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火星の逆行が終了

1/13(金) 朝方、10月末から双子座で逆行していた火星が、2ヶ月ちょっとぶりに順行に転じます。

ある惑星が逆行する時は、その惑星の性質がうちに篭って表に出にくくなり、内省することに向いた時間となります。

ネガティブな面も出やすくなり、双子座の逆行だと、言葉が尖りすぎてしまったり、イライラしやすかったり、ということもあります。

「では、嫌な時間なの?」というとそうでもなくて、その後の前進のためのパワーチャージ、「貯め」の時間と思うと、前向きに捉えられると思います。

たとえばイライラの感情も、それだけ見ればマイナス要素でしかありませんが、「イライラの根本の原因を見つめ、改善するための鍵🗝」と考えると、前向きな感じでしょう?😃

11〜12月にかけて、仕事の進みがなんとなく停滞しているような気がしたり、ヤル気が出づらかったり、成果を感じられないような時間を過ごした方は、ここのタイミングで少し光が見えそうです。

18日までは水星の逆行も続いているので、爆速スタートという感じにはならないかもしれませんが、必要な情報が集めるには、良い時間帯です。

水瓶座に滞在する金星とは、調和的な角度を取り、また逆行終了の際、火星は「恋愛」や「自己表現」「エンターテイメント」「趣味」などを示唆する5ハウスに滞在しています。

恋愛のアプローチにはいいかも。その際、重たい感じではなく、軽いメッセージを心がけましょうね。(占いっぽいね🔮 笑)

人に響くことばって、

心をめちゃくちゃ込めたメッセージだけ、とも限らないんですね。

何気なーく放った言葉が、なんか知らんけど凄く刺さって、相手を救う。

そういうこともあります。

私も占い師の仕事は長いですが、「あの時、もっくんさんがくれた〇〇の言葉が、とっても救いになったんです」と言われることが時々あって

それはもちろんすっごく嬉しいのですが、「ん?そんなこと言ったっけ?(覚えてない)」とか、「え?そんな簡単な言葉で?」という時もあって(笑)

そして逆に、心を込めた(つもりの)言葉が、その時は全然刺さらない、ということもある。

言葉によるコミュニケーションというのは、送り手と受け取り手、2人(もしくは1人対多数)の共同作業なんですよね。自分がコントロールし切れるものではないということ。

自分の発することばが、どうか光になりますようにと、一生懸命話しているけれど、根本的に出来ることは、祈りだけなんだなと、思います😌🙏


さて、明日のお昼は、ラヂオつくば(FM84.2MHz、サイマル放送でも聴けます)の昼の番組にゲスト出演します。12:20ころからのゲストコーナーです。

コーヒーのご紹介☕️と、今後の星読み🌟もお伝えしたいと思います🥰 今日は火星に特化した内容ですが、明日話すことは、もう少し長期スパンの話になると思います。

2023年は、占星術的にはかなりセンセーショナルな1年となります。遠い星のサイン(星座)移動が相次ぐためです。

具体的にどんな変化が起こるのかは、起こってみないとわからないところもあるけど、ひとつ言えるのは、「前時代的な安定を求める生き方は、これか、はあんまり良くないだろう」ということ。自分軸が大事になりますよ❗️

…これ以上書くと明日のネタバレになっちゃうので、この辺にしておきますね(笑)

ではまた😊

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