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2023.10.10 眠り方がわからなくなった

眠り方が分からない。
布団に入れば眠れることが当たり前だった。
高校生の時は8割以上の科目で授業を聞かずに寝ていた。
いつでもどこでも眠れることを特技と言っていたのに。
(特技と言えるものが無かったから笑ってもらえるようにネタにしていた。実際いつでもどこでも眠れた。)
たしかに、学生時代の私は日中に動きまくっていた。
朝練→授業→夕練→宿題…
大学→バイト、とか、バイト→大学→バイト、とか。
平日は仕事、休日は興味のある場所に行く、とか。
元気だった。若さ故に体力があった、気力もあった。
・・・働き始めて3ヵ月目のある日、朝から謎の涙が止まらなかった。
その日を境に睡眠が崩れ始めた。
入眠困難→早朝覚醒→中途覚醒→あれもこれも…
そして現在、眠剤を飲まなければ平気で完徹できるようになってしまった。
(完徹の翌夜は眠れることが不幸中の幸いか?)
疲れが足りないのだと思い、2万歩歩いてみたが眠れなかった。
昼間に身体が怠すぎて横になる(眠れるわけではない)ことはあるので、疲れていないわけではないのだと思う。むしろ疲れが取れていないからだというのが主治医の見解だ。
「眠れない」ということがこんなに苦しいことだと私は知らなかった。
何も考えずに眠れていたあの頃は幸せだったのかもしれない…
・・・
何を書きたくてこのテーマで書き始めたのか忘れてしまった。
この忘れっぽさも今の悩みのひとつである。
老化なのか、衰えなのか、症状なのか…
思い出したらまた書こう。
そんな気持ちでいいはず。
完璧主義は私の悪い癖だから。


お読みいただきありがとうございました(*´꒳`*)
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