「諦めつくまでずっと元気ないよ」

当たり前じゃ〜ん。野花紅葉です。

諦められなくなってきたなあということを最近の自分に感じるのですが、それは何も素敵な話ではなくただ、ただ無意味な時間を生き日々を腐らせているという意味。

強く賢く力強い人間に憧れてしまう気持ちに嘘はつけなくて、でも弱く愚かで死にかけの人間として日々を終えていく。たくさん寝ておいしいもの食べてあったかいもの飲んだって、それが魔法として機能しないまま、なんのパワーも得られぬ自分にまた絶望したりして。

何かにエネルギーを吸い取られていると、言い訳できていた頃はまだ良かった。

「諦めつくまでずっと元気ないよ」

諦めよう、と思うことすらできない。

一つダメになったくらいで揺らいでしまうような目標や信念や生き方、みたいなものに、果たして自分の中にどれだけの価値があったのかということばかり考えています。

ここまで書いて、ロゴカラーが超サマーでウケちゃいました。元気が出る黄色！過去の自分に助けられる瞬間を今の自分が全力で殺しているのを自覚すると悲しくなっちゃうね。

元気ないよ〜。諦めがつくまでって、何をどう諦めてきたんだっけ今まで。ちなみにこれ、次回台本にしようと思ってた言葉第一位でした。出しちゃった。