Neo人間関係のつくりかた
昨日でTwitterを始めて11年経ったらしい。
11年なんだから、2009年。うちの子供がまだ影もかたちもない頃だ。初期から仲良くしている近所(つくば民)のひとも沢山いて、まだまだゆる繋がり続行中。
あとは震災の時にフォロワー(※自分の投稿を見てくれる人)がずいぶん増えて、その辺りからの知り合いも多いと思う。
わたしはお店をやっているので、みんなにとっては「気軽に会えるフォロワー」という割と変わったポジションなのかなと思う。
会った人は、フォロワーというよりは知り合い化していくけれど、別に会ってないから親密度が低いかというとそうでもない。
本名を知らない人もたくさんいるし、プロフィール以上のことは無論知らない、という繋がり。
それでも、節目節目でおめでとうと言ったり、相手が夫婦喧嘩してたり、病気になっていたりすると心配する。10年も続くと、親戚と変わらない。
子供を産む時も、タイムラインのエア待合室にたくさんのエア親戚がいて、心強かった。
うちはいわゆる核家族だけど、おかげさまであまり孤独な感じはない。会えるフォロワーなので、お下がりなどの貰い物も多くて、助かってます。
これは時代の産物なんだろうなあ。もし宇宙人が見ていたら、テクノロジーの進化で、人類のコミュニティの作り方が変化してきてるんだな、と思うだろう。
少し話題はずれるけど、↑このnote面白かった。Twitterで拾った。全部には賛同しかねるが、人付き合いの本質的なところは突いてるなと思った。(ネットが発達しても、人間関係の基本は変わるまい)
あさっては天秤座新月だけど、この話はいかにも天秤座的な話題だ。(自分を客観視する!みたいな)
風の星座の話は、ドライだ。ウェットな話と人付き合いが好きなわたしからすると少々冷たく感じる。(人を表面上の容姿や能力、コミュ力で判断する話は、基本的に嫌いだ)
でも、風の成分がないと、相手に依存しすぎたり、エネルギーを奪ったりしかねないから、これは大事な要素。自分だけにとらわれず、相手を尊重し、大切にする話でもある。
土曜日の天秤座新月のお茶会、まだ募集してます。興味のある方ぜひ。天秤座の基本的なテーマは、美と対人関係です。
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