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日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《6/6~6/10の星占い》こよみ星よみ

Mokkun's Healing Room
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6/6(水)より、二十四節気が変わり、
『芒種(ぼうしゅ)』となります。
主食になるような穀物(芒のある植物)
の種をまく時期ということになります。

芒種の最初の季節、七十二候は
「蟷螂生(かまきりしょうず)」です。
秋に産み付けられた卵から、カマキリが産まれる頃。

物事が成就するためには「種まき」が必要だ、
ということを教えてくれる季節名です。


星の動きとしては、6/7(木)早朝に、
月が魚座にて海王星と重なった上に、
下弦の月を迎えます。占星術的に言えば
太陽とはスクエア(直角)を成し、ぶつかる配置です。

太陽は水星と重なり、思考や知性の部分が冴え渡る
タイミングではありますが、海王星の影響で
理屈でないもの(魚座的要素)が
そこに入り込みます。

逆にそういったもの(直感・インスピレーション)を
大切にして、自分の方向性を見直してみると
この星配置がよく使えます。
自分が深いところで望むものに繋がってみましょう。

ヒーリングや瞑想、チャネリングには
適したタイミングと言えるでしょう。

その他、音声の中では、冥王星×リリス(月の遠地点)の
コンビネーションとそれがもたらす影響のことも
トピックにあげてみました。

次回のこよみ星よみは、
6/10~11頃にアップの予定です。

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