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雑記:僕は「わたし」でわたしを書きたい

「わたし」は性差を限定しなくて好き。
言葉を書くときはまったく一人称を出さないか、または私的にふってしまって「僕」「わたし」。相手は「きみ」「あなた」。
女性の「わたし」で書ける力量は残念ながらない。
↓は友人との連詩で。ふたりの性は不明にしたくて書いた。


(SNSでつらつら書いたので追記↓)
依頼されて作った言葉は「わたし=女性」で書けた。
結婚式のウェルカムボード用と、合同写真展のフライヤー用。自分から思いっきり離れてたからかな。私的に書いたものは皮膚全体に微かな異臭がこびりつくような、後で見るとボウェ感がすごい→ビニールに包んでゴミ箱。
使用済みの不織布マスクも臭うよね。

「詩」か「ポエム」か。
僕は詩を好んで使うけど、読む人がポエムと思えばそれでいい。
昔(?)から、ポエムは感情吐露してるだけだとか、詩は多くの読者にとか技巧がどうとか。
「巧い」って、もちろん大事だけど、何か何かから切り離されてしまうものがある気がする。
僕はポエムも好き(感情吐露の意)。技巧不足、知識不足とかヤイヤイ言いすぎるのは好きじゃない。もちろん精神的か技巧的か高みを目指すことを否定しているわけじゃないです。

イラスト、とくにキャラクターや人物の創作の世界。プロとアマの関係性。自分も描いてみたいって思わせる何か。

※ 画像は近所のカフェのお昼ご飯。書棚には好みの本があるので読みながら食べるとなお美味しい

サポートの一部を誰かのサポートに繋げていけるのが理想です。途切れることなくー