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日本語で3Dモデルが作れる時代【TEXT-TO-CAD】

以前の記事で、テキストから3Dモデルが作れる「Text-to-CAD」を紹介しました。

その時は日本語ではデータが作れなかったのですが。。。

今回、日本語で入力してみたところ。。。

できた!!
もう少し作ってみましょう。

「M4ナット」
ネジ山は再現されてないですがデータとしては生成されました。

板に穴も開けてみました「20×20×3 2-Φ5穴」
穴は等間隔で開けられました
板とかplateとかの単語も入力不要でした。

穴位置を中心からずらしてみました「20×20×3 x5,y4-Φ5穴」

CADで測定してみたところ、データの原点はプレートの中心みたいです。

しかし、ちょっと見ない間に進化がすごい。。。アップデートは常に心がけないといけないですね。