四柱推命経験者必見★印綬 命と運 初級12 #印綬の女 #印綬の男 #独立開業 #開業 #藤島ジュリー景子 #東山紀之 #SMILE-UP #菊池風磨 #松本人志 #よにのちゃんねる #月支元命 #月柱天干通変 #年運 #四柱推命

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-----パネル
通変星の名前の由来は、それぞれの通変星が他のどの通変星と出会ったのかによって意味合いが違います。

つまり、何と「通じる」ことによって、その通変がどういう作用を発揮するのかというところから出ています。
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今回は通変星の「印綬」について考えていきたいと思います。

月支元命「印綬」というとキーワードはナルシスト、芸術家となります。

繊細な神経の持ち主。好き嫌いがはっきりしている。思い込み、のめり込みが多い。対人関係は上手くない。利己的。身勝手。感覚で動く。

「偏印」と並んで芸能人には比較的多いタイプだと思います。

しかし、同じ月柱の天干の通変、「月柱天干通変」によってもかなり変わります。

月支元命「印綬」の代表的な有名人は
藤島ジュリー景子さん、東山紀之さん、菊池風磨さんです


先ず、藤島さんの命を見ると

月支元命「印綬」で月柱天干通変は「正財」です。

月柱天干通変「正財」は

情も才覚も華やかさも魅力もある。人望もある。運気は上がる傾向だが覇気が薄れると運気は下がる。正攻法が向いている。

処世術は

月支元命「印綬」-月柱天干通変「正財」→「偏官」

本来は芸術、流行といった才能を持っているが、なかなか踏ん切りがつかず踏み出せない。平凡に生きると社会に埋没する。

ということになります。

藤島さんは命に「偏官」と「正官」があり「混雑の命」になっています。やや身弱でもあるので、男性関係、仕事で苦労をする暗示があります。

また、命に「印綬」と「偏印」が混じる命ですので、心がブレやすいということになります。


東山さんの命を見ると

藤島ジュリー景子さんと同じ
月支元命「印綬」で月柱天干通変「正財」です

月柱天干通変「正財」は

情も才覚も華やかさも魅力もある。人望もある。運気は上がる傾向だが覇気が薄れると運気は下がる。正攻法が向いている。

処世術は

月支元命「印綬」-月柱天干通変「正財」→「偏官」

本来は芸術、流行といった才能を持っているが、なかなか踏ん切りがつかず踏み出せない。平凡に生きると社会に埋没する。

となります。

東山さんは命で「正財」と「偏財」の混じりがあるが、身弱ではないので問題はないです。

藤島さんと東山さんは命で重要な月支元命と月柱天干通変が同じですが、命の十二運は

藤島さんが十二運「養」愛情型
東山さんが十二運「墓」現実型

と全く違うタイプです。

※十二運については次回から詳しく解説をします。


菊池さんの命を見ると

月支元命「印綬」で月柱天干通変「食神」です。

月柱天干通変「食神」は

楽しい、好きだと思うものには集中できる。協調性もあるが、根性や粘りを必要とするものには不向き。

処世術は

月支元命「印綬」-月柱天干通変「食神」→「正財」

持って生まれた能力が多彩で自分の才能、アイディアを発揮できる世界が良い。少々自尊心が強い。自分を演出することができる。


(3人の写真並べ)

同じ月支元命「印綬」でも月柱天干通変によってかなり変わるのがわかります。また、その周りの通変星によっても変わります。

更に藤島さんと東山さんのように月支元命、月柱天干通変が同じでも十二運のタイプが全く違うこともあります。

次に「印綬」の「運」について考えてみます。

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印綬運
物事の最終結果が決まる。評価が決まる時。新規出発の準備の時。
これまでの環境、状態が終わり、新たな環境に移行するための準備をする時。
見直し反省をして、次の出発の準備をする。
仕事はこれまでの実績を見直しチェックする時。
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となります。

命式は松本人志さんの2024年のものです。

2024年は年運結果運が「印綬」になっています。

年運結果運の詳細を観てみると

大運変化運「傷官」-年運変化運「比肩」→「印綬」となっています。

この年は意見の対立さえなければ吉運となる。
自分の能力、判断に過度の自信を持つため、周囲や目上に反発することがある。そのために孤立、挫折をしやすい。


前半の「命」についてもこの「運」についても、命式システムでは自動的に導き出してくれるので、鑑定の時に命式を長時間眺めて悩むことはないです。

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「命」では月支元命と月柱天干通変が一番重要
月支元命がどのような月柱天干通変に出会うということも大事

「運」は結果運だけではなく、その成り立ちによっても
意味合いや暗示が変わる。

「命」も「運」も単純に1つの要素だけで判断するのでは危険
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次回からは十二運について解説をします。

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