もくれん_読み物を書く人
元鈴木さんが大きなポッケのある服を作っている。 ごきげんよう、もくれんです。 私はなんだかんだ自分のスタイルが綺麗に見える服が好きだし、コンサバなところがある。男ウケで服は買わないけど女ウケでも服は選んでいない。服も靴も好きだけど今の流行りだからという理由で買うこともあんまりない。最近ハイヒール好きすぎるのもずっと履いてるのもトレンドからはずれまくってるんだよなーババア感出てるなと思ってはいるが、流行りのローファーはときめかないので買えない。このマインドはずっとシャネルス
この前、「うんとね、いびきかいてるよ。」と言われた。 ごきげんよう、もくれんです。 彼氏のスズキくんと一緒に週末過ごすことが当たり前になりつつある。泊まりに行くのめんどくさくてキャンセルした日もあるが、会えば幸せな気持ちになる。非日常と日常の合間にスズキがいる。スズキくんと会わないのは寂しいと思ってもいる。会ってない時は会うのが面倒に思ったりもしているが。 いくつかの出来事をとりとめもなく書き記しておく。毎月結構心変わりをしている。 私の家族と会ってもらった。 私の方
夏が終わらないのに鈴虫がないてる。 ごきげんよう、もくれんです。 自分の好きに生きるというのは、ちょっと浮いてることなのかもと思うことがいくつかありました。 最近、同世代の一周遅れくらいで結婚を考え始め色んなことを考えたり調べたりしている。婚活アプリを再開した時も「婚活ファッション持ってねーな」と思ったけど、結婚を考え始めてつくづく私は結婚への道にそぐう装備を持ってないと気づいた。例えば彼ママウケのよいファッションとかも結構考えこんでしまった。同棲するための初期費用がこ
生きてるだけで疲れる。 ごきげんよう、もくれんです。 スズキ氏と付き合って2ヶ月が経ちます。恋愛って楽しいけど疲れるもんだよなというのを思い出している今日この頃です。 デートを満喫している話 お出かけデートを満喫している。いわゆるデートスポットに行って年甲斐もなくはしゃいでおり「失われた青春を取り戻してるよね」と言いあっている。スズキくんは私が行きたい場所に全く文句を言わないばかりか、行ってみたいと言うので大変助かる。「この年齢でその格好するの!?」とかも言わない。早
続編希望をいただきました。 ごきげんよう、もくれんです。 彼氏のスズキ(仮名)ができて1ヶ月経ちました。色々と目まぐるしかったので書き残しておこうかなと思います。 備忘録的につらつらと。 セックスはとりあえず大丈夫だった。 「まず、それ??」って感じかもしれませんが私にとっては超重要なので。おたがいだいぶご無沙汰だったのと、正直こればっかりは相性があるから脱いでみないとわかんないから、大丈夫かなーと不安だったが大丈夫だった。私は性欲の強い自覚あるので、そこも含めて受け
惚気ます。 ごきげんよう、もくれんです。 過去、よく母や友人に「あんたその彼氏、本当に好きなの??ダメなとこしかないやん!」と突っ込まれてきました。恥の多い人生を送ってまいりました。太宰よりは100倍ましですけど。 なんというか恋愛の話を友人にする時って惚気も話すけど、やっぱりネタになるような酷い話の方が人に話すネタとしては面白いので、そういうネタをセレクトしちゃうんよ。その結果、男の趣味が悪いと周りに思われている。実際、男を見る目はないので間違っちゃいない。なんで男見
土砂降りの日を楽しめる気持ちは元気のサイン。 ごきげんよう、もくれんです。 中学の同窓会に行ってきた。久しぶりに地元行って当時大して仲良くもなかった人たちと話すのはとても楽しかった。普段触れ合わない人たちと話すのは面白い。可愛かった女の子は可愛いまま良いとこの奥さんにおさまっていて(中学生当時、性格悪かった子はやっぱり今も性格が悪くて安心した。)しみじみしてしまった。みんな受験で頑張っていい高校目指して頑張ってたけど、女の子は専業主婦におさまる人がやっぱりいるんだなぁと思
美容院に走っていって、頭皮の水分量を測ったらまぁまぁ高くて「汗かいてる?」とばれて恥ずかしかった。普通10~30%台のところ53%だった。 ごきげんよう、もくれんです。 つらつら最近感じていることを書き残しておきたいなと思って、今日は特に主題もなく書いてみようと思う。目次つけとくので、興味あるところだけ読んでみてください方式。 私らしくいられるときと、そうじゃないとき 行動療法のACTを習い始めて、自分の状態を第三者的に見ることが増えた気がする。この前「こうしてこうし
