Destiny~本音を論じたい~の小芝居
長くなってきた、このペースでは終わる気がしないので箇条書きにします!
・12期で歌うところ かわいい
・歌詞に合わせて、小芝居するメンバーのじゃれ合っている感じ
・小田さくらさんの留まらないの前の、牧野真莉愛さん
なんざんしょ そうざんしょが楽しい
・メンバーみんな、楽しそうなところ!
・メンバーの顔芸が、ちょっと強くなるところ!
・サビでの牧野真莉愛さんの中腰姿勢に、中腰の魂を感じる
(背が高めだからそこ、低い中腰の姿勢で沈もうとしている)
Moonlight night~月夜の晩だよ~の煽り!!!
・テンションが上がるイントロ
・コールが「ハイハイ」言って楽しいところ
牧野真莉愛さんの好きなところ
・Moonlight night 「Say!」WOW OH! の煽り
TMRよ宗教みたいなライブで育ってきたので、オラオラに煽られるのがたまらなく好きで、テンションが上ります。
・見よう見まねで LET'S DANCE!
の、手の動きがカッコいいところと、
そこからの間奏のダンスがビシビシしているところ
・最後ビジョンで抜かれた表情がキメキメなところ
Say Yeah!-もっとミラクルナイト-
「我々は完全に楽しんでいる」の多幸感
・テンションが上がるイントロ
・「青春を謳歌する諸君に告ぐ」を、山﨑愛生さんと岡村ほまれさんのお二人が言った瞬間、全員優勝するところ
・横浜で羽賀朱音さんが、
「↑ここのほまめいで、ペンラを両手でグルグル回したいのわかる!
ステージからその景色を見るのが好き!」
と、おっしゃったので、ペンラ両手持ちじゃないけど、後ろの人に気を使いながらペンラ回すようにしてます
・客席の盛り上がりとステージの煽りが続くところ
・全員一緒にミラクルミラクル
って、牧野真莉愛さんが低めの声で最初に煽り始めるところ「Say!」
・ライブ終わった後も、電車の中でミラコーミラコーって頭の中を巡るところ
いきまっしょい!でつんく♂さんを声でも感じる
・テンションの上がるイントロ
・つんく♂さんの声
・このメドレーで客席がぶち上がっているところ
・この曲な気がするけど、曲中、下手側の牧野真莉愛さんが腕を上げて、肘を曲げて指先を合わせ、山!みたいな形をする時!
その形がパッと見た時すごく美しいところ
(追記)
横アリで見た感じ違いました、セクシーキャットの演説だった。
未来に向かうには
すること山積み
の山積みのところのフリだった。
道重さんっぽい声が印象的な気がしたけど違った!
横アリだと中央のステージだったけど、ホールツアーだと上手の2段目あたりで踊ってたんです。
なんであんな山の形きれいに見えたんだろうか。
OK YEAH!のはイントロから上がる
・イントロから「OK!」で煽られるところ
・シャツのボタン外して でのハイキック
・乙女は輝く
で、真顔でみんな左右に揺れるところ
未来はこの手に
で、うつむいてその場で歩く、みたいな謎の動きをみんなでするところ
Happy大作戦のコールと幸せ
・9期から歌い出してってヲタクがコールしていくところ
・全力で多幸感なところ!
