人の生き方はそれぞれかも

先日、ツイートを見ていると以前、スタッフとして

手伝ったことのある虐待防止の活動で知り合ったことのある

人のツイートでその人の近況を知る。生活保護をもらいつつ

障害者同士のシェアハウスで自立に向けて日々を過ごすとの

ツイートを見る。その人も虐待の経験のある人でその影響で

長いこと引きこもりの生活を送っていた。ツイートを見ていると

葛藤を感じられた。虐待の経験者 虐待サバイバーが親からの

虐待を逃れて自立した生活を送るには厳しい現実を見る。

久々にツイートを見たときにその人のこれからの生き方に

前向きさも感じられて明るさも感じられた。早速ツイートにコメントする。

虐待防止の活動をしつつ、虐待サバイバーに何かできたのかと

改めて感じる。3年ほど虐待防止の活動を手伝ってきていたが

虐待サバイバーをひとりでも自立に向けて進めることが出来たのかというと

自信が持てない。その団体の活動の在り方にも疑問を感じることが

あって抜けてのであるがサバイバーが受けてきた経験がどこかで

活かされてきたのかどうか。そのひとも結局 自分で答えを引き出した

感じがする。いろいろ考えさせられる。

読んでもらうことで自分をわかってもらえる人がいるのだなと分かってうれしいです。本や旅のための資金にあてていきたいです。