やっぱり知らない人と会うのっておもろいな。 ごきげんよう、もくれんです。 マッチングアプリを始めて6個下の男性とデートしてきました。ヤリチンぽくない見た目なのに、私になんの需要があるのか、と偏ったことを思いながら仕事帰りに焼き鳥食べました。この人、私のこと別に大して興味ねーだろうなと思ってたので私もかわい子ぶりっこせずゲラゲラ笑い、笑いすぎて壁に頭ぶつけた。焼鳥も串から外さず最後まで食べた。帰り際に「年上であることは気にならないの?」と聞いたら「落ち着くから年上な方が好き
疲れてます。 ごきげんよう、もくれんです。 グロービスに行き始めてから「彼氏いるの?」とカジュアルに聞かれるので面くらい、恋愛してないと人として扱われないんだなと思ってマッチングアプリを始めました。アラフォーにこの質問するやつの頭沸いてんじゃねーかと思ってるんですけど、相変わらず必ず誰か聞いてきやがりますね。疲れるわぁ。 アプリを始めたものの、まだふわついている。結婚も大してしたくないし、セフレももうやり切った感があるので要らないし(セフレは楽しくてさもしい)、彼氏がほ
そんなに陽キャではない。 ごきげんよう、もくれんです。 私は元々陰キャである。このnoteを読んでる人には周知の事実と思うが、メンタル弱くて結構大変である。そんな私なのだが、幹事はとにかくとても得意だ。数こなしてるからな〜と思っていて、そのことを深く考えることもなかったのだが今日幹事をした飲み会でクヨクヨと自己肯定感が低い話をしていたらみんながめちゃくちゃ励ましてくれて、なんなら飲み会の最後に「ありがとう。君のおかげでみんな集まれたんだ。そういう企画力に助けられている。」
家族は一番小さな会社経営。 ごきげんよう、もくれんです。 本当にそう思ってたんですよ。この前ビリギャルさんが離婚エントリ書いてたじゃないですか。 同じ目標を追いかけられなかったらお別れするのも選択肢っていう話で、私は「わかるわ」と思って見てたんですけど、炎上してる。旦那に仕事辞めて海外についてきてもらったのに、という意見は私もわかるなと思って読んだ。一方「目標とかそういうもんじゃねーから家族って!」という意見には衝撃を受けた。そうなのか。私の両親は大変仲が悪く、私は「な
久しぶりに障害者手帳の話を書く。 ごきげんよう、もくれんです。 最近ちっとも言及してませんでしたが、精神障害者手帳は更新をし続けている。普段は手帳を活用するのは美術館に行くときくらいで何に使ってるって言うこともほぼない。なんなら自立支援(精神科の医療費助成)は更新しそこねてしまい「あああ~行きそびれたけど、もうしばらく通院してないしいいかなぁ」と思ってたのだが、4月初旬に通勤中にいきなり泣き出し通院を再開することになってしまった。なので、役所に自立支援の更新手続きをしに行
ひさかたぶりにブスについて考えている。 ちょっと前のやまと絵展だったか国宝展だったかで昔の挿絵漫画みたいなのでブスとデブが笑いの種として描かれていた。(昔の価値観の絵だから、病気の人も同様に扱われていた。)古今東西、ブスには人権がないんだなと愕然とした。実際のところ、私の人生においてブスとの遭遇は未知との遭遇ばりに稀有だ。あえて言うなら友人類のなかで私が一番ブス、と思ったことは頻繁にあった。合コンで明らかに私への態度が違うときや大学時代に男性陣に「お前とは目をつむってだった
宝くじは買わないと当たらないんだよ? ごきげんよう、もくれんです。 私、くじ運が良いと勝手に思ってまして流石に宝くじや競馬を当てたことはないんですけど、ちょこちょこ何かに当たります。ビンゴの類であったり良い店に出会える系だったり。別に普段善行を特段積んでるでもないので、これはそういうラッキーの星に生まれたんだなと思ってます。人の巡り合わせというか、良いご縁にも恵まれてますし。前も書いた気がするけど、安井金比羅宮で縁を切りたいものが思いつかなすぎて「怠惰な自分と縁を切りたい
とにかく眠い。 ごきげんよう、もくれんです。 知らない人と知り合いになるのが好きである。そのルーツは何処にあるのか、あまり原体験は思い出せない。いつからこうだったかな?いっこ覚えてるのは、大学1年生のときにANNA SUIのバッグ持ってるかわいいクラスメイトがいて「私もANNA SUIすき!」と声をかけたことかな。私にとっては「私も好きなの!一緒だよ。仲良くなりたいな。」くらいの軽い気持ちだったのだが、大分経ってから、その子に「あの時、もくれんから声掛けたよね~」みたいな