わがまま 気のまま 愛のジョーク「Say!」
・野中美希さんと歌い出す前に、牧野真莉愛さんが前髪を整えるところ
ていうか、いつもビジョンで抜かれる歌う前は、髪をさっと整えるところ
・イントロでの、譜久村聖さんの「すっごい声出して行くよぉ!!」煽り
・牧野真莉愛さんの「Say!」煽り
と、本編が終了して、5分後くらいにアンコールでステージ始まるかなと思っていたのです。
アンコールで泣けてきて、マスクに水分を吸わせまくる
私のホールツアー参加が、福岡でラストだったのもあり、終わった、終わってしまった、もう2度目はなんだ、今日あの場面、あのシーンが良かったな多分記憶持たないけどなと思い返していたらジワジワくる。
譜久村さんラストだっていう事実が、やっと自分の中に腹落ちしたのか、アンコールの「えりぽん」コールの最中、ライトグリーンのペンラを振りながら涙だけが出てきて視界が揺れました。
マスクしていたので、涙はマスクに吸わせればいいやとそのままダラダラ涙が止まりません。
ラジオで、Juiceの井上玲音さんが、ライブで泣いても、涙を流しっぱなしにしながらタオルを当てて吸わせると、涙が出てもステージが見えるので良いらしいです。
アンコールの途中タオルを顔に当てるのが恥ずかしかったのと、マスクに水分吸わせっぱなしにしても同じ効果を得られるため、サイレント泣きしていたら、ステージが再開しました。
あ、宝塚の舞台を見ながらマスク泣きはよくやっていたので、私の中では通常です。
両手が自由ですし、どんどん吸っておいてくれるので、便利です。
替えのマスクがある場合、ミュージカルなどでも有効です。
私の場合ですが、舞台に集中して入り込んで見ていると、お隣の方の腕の動きが少し邪魔見える時があるので、できれば双眼鏡以外であまり顔に手を近づけたくないのです。
Neverending Show でもマスクが活躍
とはいえ、曲が始まっても途中まで涙爆発でした。
頑張れ私のマスク。
困ります!
歌詞がグッと来る、見てらんない。
そんなにも、メンバー同士で顔を見合わせて、目を合わせて笑顔で歌えるのですか、ねえ譜久村さん。
あんたすげえよ!尊敬だよ!ありがとうですよ!
敬意を払って、最大限の感謝をお伝えしたい。
細かいことは存じませんが、私がモーニングの皆さまと出会った時にあなたがいてくれて、良かったと、きっとこの先も思うはずです。
なぜなら、ハローの振り返って履修する歴史の中に、あなたがたくさん出てきたからです!
更に、あなたが私がもう推せない嗣永桃子さんのファンであり、berryz工房の歴史を履修する中にも存在感があり、エピソードがめちゃくちゃありました。
あなたとハロプロメンバーやOGの関係性が続いていることは大きくて、25年の歴史のいち部分だけではなく、もっと遡ったり、こんなエプソードやライブもあったのかと知ることがありました。
ド新規ハロヲタの、見識を広げてくれた存在の一人と感じております。
あなたがいたからこそ、今のハロヲタな私が存在していると思います。
確実に、要因の一つです。
ハロヲタになって、めっちゃ楽しいです!
この楽しさを西川貴教で表すと、こんな感じ。
29日か、早いな、早いですね。
(これ書いてる今、もう明日)
は~~~~めっっっっちゃ楽しかったけど、寂しいというか、悲しいのか、切ないのか、これで終わるのかっていう実感なのか、なんだろう、この気持ちと涙は。
自分のことですが、うまく言語化させるのが難しいです。
ただ、もう譜久村さんとメンバーが背中合わせで歌ったり、バチバチにダンスをしたり、もうこの光景は見られない、それは、11/29(水)までだという終わりを、今やっと実感してしまったのが大きいと思います。
横アリ、どんなんなるんだろうか、一応通販しておいた譜久村さんのうちわが、デコり途中です。
福岡の記念写真
ということで、飛行機の時間まで自由!
博多を楽しんでやる!と、温泉行って少しゆっくりしてから博多駅へ。
キラッキラです!
