【初心者向け】WEB広告ってこんな広告
急速拡大中!もう始めたいWEB広告
今やWEB広告を見ない日はありません。
Google検索や、YouTube、LINEやInstagramなど、
SNSを見ていても、常に表示をされていますよね。
日本の広告費も、
オフラインからオンラインへ移行しています。
2019年には、総広告費用においてWEB広告がテレビを抜きました。
「WEB広告やらなくっちゃ。。。」
そうは思っていても、実行できない。
代理店に任せているが、理解までは出来ていない。
自分でWEB広告を出してみたい。
そんな人のためにWEB広告の仕組みを
わかりやすく説明していきます。
1.圧倒的にデーター活用できる
WEB広告を一言で言うと、
インターネットを介して広告を掲載出来る広告です。
そのまんま!
でも、インターネットを利用するということは、
データーを蓄積できるということを意味します。
一部、ビックデーターを活用できる様になりつつありますが、
テレビを始めとするオフライン広告はデーター活用が、
まだまだ難しいのが現状です。
一方、WEBは匿名での行動履歴が蓄積しています。
それをWEB広告に活用することが出来るというのが、
WEB広告の最大の強みとなります。
では、データーをどう活用するのでしょうか?
ターゲティングに活用します。
広告で大切になるのは、
必要になりそうな人のために適切な広告が表示されること。
不要な人にとっては、不快なものになってしまいます。
テレビや交通広告のようなオフライン広告は、
番組や掲載場所が縛られてしまうので、
大枠でのターゲティングしか出来ないのが現状です。
WEB広告は、蓄積されたデーターから、
細かくターゲティングすることが出来ます。
それぞれのユーザーがスマホなどで見ている
サイトは膨大になるため、最適なターゲット層に絞った
広告配信が出来るため、とても効率が良いのです。
2.WEB広告は、ほぼ運用をするもの
WEB広告はどの様に広告が掲載出来るのでしょうか。
一つは、期間や掲載場所で広告枠を購入する純広告。
テレビCMと似ていて、配信面に縛られるため、
ほとんど看板の様な扱いとされることが多いです。
もう一つは、リアルタイムで広告枠を取り合う、
運用型広告となります。
WEB広告は運用をするものと言っていいくらい、
ほとんどがこの運用型広告で占められています。
運用型広告の最大の特徴として、
「入札」ベースで、広告枠がやりとりされる
ということです。
例えば、Googleの検索結果に表示される検索広告。
「広告」と表示されている広告には、
当然、画面の上部に表示されたものの方が、
広告はクリックされやすくなります。
その順位は、主に「入札」で決定されます。
※細かくは他の要素も入るのですがここでは割愛します
検索広告の場合は、
1クリックあたりで費用がかかりますので、
ここの入札の考え方がとても大切になります。
入札の他にも、
日予算や、広告作成や、エリアやユーザー属性など、
いろいろと設定をすることが出来ます。
入札を始めとしたこれらの設定を、
スタート前や、掲載結果を見て、調整をしつつ、
運用していくことから、「運用型広告」と呼ばれています。
3.誰もが低コストで始められる
広告は広告代理店に依頼をするもの。
その常識は、変わりつつあります。
WEB広告は、GoogleアカウントやFacebookアカウントがあれば、
誰でも広告配信を出来る様になってきているからです。
しかも低コストで、広告が配信が出来ます。
お試しで数千円で配信をしてみることだって出来るのです。
でも、運用には専門的な知識も必要そうだし、難しそう…。
と思われたのではないでしょうか。
もちろん、巨大な金額を扱って、
本格的な運用を行うのであれば、
プロの専門知識と技術は必要になります。
ですが、セールなどのプロモーションを
近隣の地域に広告を出すというようなことは、
ちょっとした知識や設定方法を覚えてしまえば、
誰でも、運用することが出来ます。
運用が出来るかどうかの経験で、
ひとつ基準があるとすると、
友達(知人)にプレゼントして喜ばれたことがある
プレゼントをして喜ばれた人は、
受け手のことが考えられる人です。
WEB広告は、提供したいサービスや商品を、
必要とされると予想される人にターゲティングして、
広告を出すというプレゼントと同じ
思考方法を使うことになるからです。
プレゼントで喜ばれたことぐらいあるわい!
という人はぜひ広告運用を検討してみてください。
このnoteでは、今後も
WEB広告が運用に必要な情報をわかりやすく
記事にしていきますので、
参考にしていただければ嬉しいです。
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