死ってこわい?

こんにちはmokoです。死について理解していくことで漠然と恐れる必要がなくなります。ぜひ参考にしてください。


三つの死

死は3つに分けられます。
1 人生最後の死
2 寝る時の死
3 今も死

この三つの死に分けられます。死の説明とどのように捉えたらよいか開設させていただきます。


人生最後の死

これは最も一般的に知られる死で、完全に動かなくなります。
人は必ず死にます。ですがここで悲観的にならずに、
いつ死んでも良いと捉えるのはどうでしょうか?
自分の死も他の人の死も納得できます。


寝る時の死

あなたは寝た後に意識はあります?
起きてないのだから意識はありません。
極端な話をすれば、意識が回復するまでは死ぬということです。

それを前提に、寝る直前に出来る面白い考え方をご紹介します。
寝る時に死ぬのと思い、1日会った人々や出来事に頭の中で感謝をしましょう。今日が終わると考えれば、自ずと反省と感謝が出てきます。(反省は後悔とは違い、より良くしょうと思う事です。)


今も死 

あなたは今生きてるように感じますが、同時に毎秒死んでいきます。
生と死は対立するのではなく同じものなのです。
時間を大切にと言われたり、時間を無駄にするなと怒られた経験はありませんか?
今も死んでいっていると知れば、嫌な事や嫌いな事はやりたくないですよね。
好きな事や必要な事をいくらでも楽しむべきです。


まとめ

私が死に詳しい訳ではありません。
死を知りたいなら死んでみろ、という様な言葉があります。
ですが、死や時間に翻弄されるのは悲しいです。
なぜそれをするのかを考える際、参考になれば幸いです。


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