大都会の圧を感じ、オシャレがすぎて田舎者はびびりました。
今日は、「食」だなと思って、ここぞとばかりに食べます。
有名な焼き鳥の鶏皮2本だけ食べました。
うまい。
空港では、あごだしのおでんをいただきまいた。
腸活してるので、一応、食物繊維のある野菜と食べています。
西川貴教を出す瞬間が恥ずかしすぎて、雑な写真になっている。
カロリー天元突破だなと思いつつ、タンパク質と炭水化物を摂取したくて、ハンバーガーも食べました。
塩分も今日だけで6gきっと行ったなと思ったけど、今日だけ、今日だけだから許して!と、健康を祈ってルイボスティーがぶ飲みしました。
夜の便は、LCCだけじゃなくANAもJALも結構遅延していて、待っている人が多かったです。
ピーチも遅延して、結構待ちました。
急いではいませんが、遅くなると関東は寒い予報だったので早く帰りたかった。
ちょっと席ガチャ外れて、お隣の方の民度にビビったので、まあそういうのも込みでLCCかなって思って寝ました。安かったし。
見えた夜景というか、海岸線に沿う道路などで光る日本は綺麗でした。
空港に着いたら、走れば電車間に合うかも?な時間で、早歩きでホームへ。
なんとか間に合い、無事帰宅できました。
長い一日だったし、自分の感情と涙が分からなくて、新鮮でした。
めちゃくちゃ余談
余談というか雑談というか、少しだけラブフロムオーケストラのこととか書きます。
別のnoteにする気力がないので、サクッと。
キャリーケースと、ラブフロムオーケストラと幸子
ところで私は、今まで2,3泊でもキャリーケース使わないスタイルで生きています。
東京駅とか空港で、びっくりするくらいキャリーケースであふれている光景を見ては、毎回疑問に思い、人やキャリーの大きさ、ブランドを観察してしまいます。
どこへ行くんだろうか、そんなに荷物が多いのだろうか、何を持っていくのか、なんなのか。
コロナ禍にできなかったリベンジ旅行で、キャリーのバブルって今年か、持って来年までくらいではないかと勝手に観察して考えています。
どうなのでしょうか。
新幹線で、隣の人がキャリーを足元において置かれると、トイレへのルートが絶たれて絶望します。
今年は、あまりにも新幹線で窓側に座ると、隣の方がキャリーを足元に置くスタイルで、トイレとの戦いになりました。
寝てたりするから、一回座ったらもう声かけて断わって通路に出るのは、ハードルが高すぎてできないなと思ってます。
こんな時、どうすればいいのか毎回謎。
はは、集中力がなくなってきて、話がそれまくっている。
実は福岡の前週に、Juice=Juiceが出演したラブフロムオーケストラも行ってきました。
端の方でしたが、結構な前方席で聴けました。
安心して聴けるオケっていいですね!最高に贅沢でした。
宝塚で、ちょっとハラハラしながら聞くオケとはまた違う。
いやプロなんです、こちらもプロなんですけど、たまにふかすというか、東京だとあります。
しなくていいとこでプアーってするの。
過去の経験から、油断はできない。
中川晃教さんの歌が、笑えるくらいにすごすぎて、ヤバすぎて笑えてきたんですが、最終的に泣けました。
あっきーの歌すごい、スターですよ。
帝劇とかの広いステージでも見たことないけど、すっごいものを客席全員にぶつけられる人だと思います。
私の中では、永遠のミュージカルスターです。
あと、西川貴教以外で、あんなにマイク離して歌う人を初めて見ました。
西川貴教は声量でマイクを壊すんですけど、あっきーもきっとそう。
Juiceは、「ここだよりさち」を控えめに言えたことが最高でした。
みんな緊張してましたよね、トップバッターで。
探り探りの中、ぶっ壊して突き抜けたあーりんはすごいです。
彼女の経験やキャラクターのせいかなと感じました。
場を変える力のあるアイドルを見られて、嬉しく思います。
そして、小林幸子さんを生であの距離で拝見できることは、おそらく人生でもうないかなって思うので、この距離?て思われそうでしたか双眼鏡でもガン見です。
うたコンにて、牧野真莉愛さんの祖母へメッセージを送ってくれたエピソードを存じておりましたので、優しくてサービス精神溢れている方なんだなって思ってたら、本当にそのまんまでした。
あの短時間でそれが伝わるパフォーマンスであり、トークでした。
誰だよ!
昔、ニコニコで歌ってみたに小林さんが出てきた時、「ラスボス降臨」と言ったヤツ!
あんた最高だよ!
本当にラスボスだった!
あんなに一人で喋って歌えて、うまいこと笑いが取れる大御所、なのに気さく。
人間的にすごい人しかできないでしょ。
簡単に倒せるわけがない。
かなり前、コミケにサークル参加して、神対応だった逸話も聞き及んでおりますが、誰でも簡単にできることじゃないです。
人間力みたいなものが尋常じゃないのだと、ホンモノを見て実感しました。
中澤裕子さんに続き、今年拝見できたマジ芸能人です。
すっごい人を見ました。
ここらで終わります。
横アリ、楽しんで参ります。
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