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文章から3Dモデルが作れる時代【TEXT-TO-CAD】
アメリカにあるZooという企業からテキストから3Dモデルが作れる「Text-to-CAD」が公開されたようなので、早速試してみました。
アカウントが必要でしたがこれはGoogleのアカウントで登録できたので
早速次のように入力してみました
![](https://assets.st-note.com/img/1706093772948-X7LHjBicai.png?width=800)
「M4 CAP SCREW OF 10mm」M4×10の六角穴付きボルトですね。
結果はこんな感じになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706094001575-g7538CTNOA.png?width=800)
でっできてる!!
この生成されたモデルはブラウザー上で回転させて見ることができます。
そしてSTLやSTEPといったファイルでダウンロード可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706094232938-DHPN9i4OQa.png?width=800)
というわけでSTEPファイルでダウンロードして別のCADで開いてみました。
特に面の崩れもなくキレイなCADデータが確認できました。
念のため寸法もチェックしてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706095048953-2J1aUHzeS4.png?width=800)
すごい。ちゃんと寸法もでてる。
(ΦとかMとか抜けているのはご愛嬌で。。。)
今回は判定のしやすい六角穴付きボルトで試してみましたが、
どこかのサイトからダウンロードした方が早いとか、
自分でモデリングした方が早いとかは一旦おいておいて、
これだけしっかり寸法がでるならデータとして使えるのは間違いなさそうです。
色々と生成しプリンターで造形してアッセンブリしてみるなど試してみたいと思います。
ちなみに
![](https://assets.st-note.com/img/1706095628580-ZWn54YLzG1.png?width=800)
日本語でも試してみましたがかれこれ1時間ぐらい返ってきません。
英語力か。。。(そこが一番の問題)
*その後、日本語で対応できました