見出し画像

コンセプト、悩ましい!!

「ヨハクとイロドリ」
これが私の今のブログのコンセプトです。


暮らしにもインテリアにも余裕、余白ができると、気持ちに余裕が生まれる。そこを自分の好きなもので彩ると豊かさが生まれる。


こんなことを伝えたいな、と考えていた数年前の私。ブログのプロフィールに書いて今までやってきたのですが、現在サービスを構築するにあたり、これでいいの!?もっとわかりやすくしなくていいの??と迷走し始めました。

もっとサービスの中身を詰めなきゃ、というのもあり、最近は日々Notionに書き込んでいますが、もやもやもやもや、、、と闇に落ちそうなので、どんなことを伝えたいのか、改めてここで落とし込みしたいと思います。


どんなサービス?

私が今始めようとしている、インテリアのサービスにはこんな内容です。

1.オンライン限定
2.ターゲットは「部屋全体の家具をそろえたいわけではないけど、今しまい込んでいる旅行のお土産、家族の写真、お気に入りだけど飾り方がわからない雑貨を良い感じに飾りたい人」
3.インテリア雑貨等のご提案(すぐ購入できるURL付)
4.図にて分かりやすくご提案
5.ご提案後、30日間のレイアウトサポート

私はインテリアコーディネーターではありますが、現在海外にいるのでオンラインでしかサポートできません。そのため、それを逆手に取り、家全体をコーディネートするのではなく、もっとピンポイントに絞ることで、気軽にオンラインで困ったことなどもご相談してほしい、と考えています。

今、モニターさんを3名募集し、お一人の30日間サポートが終わるところですが、BeforeAfterを振り返るとオンラインでもインテリアを変えることはできる!というのが実際にアドバイスをお送りしてみての感想です。

横長窓がスッキリし、お子様の絵が良い感じに!!

どんなふうにアドバイスしているの?

ご提案の詳細は以下でまとめています。

ご提案はスムーズにいけた?というと、実際には何度かやり取りをさせていただきました。提案後に何をやり取りさせていただいたかというと、バランスのいい配置の仕方

元々、窓の下は空白でご提案していたので、フレームを配置したい!とご要望をいただいた後、メッセージでポイントをお伝えをしていました。ただ、言葉ではうまくお伝えすることができませんでした。

1回目にいただいた写真。
壁ぎりぎりまで絵が来てしまった。

そこで、改めてフレームを壁に配置する時のポイントを図にし、アドバイスさせていただきました。

どのラインを揃えたらフレームがキレイに配置できるかをお伝えしました。

こちらの図をお伝えした後、完成したよ!といただいたのがAFTERの写真です。

同じフレームでも配置の仕方で印象が変わります。窓もかわいい♡

ということで、言葉には今後も頼らないようにしよう、というのがやってみての反省点。そして、最初のご提案をお送りした後も、バランスのいい配置の仕方は図やイラストを用いてサポートしていこうと思います。

じゃあ、コンセプトって実際にどうなの?

これを踏まえて、コンセプトって実際にどうすればいいの?と考えてみます。コンセプトとは、以下のような意味となります。

コンセプトとは、英語の「concept」が語源で、概念、観念、構想や考えといった意味を持つ。日本で使われる場合も同様のニュアンスで用いられている言葉である。商品やサービスだけでなく、創造されるもの全体の基礎となる骨格であり、芯となる発想や観点である。

コンセプトの考え方とは?共感されるブランドや商品を作るコンセプトのコツを解説

全体の基礎、骨格、芯となる発想や観点なので、現状の「ヨハクとイロドリ」だと、結局何を提供してくれるかが見えないのが懸念点です。

私が提供できる価値については、きっと以下のようなもの。

・オンラインで気軽に相談できる。
・むやみに全て買わされない。今あるものを活かしたご提案を受けられる。
・ネットで買える、予算に合わせた雑貨を教えてもらえる。
・30日間サポートしてもらえるので、配置の仕方に迷っても安心。
・飾り方の分からないスペースをピンポイントでサポートしてもらえる。

ということで、すでに持っているものの活かし方を教えてもらえる、ピンポイントでアドバイスをもらえる、30日のサポートがある、というところが伝えたい部分となります。
そして、アドバイスを受けることで、家族の会話が増える、家にいるのが楽しくなる、もっと前向きに生きられる、といったところまで感じてもらえれば嬉しいなと考えているところです。

うーん。難しい。笑
これを表すいいキーワードは無いものか、、

あきかさんの「本1冊+コーヒー代」のフレーズみたいなの、素敵すぎるのよね、、(分かりやすくて魅力的)

ということで、結論は出ていないのですが、もう少し競合調査や詳細をつめて、コンセプトを固めていきたいと思います。

今後のサービス気になるよ!という方はXインスタグラムnoteにてお知らせしますので、ぜひフォローしてお待ちくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?