ブロックという機能がある理由
なんかちょっと違うなとか、「？」、「！？」とか感じたり、この人といると疲れちゃうなとか、傷つけてくる人とは、まず距離を置いてみて、ブロックするという選択肢を持ってみることにした。
何故かずっと我慢して自分が謝って付き合うのが良い事だと思っていて、その人しか私のこと分からないよなとか、せっかく出会ったしとか、いい所もあるよなと思い、ブロックもミュートもせず、相互のままやりたくも無いご機嫌取りのリプライみたいなことをリアルでずっとしていた。
でもそしたら首を吊っていて、人生が終わっているところだった。これは良くないなぁと思って、好きなことだけして、まだ生きていて、2ヶ月くらい経った。そしたらnoteを書く余裕が生まれた。
なんとなく辛い時のことを振り替えると、他人をブロックしたり、自分を鍵垢にしておいたり、複数アカウント持ったり、他のSNSやったり、そもそもSNSやらないとか言う沢山の選択肢があるのに、何故かずっと義務感でやらなくても良い𝕏(ついったー)をやっていたような気持ちでいる。
誰かに頼まれてもないし、お金貰えるわけじゃないのに何故やっているのか不思議だが、(頼まれてもないのに怒ったり泣いたりしていた)おそらくよくある「みんなやっているから」が理由の1つかと思う。
もしかしたら、ずっとやってきた義務リプライが人生の正しいやり方の1つなのかもしれないけど、そのやり方ではゲームオーバーになってしまったので、今回は違うやり方で人生を続けようと思い、適度に距離を置いてブロックするのを試して見ている。やってみないと分からないと思うし。
もしかしたら、自分の人生が終わっちゃっても別に良いのかもしれないけど、他人のためを考えて見たとき、ブロックして、人生を続けてみた方が良いことが多いと思った。
私が自殺したら、
少なくとも、
家族、親戚＝8人
かなり仲良くしてくれる友達＝3人
他者の自死を悲しむだろう優しい友達＝15人
合計26人は近い死と言うものに触れ、PTSDもののショックを受ける可能性がある(若い人が多いし)
また、
マンションの管理人さんに確実に迷惑がかかる
だから、30人弱の人に多かれ少なかれ迷惑をかける可能性が高い。
(雑談：もしかしたら、死とはタブーにされがちだし、責めようがないから、詩的な言葉で綺麗に語られがちなのかもしれない。儚いとか、救いとか、切ないとか、魅力的な部分しか語られていなくて、少し、宗教みたいで気持ち悪さを感じて怖いかもしれないが、その最中に居たら完全に酔っていて本当に分からないし、1冊も本出してないのに太宰治とか言うレベチ人間を手本にしてしまっておこがましく自分に酔っている時が一日に五回はあるから自分に自分でぞっとする)
また、自殺以外の方法が選べる能力は他人の為になるor迷惑をかけずに済むorほっとさせたりできる利点があると思った。
視野が広い人だと捉えられたり、
同じ様に死にたい人が参考にしてくれたり、
メンタルコントールが上手い人になったりする可能性が高いと思う。
でも私はアホなのか、人生ゲームの罠にずっと引っかかっているのか、気がつくと、ひとつのSNSのリプライに熱中してしまう。
今、現実で𝕏もインスタもブロックしている友達と2人で、おそろいコーデでディズニーに行った時の感想は「楽しい」だったし、一緒に展示もした。その子の第一印象は関わると疲れる…「でも」良い友だちを紹介してくれたしなぁ、「でも」この子のお母さんめちゃくちゃ良い人だしなぁ、という感じだった。
(その子も「疲れる…でも…」と思われながら付き合われるの嫌だっただろうし、失礼だし、)「疲れる…でも…」を出会う全ての人に続けていたら死のうとしてしまっていた。傷つくのに何故か中毒になって大量の時間をつぎ込んでいるSNSで、ブロックとかミュートという効能をせっかく学んだのだから、現実でも活かしていきたい。
今日の喜楽
似合う色の服で自信が持てた
部屋を大きく片付けた
ドアを拭いてシールを落とした
レンタルなにもしない人を利用できた
PCを開けた
物理はロマンティックだと思った
バイトに申し込んだ
テーパードパンツが似合うと知見を得た
服の研究をした
突っ張り棒の長さが分かった
不思議な働き方を知って視野が広がった気がした
確定申告の動画を見た
ビール7口と日本酒1口で不思議なほど気持ちが落ち着いた
明日はご飯の量をちゃんととれたらうれしい。
おわ
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