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「その子、意外といい子だよ」

うるせえ。野花紅葉です。

意外に思われますがわたしにはあまり嫌いな人がおらず、嫌いっていうか、一人だけなら殺しても許される世界になったら迷わずぶち殺す人間は完全にいるのだけれど、まあ「嫌い」というのはそいつくらいであとは好きか無関心かできれば視界に入れたくないな、くらいの解析度で生きています。わたしの中ではできれば視界に入れたくない=嫌いではなく、人を嫌うことはもっとえげつないほど自分の人生を賭ける行為なので一人に留めたいという祈りから作らないようにしているし今のところいない。

「その子、意外といい子だよ」

しかし、できるだけ視界に入れたくない=好きでは絶対絶対絶対!ないし、わたしはその子をできるだけ視界に脳内に自分の中に入れたくないのに、「その子(対称)をあなた(この言葉を言った人)がどう思っているか」とか「こう思う(“意外といい子”)に至ったエピソードや至るまでに過ごした時間やできた関係」とかに、わたしが興味を持つわけないだろ。フォローのつもりなのか未来への希望なのかはたまた知りもしないくせにとわたしを咎めているのかわからないけど。あ〜ここまで書いて咎められた可能性に気づいてしまい怒りが再燃してきた。うるせ〜〜〜!!!!

そこそこ好きな人に言われたのも腹立たしかったんだろうな。これはフォローです。

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